2005年02月24日
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先日、プレゼンテーション大会が行われたという blog を書きました。
参照( 2005年02月19日 )このときに、せっかく最優秀賞をもらったのだからご飯をごちそうしてもらうことになりました。

僕と同期との 2人と、食事をごちそうしてくれる社員さん 1人がメンバーなので、お店を決めるのは、僕と同期の役割です。この中からお店を選ぶといいよ。ということで、贅沢にも日本橋・銀座エリアのお店一覧の載っているホームページを紹介されました。その紹介 HP にはおよその価格も明示してあり、どれも高価なお店ばかりです。

同期は、その中から「ここがいい」と一店選んできました。その価格帯は一人当たり、12,000円。僕はずいぶんなところ選ぶなぁという感想を持っていました。僕もお店を選ぼうとしたのですが、どこも高いところばかりなので、エリアはその人のオススメを尊重しつつ、日本橋・銀座周辺で、ぐるナビを使用して、適当なお店を選び出しました。価格も、一人 6,000 ぐらいです。

これなら、
・高価な食事をごちそうしたい
・でも価格はある程度まで
という、ご馳走する側、

・高いのが食べたい。でも高すぎると逆に遠慮してしまう
・あまりにも高いと、「次」を期待できなくなる
という、僕たちの意見も、ちょうどいい感じに取り入れられたと自負しています。

おごる、おごられるというのは、とても難しいことで、安くても失礼になる場合もあれば、安くないと失礼になる場合もあります。選ぶことが失礼になることもあるし、選ばないことが失礼になる場合もあります。

僕は、ずいぶん前から年上の人と食事をする機会が多くあったので、ある程度その雰囲気を察することができるつもりですが、まだまだその自信はありません。

今回、お店を選択できるということで、ある意味でとても勉強になったのです。
(うーん。もうちょっと深く書きたかったかなぁ)


stock_value at 12:10│Comments(0)TrackBack(0)考え:04〜07年 

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