2006年07月
2006年07月24日
すっかり忘れていたんです。
先日からの blog の記事の通りですが、最近ちょっと飲みが続いていました。酔った状態で、電車に乗ると、ついついヒマになってメールを送ってしまいます。そんな中、そろそろ定例のタイミングかなぁとメールを友人に送付しました。
すると、突然だけど・・ということで、急遽今日に予定が決まったのです。僕は時間が自由になるけど、お金が自由にならない立場です。
友人は、会社員なので時間的には拘束がありますが、給料はそれに見合うように入ってきていると思います。
今日の朝まで飲みの約束をしていることを失念していました。これだから酔っているときにメールすると・・。昼過ぎに、今日は15時で平気?という電話が来たときに、思い出しました。どちらにせよ時間は自由になるので、問題ないですが。
ということで渋谷に行って軽く飲んできました。がっつり飲むのも楽しいですが、夕方ぐらいにサクっと飲むのも楽しいですね。そろそろ次あたりガッツリ飲み行きましょう。
さて、その中で麻雀の話になりました。
麻雀と言えば、"賭け" がイメージされますが、それ以前に僕は麻雀のルールを知りません。一般論としての賭けの話を聞く前に、ルールとか覚えた背景とか色々なことを聞きました。
奥が深いですね。
ちなみに僕は、麻雀が強そう。そのように言われることが多くあります。しかし、強いどころかまったくルールを知らないんですよね。
とりあえずこの辺を参照。すごいですね。
YouTube - 実録 これが玄人技だ1
http://www.youtube.com/watch?v=FvDcU98v7Us
YouTube - 実録 これが玄人技だ2
http://www.youtube.com/watch?v=fawBud5eWhQ
YouTube - 実録 これが玄人技だ3
http://www.youtube.com/watch?v=XtwNplSVBtE
YouTube - 実録 これが玄人技だ4
http://www.youtube.com/watch?v=2IcXFSroCmE
YouTube - 実録 これが玄人技だ5
http://www.youtube.com/watch?v=LTsdzMUMUFI
YouTube - 実録 これが玄人技だ6
http://www.youtube.com/watch?v=3yf1TQrYgQg
YouTube - 実録 これが玄人技だ7
http://www.youtube.com/watch?v=uDndX_9X7X0
先日からの blog の記事の通りですが、最近ちょっと飲みが続いていました。酔った状態で、電車に乗ると、ついついヒマになってメールを送ってしまいます。そんな中、そろそろ定例のタイミングかなぁとメールを友人に送付しました。
すると、突然だけど・・ということで、急遽今日に予定が決まったのです。僕は時間が自由になるけど、お金が自由にならない立場です。
友人は、会社員なので時間的には拘束がありますが、給料はそれに見合うように入ってきていると思います。
今日の朝まで飲みの約束をしていることを失念していました。これだから酔っているときにメールすると・・。昼過ぎに、今日は15時で平気?という電話が来たときに、思い出しました。どちらにせよ時間は自由になるので、問題ないですが。
ということで渋谷に行って軽く飲んできました。がっつり飲むのも楽しいですが、夕方ぐらいにサクっと飲むのも楽しいですね。そろそろ次あたりガッツリ飲み行きましょう。
さて、その中で麻雀の話になりました。
麻雀と言えば、"賭け" がイメージされますが、それ以前に僕は麻雀のルールを知りません。一般論としての賭けの話を聞く前に、ルールとか覚えた背景とか色々なことを聞きました。
奥が深いですね。
ちなみに僕は、麻雀が強そう。そのように言われることが多くあります。しかし、強いどころかまったくルールを知らないんですよね。
とりあえずこの辺を参照。すごいですね。
YouTube - 実録 これが玄人技だ1
http://www.youtube.com/watch?v=FvDcU98v7Us
YouTube - 実録 これが玄人技だ2
http://www.youtube.com/watch?v=fawBud5eWhQ
YouTube - 実録 これが玄人技だ3
http://www.youtube.com/watch?v=XtwNplSVBtE
YouTube - 実録 これが玄人技だ4
http://www.youtube.com/watch?v=2IcXFSroCmE
YouTube - 実録 これが玄人技だ5
http://www.youtube.com/watch?v=LTsdzMUMUFI
YouTube - 実録 これが玄人技だ6
http://www.youtube.com/watch?v=3yf1TQrYgQg
YouTube - 実録 これが玄人技だ7
http://www.youtube.com/watch?v=uDndX_9X7X0
2006年07月23日
2006年07月22日
2006年07月21日
先日セミナーに行ってきました。セキュリティ関連のソフトで、最近になって比較的身近になりました。僕はちょうど大学生の時にやっていた自営業で、この製品を導入しようかと考えたこともあって、ちょっと懐かしくもありました。またどのように進化しているのか楽しみでもありました。
セミナーが終わると、関係者に少し挨拶をして、飲みに行くことになりました。
どこに行くのかと思っていたら、なんとビアガーデンでした。今シーズンはまだ行ってなかったのでうれしく思いました。とはいえ、ビアガーデンは高いですよね。
さて外で飲んでいるので、当然虫も飛んでいます。しかもビールの炭酸は虫を寄せ付けるような効果もあるみたいです。(実際の所は知りません)
飲んでいると、友人のビールの中に虫が入ってしまいました。
「あー」と言って虫を取り除いたのですが、冗談で「文句言ってみれば」などという話をしていました。もちろん、外で飲んでいますし、しかもごく小さな虫なので、入ったからと言って文句を言うようなことはしません。しかもあまりお店に強く言えないので、クレームした場合の落としどころが見えてきません。ということで、もちろんこの場合はクレームなんて絶対にしません。
で、そこから僕の食事には虫とか髪がよく入っている。という話題になりました。本当に頻繁にあるので blog にもいちいち書きませんし、大きな場合は、都度話題にしています。
今まででひどかったのは、アイスクリームにオイスターソースがかけてあった場合や、ラーメンにライスが入っていた場合などでしょうか。
そういう話を、おもしろおかしく友人に話しをしていました。そして一緒にいる人は、僕のそういうトラブルを目の前でよく見ているので、「嘘くさいぐらいだけど、本当なんだよ」とツッコミをもらいます。
そうしているうちにビールが飲みきる状態になりました。
すると、、、ビールジョッキの底に汚れがついているのです。会話しているそばからさっそくです。。
で「ほら見てください。こういうことが本当によくあるんですよ」そういって汚れの付いているジョッキを見せました。「この場合はお店の人にいいます?」と聞いたら、「さすがにこの汚れだと言う」ということだったので、お店の人に汚れが付いている旨を言うことにしました。
それにしても、本当に僕はそういうのが多いですね。なぜでしょうか。
セミナーが終わると、関係者に少し挨拶をして、飲みに行くことになりました。
どこに行くのかと思っていたら、なんとビアガーデンでした。今シーズンはまだ行ってなかったのでうれしく思いました。とはいえ、ビアガーデンは高いですよね。
さて外で飲んでいるので、当然虫も飛んでいます。しかもビールの炭酸は虫を寄せ付けるような効果もあるみたいです。(実際の所は知りません)
飲んでいると、友人のビールの中に虫が入ってしまいました。
「あー」と言って虫を取り除いたのですが、冗談で「文句言ってみれば」などという話をしていました。もちろん、外で飲んでいますし、しかもごく小さな虫なので、入ったからと言って文句を言うようなことはしません。しかもあまりお店に強く言えないので、クレームした場合の落としどころが見えてきません。ということで、もちろんこの場合はクレームなんて絶対にしません。
で、そこから僕の食事には虫とか髪がよく入っている。という話題になりました。本当に頻繁にあるので blog にもいちいち書きませんし、大きな場合は、都度話題にしています。
今まででひどかったのは、アイスクリームにオイスターソースがかけてあった場合や、ラーメンにライスが入っていた場合などでしょうか。
そういう話を、おもしろおかしく友人に話しをしていました。そして一緒にいる人は、僕のそういうトラブルを目の前でよく見ているので、「嘘くさいぐらいだけど、本当なんだよ」とツッコミをもらいます。
そうしているうちにビールが飲みきる状態になりました。
すると、、、ビールジョッキの底に汚れがついているのです。会話しているそばからさっそくです。。
で「ほら見てください。こういうことが本当によくあるんですよ」そういって汚れの付いているジョッキを見せました。「この場合はお店の人にいいます?」と聞いたら、「さすがにこの汚れだと言う」ということだったので、お店の人に汚れが付いている旨を言うことにしました。
それにしても、本当に僕はそういうのが多いですね。なぜでしょうか。
2006年07月20日
うちわが必要な季節になってきました。
僕は、クーラーもいいのですが、扇風機とかうちわとかの、直接的な風が好きです。
毎年、この時期になると必要なのですが、なぜかこの時期にうちわは全然ありません。僕は職業的に、ノベルティと言われる販売促進物をもらうことがたまにあるので、その中からうちわを選んでもらうようにします。
ちゃんと1年保管しておけば問題ないんでしょうけど、冬の間は滅多に使わないので、どうしてもその間に破棄したりして、また夏になると必要になってしまうと・・。
この前は、駅前で外国人がうちわを配っていました。( 英会話教室の案内です )なんだかインパクトがありますね。
クーラーを使えば、部屋全体が冷えるのでこれはとても快適です。しかし、外出先から帰ってきたときとか、一時的に暑い場合にうちわは重要です。僕の場合は出勤直後と昼食後に主に使用します。あとはもちろん、営業など外出して帰ってきたときですね。
うちわであおぎながら過ごす夏は、暑いので快適とは言えないかもしれませんが、結構好きだったりします。
僕は、クーラーもいいのですが、扇風機とかうちわとかの、直接的な風が好きです。
毎年、この時期になると必要なのですが、なぜかこの時期にうちわは全然ありません。僕は職業的に、ノベルティと言われる販売促進物をもらうことがたまにあるので、その中からうちわを選んでもらうようにします。
ちゃんと1年保管しておけば問題ないんでしょうけど、冬の間は滅多に使わないので、どうしてもその間に破棄したりして、また夏になると必要になってしまうと・・。
この前は、駅前で外国人がうちわを配っていました。( 英会話教室の案内です )なんだかインパクトがありますね。
クーラーを使えば、部屋全体が冷えるのでこれはとても快適です。しかし、外出先から帰ってきたときとか、一時的に暑い場合にうちわは重要です。僕の場合は出勤直後と昼食後に主に使用します。あとはもちろん、営業など外出して帰ってきたときですね。
うちわであおぎながら過ごす夏は、暑いので快適とは言えないかもしれませんが、結構好きだったりします。
2006年07月19日
最近でこそようやく「新人」ではなくなってきたと思います。社会にでてから2年ちょっとなのでまだまだだとは思いますが、僕よりも後輩が少しずつ増えてきたこともあって、ペーペーかもしれませんが、新人という枠からははずれつつあるように思います。
とはいっても、僕は新入社員として入社したときから、「新人らしくない」とよく言われていました。態度とかそういう事からそのように言われるのでしょうが、あまり自覚が無いのでその辺は良く分かりません。よく言われるので、もう結構慣れているのですが、初めてそのように新人らしくないといわれたのは記憶に残っているので、記事にしたいと思います。
入社してすぐ、僕は技術者志望だったのですがその希望に反して営業に配属されてしまいました。営業がどうだとか、僕にはあまりよくわかりませんが、ただ、その会社には技術者になりたくて入社したいのであって、営業であれば入社した意味がないと強く考えていました。
とはいっても、いきなりなにか行動を起こすこともできないので、最初の1週間ぐらいは営業として会社にいました。そのときに、まだまだ入社直後の新人は仕事がありません。そこで先輩の営業の方が、暇そうにしている僕をみて、「んじゃ、一緒に行こうか」となったのです。
どういった業務をするのか分かりませんでしたが、やはり営業であるならば名刺交換をして、顔を広げることは重要ですし、営業とはどういったものかを知るためにも、そうやって外回りについていくのは重要だと先輩は考えたのかもしれません。ということで、一緒に外出することになりました。
昼前に会社を出て、昼食を食べました。「おいしいラーメン屋さんがあるのよ」そういわれて、ラーメンを食べました。そのラーメンは先輩がごちそうしてくれました。「すいません。ごちそうさまです」そういってお店を出てから、「○○さん、ガム食べますか?」そういってガムを差し出しました。僕は食事後は基本的に歯磨きをするんですが、それができないときは、ガムを噛むんですよ。そのように言いながら差し出しました。ごく他愛も無い会話をしていたのです。
そして客先についたときに、少しだけ時間の余裕がありました。20分ぐらいだったと思います。そこで僕は、「時間あるみたいですし、お茶でもしましょうか?さっきご飯をご馳走になったので、コーヒーは僕がごちそうしますよ」そういったのです。そしてお茶をすることになったときに、先輩が「君は新人っぽくないわね」と言ったのです。それはコーヒーのことですか?と聞いたら、確かに新人で始めて外出するときに、ご飯のお礼にコーヒーを。って言う子はまずいないし、ご飯食べた後に、ガムを差し出すような新人は見たことがない。そのように言っていたのです。
確かに僕もまったく初めてであれば、そんなこと緊張してるでしょうしできません。でも昔の自営業の経験があったので、そういったことは日常的にありました。という話をしたのです。
それから2年間勤めたわけですが、その後にも何度と無く、いろいろな人から新人らしくないという言葉をもらいました。最初に言われたことの言葉には、なんともいえない思い出が詰まっているようなきがします。
とはいっても、僕は新入社員として入社したときから、「新人らしくない」とよく言われていました。態度とかそういう事からそのように言われるのでしょうが、あまり自覚が無いのでその辺は良く分かりません。よく言われるので、もう結構慣れているのですが、初めてそのように新人らしくないといわれたのは記憶に残っているので、記事にしたいと思います。
入社してすぐ、僕は技術者志望だったのですがその希望に反して営業に配属されてしまいました。営業がどうだとか、僕にはあまりよくわかりませんが、ただ、その会社には技術者になりたくて入社したいのであって、営業であれば入社した意味がないと強く考えていました。
とはいっても、いきなりなにか行動を起こすこともできないので、最初の1週間ぐらいは営業として会社にいました。そのときに、まだまだ入社直後の新人は仕事がありません。そこで先輩の営業の方が、暇そうにしている僕をみて、「んじゃ、一緒に行こうか」となったのです。
どういった業務をするのか分かりませんでしたが、やはり営業であるならば名刺交換をして、顔を広げることは重要ですし、営業とはどういったものかを知るためにも、そうやって外回りについていくのは重要だと先輩は考えたのかもしれません。ということで、一緒に外出することになりました。
昼前に会社を出て、昼食を食べました。「おいしいラーメン屋さんがあるのよ」そういわれて、ラーメンを食べました。そのラーメンは先輩がごちそうしてくれました。「すいません。ごちそうさまです」そういってお店を出てから、「○○さん、ガム食べますか?」そういってガムを差し出しました。僕は食事後は基本的に歯磨きをするんですが、それができないときは、ガムを噛むんですよ。そのように言いながら差し出しました。ごく他愛も無い会話をしていたのです。
そして客先についたときに、少しだけ時間の余裕がありました。20分ぐらいだったと思います。そこで僕は、「時間あるみたいですし、お茶でもしましょうか?さっきご飯をご馳走になったので、コーヒーは僕がごちそうしますよ」そういったのです。そしてお茶をすることになったときに、先輩が「君は新人っぽくないわね」と言ったのです。それはコーヒーのことですか?と聞いたら、確かに新人で始めて外出するときに、ご飯のお礼にコーヒーを。って言う子はまずいないし、ご飯食べた後に、ガムを差し出すような新人は見たことがない。そのように言っていたのです。
確かに僕もまったく初めてであれば、そんなこと緊張してるでしょうしできません。でも昔の自営業の経験があったので、そういったことは日常的にありました。という話をしたのです。
それから2年間勤めたわけですが、その後にも何度と無く、いろいろな人から新人らしくないという言葉をもらいました。最初に言われたことの言葉には、なんともいえない思い出が詰まっているようなきがします。
2006年07月18日
僕たちの年齢では、まだあまり具体的に考える機会は少ないかもしれません。
とはいっても、他人事でもなく、また今後重要なことなので、少しずつ意識している人もいます。
ということで、ある程度責任ある立場での立ち振る舞いについて。
リーダーとしての立ち振る舞いとか行動に似ている部分もあるかと思うのですが、リーダーとは "責任がある" 立場ではなく、誰かの責任を一部委譲されるというニュアンスで考えています。
一方、責任ある立場というのは、まさに責任を取る立場なので、どちらかと言えば、リーダーに責任を委譲する立場と言うことになると思います。
リーダーに必要な立ち振る舞いがあるように、責任ある立場の場合の立ち振る舞いもあります。そして僕は次のように考えます。( まだ僕が理解し切れていない部分も多くあり、リーダーのそれに近いです )
全員に好かれるのは無理
対立は利用する必要がある
理想は悪
討論や意見の集約は必要ない、もしくは極力減らす
責任ある立場だが、具体的にどのような責任があるか説明する
悩んでいること(手探りであること)はアピールしない
といった感じでしょうか。
全員に好かれるのは無理
というのは、リーダーのそれにとても近い事だと思います。うまくパワーバランスを均等にするように人員を配置し、ある程度の不満分子をおさえつつ、全体的な統制が取れているのがベストだと思います。自身が嫌われてもいいですし、誰かが嫌われるのを利用するのも必要だと思います。
好かれる事を重視するあまり、組織としての目標を失うことがあってはなりませんからね。
対立。
これも大切なことです。意見が食い違うことはよくあります。これがきっかけとなって、ささいなことでも対立してしまうことがあります。そしてこの対立は非常に重要です。派閥とまでは行きませんが、いざというときのスタンスを明確にするからです。自身が中心でない対立の場合は、双方にうまく取り入って、全体的なバランスをとることが大切です。
理想。
達成できないことが確実な理想は、その人の信用力や能力について疑問を持たせるだけです。そしてたいてい、理想を実現するためにどこかが犠牲になります。その場合大半は、組織全体の求心力が失われることになると思いますが。
そのため、理想を掲げるのは絶対に避ける必要があります。ただ、コレに代わる方法として、コンセプトを使えばいいと思います。場合によっては "目標" と言い換えてもいいですね。
意見の集約
誰かの意見を聞くと言うことは、組織から見れば、頼りない一面をアピールすることになってしまいます。ただし、時と場合、内容によっては他人の意見を聞かないとただの頑固になってしまうので注意が必要です。
意見を聞くのはいいのですが、討論は避けた方がいいでしょう。勝っても負けても禍根を残すことになります。この場合、僕としては手っ取り早く根回しするか、落としどころを探ります。
責任のアピール
たいていの場合、責任が大きくなると、漠然としてきます。もしくは不祥事の時だけ必要なんて事にもなりかねません。そのため、具体的にどのような責任があるのか明確に説明するべきです。数値目標などがあればわかりやすいと思います。とにかくラクそうなイメージを持たせないために。
悩みのアピール
適度なアピールは、組織の活力を生み出しますが、大抵の場合その人の信用を失います。ウソでもある程度、断定・言い切る方が妙な信用を生み出します。あまりアピールしてしまうと頼りない感じになってしまうので、気をつける必要があります。
ということで、責任ある立場の立ち振る舞いについて、今考えていることでした。今後バシバシ変化することになると思います。
とはいっても、他人事でもなく、また今後重要なことなので、少しずつ意識している人もいます。
ということで、ある程度責任ある立場での立ち振る舞いについて。
リーダーとしての立ち振る舞いとか行動に似ている部分もあるかと思うのですが、リーダーとは "責任がある" 立場ではなく、誰かの責任を一部委譲されるというニュアンスで考えています。
一方、責任ある立場というのは、まさに責任を取る立場なので、どちらかと言えば、リーダーに責任を委譲する立場と言うことになると思います。
リーダーに必要な立ち振る舞いがあるように、責任ある立場の場合の立ち振る舞いもあります。そして僕は次のように考えます。( まだ僕が理解し切れていない部分も多くあり、リーダーのそれに近いです )
全員に好かれるのは無理
対立は利用する必要がある
理想は悪
討論や意見の集約は必要ない、もしくは極力減らす
責任ある立場だが、具体的にどのような責任があるか説明する
悩んでいること(手探りであること)はアピールしない
といった感じでしょうか。
全員に好かれるのは無理
というのは、リーダーのそれにとても近い事だと思います。うまくパワーバランスを均等にするように人員を配置し、ある程度の不満分子をおさえつつ、全体的な統制が取れているのがベストだと思います。自身が嫌われてもいいですし、誰かが嫌われるのを利用するのも必要だと思います。
好かれる事を重視するあまり、組織としての目標を失うことがあってはなりませんからね。
対立。
これも大切なことです。意見が食い違うことはよくあります。これがきっかけとなって、ささいなことでも対立してしまうことがあります。そしてこの対立は非常に重要です。派閥とまでは行きませんが、いざというときのスタンスを明確にするからです。自身が中心でない対立の場合は、双方にうまく取り入って、全体的なバランスをとることが大切です。
理想。
達成できないことが確実な理想は、その人の信用力や能力について疑問を持たせるだけです。そしてたいてい、理想を実現するためにどこかが犠牲になります。その場合大半は、組織全体の求心力が失われることになると思いますが。
そのため、理想を掲げるのは絶対に避ける必要があります。ただ、コレに代わる方法として、コンセプトを使えばいいと思います。場合によっては "目標" と言い換えてもいいですね。
意見の集約
誰かの意見を聞くと言うことは、組織から見れば、頼りない一面をアピールすることになってしまいます。ただし、時と場合、内容によっては他人の意見を聞かないとただの頑固になってしまうので注意が必要です。
意見を聞くのはいいのですが、討論は避けた方がいいでしょう。勝っても負けても禍根を残すことになります。この場合、僕としては手っ取り早く根回しするか、落としどころを探ります。
責任のアピール
たいていの場合、責任が大きくなると、漠然としてきます。もしくは不祥事の時だけ必要なんて事にもなりかねません。そのため、具体的にどのような責任があるのか明確に説明するべきです。数値目標などがあればわかりやすいと思います。とにかくラクそうなイメージを持たせないために。
悩みのアピール
適度なアピールは、組織の活力を生み出しますが、大抵の場合その人の信用を失います。ウソでもある程度、断定・言い切る方が妙な信用を生み出します。あまりアピールしてしまうと頼りない感じになってしまうので、気をつける必要があります。
ということで、責任ある立場の立ち振る舞いについて、今考えていることでした。今後バシバシ変化することになると思います。