2018年04月
2018年04月24日
Azure AD のテストをしていました。なんだかもう訳が分からなくなって、初期化することにしました。
検証の過程で、途中まで進んだら理解をより確実なものにするためにも、いったん初期化して最初からやることは多くありますよね。
ほとんど何もしていない環境だったのですが、以下の点がエラーになっていました。
・ユーザーが残っていると言われ、AzureADを削除できない。
・アプリの登録があるといわれ削除できない。
※そして大問題が一つ起きていて、AzureADを作成したときのアカウントについて、MSアカウントのパスワードは把握しているのですが、AzureADで発行されている管理者のパスワードは失念してしまっていました。ただし他の管理者ユーザーを作成していたので、管理はできています。
Azure Active Directory の削除方法。それ、ServicePrincipalの問題です。
Azure AD Portal からは削除ができません。削除ボタンがクリックできませんでした。
この場合には、コマンドライン(PowerShell)で削除することができるようです。
※ Azure Active Directory の PowerShell モジュール を参考にモジュールを追加する必要があります。
※最初にのせた参考サイトの通りです。
Connect-MsolService
ユーザー名とパスワードを聞かれます。上記の通りですが、AzureADの管理者ユーザーのID/Passを利用します。
Get-MsolServicePrincipal
既存ユーザーの一覧が表示されます。
Remove-MsolUser -UserPrincipalName [ユーザー名]@[AzureAD名].onmicrosoft.com -Force
ユーザーを削除します。※ -Force を指定しているので、確認なしで削除されます。削除は数秒かかります。
・・・こちらも上記参考サイトでは一括で削除できるようです。操作している管理者自身のアカウントはエラーになるため、自分以外のすべてを削除するのであれば、一括でもいいようにおもいます。
とりあえず上記手順で、以下の2名以外を削除できました。
・パスワード不明の管理者
・パスワードを把握している管理者(上記コマンド操作しているためコマンドで削除不可)
この状態から、Webにログインして、パスワードを把握している管理者アカウントを削除しました。あとはパスワード不明な管理者だけですが、これはAzureADを削除するときに一緒に無効・削除されるようでした。
あとはAzureAD管理画面の最初のページから、ディレクトリの削除を選択してOKでした。
・・次はもう一度最初から作成してみたいと思います。
検証の過程で、途中まで進んだら理解をより確実なものにするためにも、いったん初期化して最初からやることは多くありますよね。
ほとんど何もしていない環境だったのですが、以下の点がエラーになっていました。
・ユーザーが残っていると言われ、AzureADを削除できない。
・アプリの登録があるといわれ削除できない。
※そして大問題が一つ起きていて、AzureADを作成したときのアカウントについて、MSアカウントのパスワードは把握しているのですが、AzureADで発行されている管理者のパスワードは失念してしまっていました。ただし他の管理者ユーザーを作成していたので、管理はできています。
Azure Active Directory の削除方法。それ、ServicePrincipalの問題です。
Azure AD Portal からは削除ができません。削除ボタンがクリックできませんでした。
この場合には、コマンドライン(PowerShell)で削除することができるようです。
※ Azure Active Directory の PowerShell モジュール を参考にモジュールを追加する必要があります。
※最初にのせた参考サイトの通りです。
Connect-MsolService
ユーザー名とパスワードを聞かれます。上記の通りですが、AzureADの管理者ユーザーのID/Passを利用します。
Get-MsolServicePrincipal
既存ユーザーの一覧が表示されます。
Remove-MsolUser -UserPrincipalName [ユーザー名]@[AzureAD名].onmicrosoft.com -Force
ユーザーを削除します。※ -Force を指定しているので、確認なしで削除されます。削除は数秒かかります。
・・・こちらも上記参考サイトでは一括で削除できるようです。操作している管理者自身のアカウントはエラーになるため、自分以外のすべてを削除するのであれば、一括でもいいようにおもいます。
とりあえず上記手順で、以下の2名以外を削除できました。
・パスワード不明の管理者
・パスワードを把握している管理者(上記コマンド操作しているためコマンドで削除不可)
この状態から、Webにログインして、パスワードを把握している管理者アカウントを削除しました。あとはパスワード不明な管理者だけですが、これはAzureADを削除するときに一緒に無効・削除されるようでした。
あとはAzureAD管理画面の最初のページから、ディレクトリの削除を選択してOKでした。
・・次はもう一度最初から作成してみたいと思います。
2018年04月23日
Azure AD Connect を検証していました。
初期状態から順次インストールしていたのですが、Azure AD Connect のインストールでエラーになりました。
初期ウィザードは正常に表示され、各種入力が完了したところで、エラーに。
ログを見ると以下のような記載が。
[WARN ] Failed to read DisplayName registry key: 'Get-ItemProperty' コマンドの実行中にエラーが生じました。パス 'HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\MicrosoftAzureADConnectionTool' が存在しないため検出できません。
それらしいエラーというのは、上記ぐらいでした・・。
なかなか情報が見つからず、いろいろ試した結果、Azure AD PowerShell のモジュールが必要なようでした。
参考
Azure Active Directory の PowerShell モジュール
以下の2つをインストールすることで AD Connect は正常にインストールできました。
MSOnline (Azure AD v1)
zure AD for Graph (Azure AD v2)
Install-Module -Name MSOnline
Install-Module -Name AzureAD
※んでも、一歩前にすすんだだけで、AzureADのことは何にもまだ出来ていないんですが・・。
初期状態から順次インストールしていたのですが、Azure AD Connect のインストールでエラーになりました。
初期ウィザードは正常に表示され、各種入力が完了したところで、エラーに。
ログを見ると以下のような記載が。
[WARN ] Failed to read DisplayName registry key: 'Get-ItemProperty' コマンドの実行中にエラーが生じました。パス 'HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\MicrosoftAzureADConnectionTool' が存在しないため検出できません。
それらしいエラーというのは、上記ぐらいでした・・。
なかなか情報が見つからず、いろいろ試した結果、Azure AD PowerShell のモジュールが必要なようでした。
参考
Azure Active Directory の PowerShell モジュール
以下の2つをインストールすることで AD Connect は正常にインストールできました。
MSOnline (Azure AD v1)
zure AD for Graph (Azure AD v2)
Install-Module -Name MSOnline
Install-Module -Name AzureAD
※んでも、一歩前にすすんだだけで、AzureADのことは何にもまだ出来ていないんですが・・。
2018年04月22日
.Net のバージョンは以下のコマンドで確認可能です。
Get-ChildItem 'HKLM:\SOFTWARE\Microsoft\NET Framework Setup\NDP' -recurse | Get-ItemProperty -name Version,Release -EA 0 | Where { $_.PSChildName -match '^(?!S)\p{L}'} | Select PSChildName, Version, Release
参考
方法 : インストールされている .NET Framework バージョンを確認する
PowerShell は以下のコマンド。
$PSVersionTable
参考
PowerShell/PowerShellのバージョンを確認する方法・$PSVersionTable
.Netは大変ですね。PowerShellは簡単でした。
Get-ChildItem 'HKLM:\SOFTWARE\Microsoft\NET Framework Setup\NDP' -recurse | Get-ItemProperty -name Version,Release -EA 0 | Where { $_.PSChildName -match '^(?!S)\p{L}'} | Select PSChildName, Version, Release
参考
方法 : インストールされている .NET Framework バージョンを確認する
PowerShell は以下のコマンド。
$PSVersionTable
参考
PowerShell/PowerShellのバージョンを確認する方法・$PSVersionTable
.Netは大変ですね。PowerShellは簡単でした。
2018年04月21日
google にアクセスするとき、 ipv6 でアクセスしている人の割合を調べることができます。
Google IPv6
僕がこのブログでも記事にし始めたのは、2016年8月ごろのことです。
その頃の ipv6 の利用は、10%前後でした。
現在の2018年4月になると、結構順調に増加しており、20%ぐらいになっています。
以前に比べると、増加率が若干低くなっているような気がします。
が、それでも順調に増加しているようです。
ある程度のところで頭打ちになるでしょうし、国によっても普及の度合いは異なると思います。
しかし、こうして増加しているところをみると、無視しにくいと思うようになっています。
Google IPv6
僕がこのブログでも記事にし始めたのは、2016年8月ごろのことです。
その頃の ipv6 の利用は、10%前後でした。
現在の2018年4月になると、結構順調に増加しており、20%ぐらいになっています。
以前に比べると、増加率が若干低くなっているような気がします。
が、それでも順調に増加しているようです。
ある程度のところで頭打ちになるでしょうし、国によっても普及の度合いは異なると思います。
しかし、こうして増加しているところをみると、無視しにくいと思うようになっています。
2018年04月20日
カードを利用しているので、定期的にサイトをチェックしています。
ポイントの蓄積などに応じて追加でサイトから商品を購入する場合がよくあります。
例えば日常のコンビニやスーパーでの利用の結果ポイントがたまった場合、楽天やアマゾンなどで利用することがよくあります。
リクルートカードの場合には、ポンパレモールが利用可能です。
以前にも記事にしていますが、商品の品揃えはまったく素晴らしいのですが、配送が遅いことが多いようです。
2017年12月23日:ポンパレショップは配送が遅い気がする。
ポイントの確認をするときに、いつも期間限定ポイントというのが大量に付与されています。
すごいときには5,000円とか。自身のポイントが300ポイントぐらいなのに、5,300ポイントあると表示されていると勘違いしてしまいます。
そしてそのポイントも、工夫で利用することができるものではなく、じゃらんゴルフとか。ゴルフなんてやったことないですし、その予定もありません。
せめて限定ポイントは別表記にしてくれれば、ポイントの状況をより性格に把握できるのですが。
ポイントの蓄積などに応じて追加でサイトから商品を購入する場合がよくあります。
例えば日常のコンビニやスーパーでの利用の結果ポイントがたまった場合、楽天やアマゾンなどで利用することがよくあります。
リクルートカードの場合には、ポンパレモールが利用可能です。
以前にも記事にしていますが、商品の品揃えはまったく素晴らしいのですが、配送が遅いことが多いようです。
2017年12月23日:ポンパレショップは配送が遅い気がする。
ポイントの確認をするときに、いつも期間限定ポイントというのが大量に付与されています。
すごいときには5,000円とか。自身のポイントが300ポイントぐらいなのに、5,300ポイントあると表示されていると勘違いしてしまいます。
そしてそのポイントも、工夫で利用することができるものではなく、じゃらんゴルフとか。ゴルフなんてやったことないですし、その予定もありません。
せめて限定ポイントは別表記にしてくれれば、ポイントの状況をより性格に把握できるのですが。
2018年04月19日
電気・水道・ガスを利用している中で、電気以外については、概ね一人暮らしの平均値に収まっているように思いました。正確には、平均値よりも若干下回る感じなので、それは僕自身の生活様態から考えても、なんとなく納得できる感じでした。
一方で、電気代は高いのです。
東京電力では、でんき家計簿というサイトを利用することができます。
ここでは自分の料金を、他の平均値と比較することができます。
そこでは、多と合えば、4・5・6月は概ね平均値以下の使用量です。
例えば120kWhが平均値で、僕は100kWhとか。
一方で、7月と8月はこれを超えています。
平均が120kWhで、僕は180kWhとか。
結構大幅に超過しているように思いました。
夏はエアコンが主たる利用だと思いますので、きっとエアコンをたくさんつけているのか、設定温度が低すぎるのか・・。
もしくは、日当たり良好すぎるのか。換気がよすぎるのか。
とにかく平均値を上回っていることには納得がいきませんでした。やっぱり平均よりかは少ないはずですよ・・。
今年は省エネに努力して通年で平均を下回るように気をつけたいと思います。
一方で、電気代は高いのです。
東京電力では、でんき家計簿というサイトを利用することができます。
ここでは自分の料金を、他の平均値と比較することができます。
そこでは、多と合えば、4・5・6月は概ね平均値以下の使用量です。
例えば120kWhが平均値で、僕は100kWhとか。
一方で、7月と8月はこれを超えています。
平均が120kWhで、僕は180kWhとか。
結構大幅に超過しているように思いました。
夏はエアコンが主たる利用だと思いますので、きっとエアコンをたくさんつけているのか、設定温度が低すぎるのか・・。
もしくは、日当たり良好すぎるのか。換気がよすぎるのか。
とにかく平均値を上回っていることには納得がいきませんでした。やっぱり平均よりかは少ないはずですよ・・。
今年は省エネに努力して通年で平均を下回るように気をつけたいと思います。
2018年04月18日
以下のフォルダ内に、エラーファイルがたくさんたまっていました。
[ユーザーフォルダ]\AppData\Local\Microsoft\Windows\WER\ReportQueue
Report.wer というファイルが存在しているのですが、このファイルはエラーが起きたときの状況をログファイルとして保存しているようです。
WER がエラー報告を収集して分類するしくみ
ここで以下のようなファイルが。
Version=1
EventType=IMECustomerEvent
EventTime=131683160412637395
Consent=1
ReportIdentifier=3cf38f30-4116-11e8-80d7-94188232653c
Response.type=4
Sig[0].Name=IPX Assertion
Sig[0].Value=IPX Assertion
Sig[1].Name=IPXAssertionID
Sig[1].Value=0JPN
Sig[2].Name=ApplicationName
Sig[2].Value=JpnIME.exe
Sig[3].Name=ApplicationVersion
Sig[3].Value=6.3.9600.17415
Sig[4].Name=Error Module Name
Sig[4].Value=JpnIME.exe
Sig[5].Name=Error Module Version
Sig[5].Value=6.3.9600.17415
Sig[6].Name=ErrorSourceFile
Sig[6].Value=Windows\feime\Modern\IMEexe\common\CImeKeyboardInputProvider.h
Sig[7].Name=ErrorSourceLine
Sig[7].Value=489
DynamicSig[1].Name=OS バージョン
DynamicSig[1].Value=6.3.9600.2.0.0.272.7
DynamicSig[2].Name=ロケール ID
DynamicSig[2].Value=1041
FriendlyEventName=IMECustomerEvent
ConsentKey=IMECustomerEvent
AppName=Microsoft IME
AppPath=C:\Windows\System32\InputMethod\JPN\JpnIME.exe
ApplicationIdentity=00000000000000000000000000000000
定期的に出ているようです。IME関係のようですが、特に具体的なエラーを感じることはありません。どういうことでしょうか。
[ユーザーフォルダ]\AppData\Local\Microsoft\Windows\WER\ReportQueue
Report.wer というファイルが存在しているのですが、このファイルはエラーが起きたときの状況をログファイルとして保存しているようです。
WER がエラー報告を収集して分類するしくみ
ここで以下のようなファイルが。
Version=1
EventType=IMECustomerEvent
EventTime=131683160412637395
Consent=1
ReportIdentifier=3cf38f30-4116-11e8-80d7-94188232653c
Response.type=4
Sig[0].Name=IPX Assertion
Sig[0].Value=IPX Assertion
Sig[1].Name=IPXAssertionID
Sig[1].Value=0JPN
Sig[2].Name=ApplicationName
Sig[2].Value=JpnIME.exe
Sig[3].Name=ApplicationVersion
Sig[3].Value=6.3.9600.17415
Sig[4].Name=Error Module Name
Sig[4].Value=JpnIME.exe
Sig[5].Name=Error Module Version
Sig[5].Value=6.3.9600.17415
Sig[6].Name=ErrorSourceFile
Sig[6].Value=Windows\feime\Modern\IMEexe\common\CImeKeyboardInputProvider.h
Sig[7].Name=ErrorSourceLine
Sig[7].Value=489
DynamicSig[1].Name=OS バージョン
DynamicSig[1].Value=6.3.9600.2.0.0.272.7
DynamicSig[2].Name=ロケール ID
DynamicSig[2].Value=1041
FriendlyEventName=IMECustomerEvent
ConsentKey=IMECustomerEvent
AppName=Microsoft IME
AppPath=C:\Windows\System32\InputMethod\JPN\JpnIME.exe
ApplicationIdentity=00000000000000000000000000000000
定期的に出ているようです。IME関係のようですが、特に具体的なエラーを感じることはありません。どういうことでしょうか。