2018年07月

2018年07月24日
cPanel でのパスワード強度に対する考え方のように Plesk も同様の考え方があるようです。
How does password strength policy work in Plesk?

パスワードとしては、スコアが45以上が望ましいようです。

パスワードの長さは16以上で高得点。=18点
そのほか大文字小文字、数字、記号、・・・記号は1文字あれば十分なようです。強度を高めたい場合には2文字を使用。

Pleskの場合には、組み合わせを結構重視しているように思いました。




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2018年07月23日
以前にも似たような記事を書いています。
2017年05月06日: パスワード強度

cPanel をさわっているとき、アカウントを作成する場合には、パスワードを設定することがよくあります。
そして毎回パスワード強度という指標がでてきます。

この根拠はどのようになっているのか気になったので調べてみました。

参考
How to Determine Password Strength

繰り返しの文字や連続する文字は避けるように記載がありました。
ただしこれを組み合わせると、セキュリティは若干上がるようです。
例えば abcd と 1234 を組み合わせて a1b2c3d4 みたいな感じ。プラスして記号をすこし追加してもいいかもしれません。大文字小文字も。

stock_value at 10:10|この記事のURLComments(0)技術 
2018年07月22日
Pleskに比べて自由度が高いように思います。
その代わり設定を個別にきちんと設定する必要があります。

ドメインを作成したのち、コンテンツをアップするために、FTPアカウントを作成する必要があります。
管理画面から FTPアカウントをクリックします。

ログイン名を設定します。
またドメインを指定する必要があります。これで username@[ドメイン名] を指定します。

パスワードは cPanel 独自のスコアで数値がつけられます。
例えば連続した数字でも12個続けると、50を超えるようでした。

ディレクトリの設定が重要です。
以前の記事のとおりドメインを追加したときに、コンテンツのディレクトリを指定しました。
ここを指定する必要があります。そうしないと、コンテンツの更新ができなくなります。
またここで指定したパスは、FTPユーザーから見たときには、ホームになりました。
/home/[管理者アカウント名]/public_html/[ドメイン名]/



stock_value at 20:01|この記事のURLComments(0)技術 
2018年07月21日
cPanel で DNS の設定をしました。
以下2点です。

・ドメインのネームサーバーの設定
・個別のDNSレコードの設定

ドメインの設定は以下のサイトが参考になりました。
mixhostに独自ドメインを設定&お名前.comでネームサーバーの変更方法

まずドメインを利用するには、ドメインに登録されているネームサーバーの設定をする必要があります。
これはドメインを取得している会社によっていろいろありますが、以下の3つのパターンになります。

1. ホスティング業者の指定するDNSサーバーを指定する
参考サイトに挙げたのはこのパターンになります。さくらインターネットの共有ホスティングも同様です。

2. 独自ドメインでDNSサーバーを構築する
cPanelではドメインを追加すると、DNSレコードも処理してくれるようでした。これを利用することも可能なようです。
この場合には、ドメイン取得会社のコントロールパネルから、DNSサーバー名とIPアドレスを登録する必要があります。が、正直ちょっと面倒です。

3. ドメイン取得会社のDNSレコードを設定する
お名前.com などでは、DNSサーバーが提供されています。ここでレコードをIPを個別に設定し、ホスティングサーバーのIPを指定すればOKです。ただしホスティングサーバーのIPが変更になった場合には、レコードのIPを修正する必要があるので注意が必要です。


cPanel でDNSレコードを編集する場合には、Zone Editor を利用します。DNS Zone Editor になっていれば検索でひっかかるのですが、そうはなっていません・・・。

Zoneは通常利用であればデフォルトのままでいいと思いますが、今はメールのSPFレコードとかも必要なので、場合によってはここで修正します。


stock_value at 19:06|この記事のURLComments(0)技術 
2018年07月20日
cPanel で独自ドメインを追加しました。

まずはアドオンドメインを設定します。
ドメイン名を入力するのはいいのですが、サブドメインがどのように利用されるか不明でした。

例えば新しいドメイン名に example.com を指定すると、サブドメインには example が指定されるようです。
ドキュメントルートは適当に設定すればいいようです。
public_html/example.com と指定されました。

これは cPanel は管理者アカウントがドメインとは無関係に作成されるようです。
その管理者アカウント内でフォルダが作成されるようでした。
例えば /home/[管理者アカウント名]/public_html/[ドメイン名]/

本当は、以下の通り設定されているのが望ましいように思うのですが、デフォルトなので従います。
/home/[管理者アカウント名]/[ドメイン名]/

※FTPアカウントはまだなので、別途設定する必要があります。



stock_value at 18:19|この記事のURLComments(0)技術 
2018年07月19日
以前同様の記事を書いているので、それをその1として扱いたいと思います。
2017年12月18日: クックパッドレシピのタイトルが変わった。

以前の検索結果では、【みんなが作ってる】 XXX 【クックパッド】 というタイトルになっていました。検索結果もそのように出ていたのです。
【】でくくられているため、それを見分けることは結構容易でした。

最近になって、別なタイトルのパターンが出てきたようです。
みんなの推薦 XXX 【クックパッド】 というものです。以前の結果に比べて先頭にカッコがないために一瞬で見分けるようなことが難しくなりました。

stock_value at 16:20|この記事のURLComments(0)日々 
2018年07月18日
Pleskを操作することが多く、 Cpanel はいまいち慣れません。
ということでメモ。

Cpanelでメールの設定をしました。
このとき、バウンスメールの取り扱いが気になったのですが、私自身としては、いわゆる一般的だと思われる、送信者にエラーメールを返送するという設定にしたいと思いました。

Cpanelのコントロールパネルにログインします。
既定のアドレスをクリックします。

設定するドメインを、プルダウンから必ず最初に指定します。


ここから日本語の設定がちょっとアレなのですが、
以下のオプションを選択すればいいようです。
サーバーで処理が行われていても、電子メールを SMTP 時間までに破棄し、エラー メッセージを生成します。

このとき、デフォルトのメールアドレスが送信者になるようなので、自社ドメインのなかから、それっぽいものを作成するなどして、差出人に指定したほうがいいようです。
※ダブルバウンスする場合にどうなるのかは不明です。

現在の設定という箇所に、以下の通り表示されていました。

現在の設定: :fail: このアドレスには、該当する人物はいません。


stock_value at 17:34|この記事のURLComments(0)技術