2018年09月

2018年09月30日
あるとき以下のメールが来ました。

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こんにちは、[Skypeユーザー名] さん

[Skypeユーザー名] さんから EURX.00 の Skype クレジットギフトが届いています。
お客さまのアカウントに入っていますので、すぐにご利用いただけます。

Gift card
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別日には以下のメールが
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== ご購入の詳細: ==
Skype名: [Skypeユーザー名]
サービス名: 中国 400 分 - 1ヶ月
合計金額: BRLX.89
決済日: 20XX/XX/XX
注文番号: XXX
注文状況: 納品済
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よくわかりませんが、踏み台として利用されているのでしょうか。
Skypeに問い合わせをしてみたところ、日本以外からアクセスが行われており、ギフトのやりとりがあるようです。
Skypeのサポート担当者のかたは、これからの処理をキャンセルしてくれました。
しかしアカウントを取り戻すことは、MSアカウント側の処理となるようで、サポートに期待できるのはここまででした。

Skypeは利用していないので、アカウントを停止する方向で進めたいと思います。



stock_value at 12:01|この記事のURLComments(0)技術 
2018年09月29日
最近はMSアカウントを利用する場面が増えてきました。
とくにMS-Officeのインストールが大きいですね。

今まで2回ほどパスワードのリセットを試したのですが、1度も成功したことがありません。
初めてのリセットの時、アカウントを作成したばかりでした。

ログインしたりログアウトしたりを試そうと思ったのですが、アカウントを作ってすぐにログアウトしたところ、再ログインできなくなってしまいました。(メモしたパスワードの通りにタイプできなかったのだと思われます)

作った直後だったので、同じPCですし、生年月日など何を入力したのかをある程度覚えていました。
で、それを入力したのですが、本人確認ができないということで、パスワードリセットができませんでした。
※なお本件については、タイプミスしそうなパスワードをいくつか試したらすんなりログインできました。

次は、先日の記事の通り skype の乗っ取りです。
実際に悪用されていたため、アカウントを取り戻す必要がありました。
上記の通り作業したのですが、なにぶん昔のことなので、何も覚えていませんでした。当てずっぽうですが、適当に入力して試したのですが、ことごとく拒否されてしまいました。
・・・24時間とはいわないまでも、判定結果がわかるまでに数時間以上かかるためなかなか作業が進みません。

MSアカウントについては、2段階認証などしっかりと管理する必要があると感じました。


stock_value at 11:52|この記事のURLComments(0)技術 
2018年09月28日
ずいぶん昔にアカウントを作成していました。
それこそMSに買収される前のことです。

今となってはskypeアカウントを管理するには、MSアカウントと紐付ける必要があるようです。

しかしその関連付けも私はやった記憶がありません。どうしたんだったけか・・・。

アカウントの復活を試みるも、MSからはじかれてしまいました。
結局 skype に連絡することで、アカウントの停止で解決しました。

それにしても、アカウントの停止は私の方でできるのに、パスワードリセットは私の方ではできないんですね。

参考
Skype(Microsoft)アカウントが乗っ取られた

stock_value at 11:33|この記事のURLComments(0)技術 
2018年09月27日
KP41病のせいで、いきなり再起動になってしまいます。
不通の作業については、マメに上書き保存をしていればとりあえずは大きな問題にはなりません。

しかし Linux で SSH 作業をやっているとき、これはとても困ってしまいます。
時間がかかるような作業をしているときに、いきなり再起動がかかってしまうと、セッションを復帰させることができないのです。
※ひょっとしたら何か方法があるかもしれませんが、手こずりそうな感じでした。

そこで screen コマンドをインストールすることによって、セッションを保存し保持することができるようです。

yum install screen

これでインストールを行った後は、screen コマンドで実行可能です。

# screen

この状態で作業を行っていれば、もし突然SSHのセッションが切れてしまっても、screen -r で復帰することができるようになりました。


stock_value at 17:30|この記事のURLComments(0)技術 
2018年09月26日
ただのメモです。
SQL Server を実行しているコンピューター上で実行するウイルス対策ソフトウェアを選択する方法

がっつりと運用しているわけではありませんが、ちょいちょいシステムに SQL Server が組み込まれていることがあります。
そのため除外するべきプロセスやファイルを確認しました。

とりあえずよく見かけるのは、以下の拡張子でした。
*.mdl
*.ldf

そのほか、SQLSERVERのプロセスも。
SQLServr.exe

レポートなどのサービスを利用している場合には、これらも除外した方がいいのかもしれませんが、とりあえず上記のファイルを除外設定としたいと思います。

stock_value at 17:08|この記事のURLComments(0)技術 
2018年09月25日
以前にもちょいちょい書いています。
多分同じサーバーなのですが、放置ばかりなので、触るときにはいつも不調という。
まあ検証用なのでいいでしょう。

WSUSサーバー(Windows2008R2) に久しぶりにログインしたら、ディスクが枯渇していることに気付きました。
とりあえずContentsフォルダを手動で削除。

WSUS管理画面から、WSUSサーバーではパッチの管理だけの設定に変更しました。

・・・そしてここから大変です。
クリーンアップウィザードを実行するのですが、毎回タイムアウトになってしまいます。1週間近く様々な方法をやったのですが解決せず。
とりあえずメモだけ残しておきます。

やったこと
>SQL Server Management Studio からインデックスの再構築を行いました。
SQL Server Management Studio からDBの圧縮を行いました。コマンドラインからの実行です。
WSUS 3.0 SP2 の更新プログラムを当てました。
WSUS サーバーのバージョン番号について
最初の状態では無印だったので、 KB4039929 を適用し、3.2.7600.283 としました。

あとは以下の方法を行いました。
WSUS クリーンアップ ウィザードにてタイムアウトが発生する

一括で行うとエラーになってしまいました。そのため上記に記載の通り分割して実行しました。

とりあえずこの状態までで途中なので、変化があったらまた記事にします。

stock_value at 15:32|この記事のURLComments(0)技術 
2018年09月24日
サーバーのメンテナンスを行っていたところ、特定のサーバーがずいぶんと遅いことに気付きました。
タスクマネージャーを確認すると、CPUがずいぶんと利用されており、ほぼ100%になっていました。

原因は svchost.exe だったようです。

参考
How to fix: Svchost.exe (netsvcs) memory leak or high CPU usage problems

上記サイトの通り、各種サービスを停止したり、無効にして再起動したり。試行錯誤するとWindowsUpdateに関連したサービスに問題があるようでした。

とりあえず、ここまでわかったので、いつもの手順で Windows Update モジュールの初期化を行ったところ、無事に解決しました。

stock_value at 15:09|この記事のURLComments(0)技術