2005年08月25日
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選挙に行こう

まもなく選挙が行われます。今年で25歳なので、今まで4〜5回の投票を行っています。もちろん、今まで棄権したことも無く、毎回必ず投票をしています。

投票は、僕の場合まず政党を考えます。個人的によっぽど投票したい人が選挙に出ていない限りは、まず政党です。少しぐらい言ってることに共感できなくても、政党を中心に考えています。拮抗する2大政党で政権が動けば面白いんですけどね・・。

ただし都議選などでは、候補者が多いので人とか街頭演説の内容で決めます。

と、まあどのように意思決定しているのかは、コロコロ変わるので簡単に書く程度にし、選挙の楽しみ方という部分について書きたいと思います。


表現は適切ではないと思いますが、選挙は一種の娯楽にも思えます。投票活動は自分の意思表明をする大切な行動ですし、投票活動の結果として少しずつ社会に変化をもたらすかもしれません。

しかしそんな使命とか重要さは特に考えなくても、自分が投票した人が受かっているのか、落ちてしまったのか、そしてテレビで連日報道されるような有名人・知っている人の当落はどうなのか。さらに、落ちると思っていた人が受かったり、その逆があったりと、ヘタなドラマなどよりもずっと面白いのです。

さらに、立候補している人は人生や生活がかかっているので、そうした人たちを左右できる可能性があるのは、とても興味深いことです。

そうした理由から、僕は選挙が好きなのです。

さて、選挙の醍醐味は、やはり「結果」です。僕は、自分が投票した人の当落はそんなに気になりません。しかし、具体的に何かをするわけではありませんが、応援している人の当落や政党ごとの議席数の増減、落選者の弁などとても面白いと思います。

選挙は通常、日曜日に行われます。そして開票が20時ぐらいなのですが、テレビでは速報として19時ぐらいからすでに選挙関連の番組が始まります。

テレビが開始したころには、色々と今回の選挙の見所や予想などが飛び交い独特の雰囲気を出しています。このころよりビールを片手にゆっくりと飲みながら開票情報を見るのがすきなのです。

今まで選挙があったときは、なるべく早く帰宅し、ビール片手にテレビを見ています。やっぱり選挙は面白い。



stock_value at 10:25│Comments(0)TrackBack(0)日々:2005年 

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