2005年09月26日
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僕は声が大きいです。SE という職業として、一般的にはというより、ほとんどの場合は、声が小さい人が多いです。SE は声が小さくなる必然性を持っています。

・職場が静か
・声が大きいと他人に迷惑を掛ける
・数人で打ち合わせることが多く、大きな声を出す必要がない
・秘密の内容が多いので、小さい声を求められる
・アピールする必要がない

職場は静かです。集中してパソコンを操作するので私語も比較的少ないですし、他人と会話をするときも、静かな声で会話をすることが多くあります。

打ち合わせも通常あまり大人数で行うことは少なく、また人数が多い打ち合わせのようなときには、技術系の人が発言をする機会も少ないです。技術系の人が発言をするときは、数人や、運用などの関係者に向かっての場合が多く、あまり大きな声を必要としません。もともと、そういった場合は、聞く方も集中していますしね。

会話の内容は秘密なことも多くあります。取引先や、構築内容について、あたりまえですが、通常は極秘扱いとなります。そのため、漏洩を防ぐためにも、小声となるのです。

さらに、自分をアピールする人も少ないので、声が大きい必要もありません。声が大きいと目立ちますし、その場合には損になることも多くあります。特に技術系の人の場合は。

上記のような理由によって技術系の人は比較的小声の人が多いのです。

さて、そういった中で、僕は一般の平均値よりも大きな声を出しています。
昔から、バイトの関係などで声が大きいのです。そしてその大きさは、平均値を超えているため、声が大きいということで注意されることさえあります。確かに声が大きいといって注意されるほどなのは、名誉なことではありません。
しかも、想像してもられば簡単なのですが、声が大きいといって注意されるのは、結構恥ずかしいことだと僕は思います。

昔はそれがコンプレックスとまでは行かなくても、小さい声の方がいいだろう。そのように思っていました。静かだし、落ち着いた雰囲気も与えますし、なにより他人に注意されることがありません。基本的に小声の場合は、"もっと大きな声で" といったお願い姿勢ですし。

しかし、少し前から僕はこの声が大きいことは自信のあることの一つだと思っています。それは例えば誰もが声が小さくなってしまうような場面でも、比較的大きな声が出ることや、他人にとって聞きやすいことからです。

叱られているときや、注意されているときなど、ほとんどの場合、声は小さくなります。仕方のないことですが、これにはメリットがありません。注意する方もイライラしているわけですし、返答するときの声が小さくて、聞こえないようなことがあれば、それは火に油を注ぐようなものです。

電話でも声が大きいと良く聞こえて便利です。

唯一、静かな場所での会話ができないこと、僕の隣で電話をしている場合は、僕の声が相手に聞こえてしまうこと、学生時代のように寝る前に布団でヒソヒソ話ができないことなどがデメリットとしてありますが、それを差し引いても、聞こえやすい大きな声、元気に聞こえる大きな声はとてもすばらしいことだと思います。


stock_value at 15:25│Comments(0)TrackBack(0)考え:04〜07年 

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