2005年12月27日
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人前でしゃべる機会というのは、仕事によっては多々あるかと思います。僕の会社も例えば新しい人が来れば、新しい人はみんなの前で挨拶をしますし、場合によっては僕たちも新しい人のために自己紹介をします。

ある程度の人数なので、乾杯の時には、少しトークを挟んだりする場合もあるでしょう。

こうして、人前でしゃべる機会を与えられたときに、どのように振る舞うのか、とても大切なことだと僕は思います。

技術者の一般的な態度として、僕は大嫌いなのですが、次のようなパターンがあります。
・話が長い
・ウケを狙いすぎ
・内容がつまらない

もちろん、技術者なので、人前でアピールする能力はあまり磨かれていません。これは仕方のないことです。

しかし問題なのは、できないのにしゃべりたがる人が多すぎる。ということです。しゃべれないのですから、手短に終わらせればいいのに、なぜか嬉々としてしゃべっているのです。

僕はこのとき疑問に感じます。

そんなにみんなの前でしゃべりたいのであれば、普段からそのようにアピールしたり、トレーニングを積むことが大切です。人から与えられたチャンスを利用して、ヘタなまましゃべるのは色々な意味で失礼です。

僕の場合は・・・。アピールする場所は絶対に自分から作り出します。



stock_value at 04:04│Comments(0)TrackBack(0)考え:04〜07年 

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