2006年01月16日

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僕は、高校生の頃にすごく尊敬している人がいました。その人は、結構無茶苦茶な事をする人だったので、他人からの評価は二分していました。

ある時、その人が「首を寝違えた」という話をしていたときに、僕が「枕が高すぎるんじゃないですか」というごくごく普通の会話をしていたときに、何故か爪の長さの話になりました。昔のことなので詳細は覚えてないのですが。

そのときにその先輩は、爪は深爪がいいと言っていたのです。僕は爪にも適度な長さがあると考えていたので、そのようなことを伝えました。缶を空けるときや、背中がかゆいとき、色々と爪の長さが必要とされる場面はあります。もちろん、その長さは清潔感のある範囲での長さですが。

それでも、その先輩は深爪なら人をひっかくことがないという話をしました。

それを聞いて僕はとっても驚いたのです。

今まで僕が列挙した適正の爪の長さは、すべて自分を主体とした理由です。他人から見てどうなっているのかについては、全く考えませんでした。もちろん爪の長さぐらいは、人に影響を受けず、自分の好きな長さにしたいという意見はあると思います。

しかし僕は、その話を聞いたときに、なんて大きな視野なんだろうと思ったのです。もちろん、いくら尊敬している人とはいえ、盲目的に信じることは出来ません。しかし、少しぐらい僕が生活の中で損をしたとしても、それ以上に、他人への思いやりは大切だと感じました。

それから僕は、急に爪を短くするのは無理なので、少しずつ爪をしっかりと切るようになりました。大学生活を終え、今ではすっかり深爪です。爪の中で白い部分はもちろん無くなります。

最近少し困ってきていることがあります。それは今までの "白い部分が無くなる" というレベルで爪を切っていたのでは満足出来ないと言うことです。

本当に深爪をしないと何となく満足出来ないのです。このまま行くと、血が出ないと・・・なんて事になってしまうので注意したいと思います。

深爪はとってもいいですよ。なにより他人を傷つけないですしね。



stock_value at 23:26│Comments(0)TrackBack(0)考え:04〜07年 

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