2006年11月27日
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友達と久しぶりに会ったときに、おみやげとして紅茶をもらいました。

僕はコーヒーは好きでよく飲むのですが、紅茶はほとんど飲みません。学生の時に飲む習慣が身に付かなかったことと、アップルとかオレンジとか、色々な種類の紅茶はその味に慣れることがなかなかありません。

コーヒーであれば細かな違いこそあれ、大体統一された味なので、最初は苦いのが不快に感じても、いずれはその味になれてしまいます。

その友人は僕が紅茶をあまり飲まないことを知らなかったようです。とは言っても、紅茶が嫌いというわけではないので、ちょうどいい機会ですし、紅茶をおいしく頂くことになりました。

とはいっても、紅茶を煮出すようなポットが僕の家には無いので、どうやって飲もうか迷っていました。まさか緑茶のように急須を使うわけにも行かないでしょうし。最悪コップに直接葉っぱを入れて、茶こし使うかなぁと考えていました。

そこで先日の引っ越し祝いで購入したカップを思い出しました。まだプレゼントしていないので、早速使わせてもらうことにしました。僕のお気に入りの方である、顔のイラストが描いてあるカップをとりだし、内側の容器に、紅茶の葉を入れました。そしてお湯を注いで少し蒸らします。

で、当たり前なのですが、陶器に空いている穴が大きくて、紅茶の葉がカップの中に結構入っています。まあ仕方ないですね。気にしないことにします。紅茶の葉の中に、何かの花?のようなものが入っていました。茶葉と言えば、日本茶でもそうですが、ああいうイメージです。まさか花が入っているとは・・・。しかも少し大きいので、これにお湯を注いでもいいのだろうか。とちょっとした嫌悪感にも近い気持ちがありました。そんなもんなのでしょうけどね。

さて、肝心の紅茶の味ですが、バニラ風味ということで、香りは確かにバニラの匂いです。
バニラの匂いを嗅ぐとついアイスのような甘い味を想像してしまいます。当然紅茶は甘くありません。最初飲む前は渋いというか、苦いような味をイメージしてたのですが、実際にはそんなことはなく、大変飲みやすい味でした。

あまり紅茶を飲まない僕としてはプレゼントなどでもらわないと飲まないでしょうから、大変感謝です。ありがとうございました。また何かおすすめがあったら教えてください。


stock_value at 23:49│Comments(0)TrackBack(0)食べ物 

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