2006年12月16日
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僕の意見が友達から受け入れられないときは、結構あるのですが、最近もまたそういった話題がありました。

僕は、恋人であっても友達であっても楽しい会話を第一に優先します。とにかく第一です。そのため、事実を正確に伝えることとか、怒りとかそう言う事は相対的に優先度が下がります。

僕としては、もちろんウソが無い事は絶対ですが、多少の脚色などを含めて楽しい会話ができればいいと思っています。そして一つ一つの話題は、短めにしてテンポよく進めていきます。この方がどんどん会話がはずみますし、楽しい会話ができると思います。

そしてその会話をする対象は、友達の場合もありますし、恋人の場合もあります。

その話を友人にすると、必ずしも面白い話をしなくてもいい。となるのです。そう言えば『2006年11月29日:トーク。』でも妹に指摘された通りです。
確かに、そういう友人の話を聞くと、仕事の事とか(場合によってはグチとか) そう言うことを中心に話をしているようです。そのわりには、頻繁に会う場合でもちゃんと話題があるようなのでスゴイことだと思います。
そして、そういう話をする友人同士でちゃんとコンセンサスがあるので、それで全く問題無いようなのです。

僕もそういう話もたぶんできるのですが、あまり面白く無いのでは?と考えてしまいます。後は僕自身がそういう話が苦手というのもあるのですが。できれば、ある程度相手からの反応が期待できること、自身が反応できるような話題を提供するのがベストだと考えています。

一番の問題点は、そういう話をする場合、相手と会話の速度が合わない場合に、つい間が狂ってしまうと言うことです。その場合にはつい苦手になってしまいます。後は対人関係の話題。対人関係の場合、あまり面白くする話題ではないのでその辺が辛いところです。


stock_value at 17:49│Comments(0)TrackBack(0)考え:04〜07年 

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