2006年12月28日
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さて、再度インド人の続きです。

僕が積極的に話をしていると、インド人が言いました。
「もう少しゆっくりしゃべって欲しい」と。話を聞くと、どうやら僕は大変早口らしいのです。外人が聞くときに、僕が早口なのか、日本人が聞いても早口なのか。結論としては僕は早口だと思います。ですから確かに日本語を母国語としない人が聞き取るのは結構大変かもしれません。

と同時に、次のようにも言われました。「でも、その感じで話してもらえれば勉強になる」とも。

確かにネイティブの人が普通の速度で話す言葉が理解できれば大変すごいことだと思います。そして友人が追加でコメントしてくれました。

「彼の話す日本語は、基本的に上手だから聞いてるだけでも勉強になるよ。たまに汚い表現をするときもあるけど」と言われました。続けて僕は「その汚い表現をすることを、日本語で "効果的" って言うんだよ」と。

ちなみに、9割の通常の表現に1割の汚い表現は、僕自身がよく使う手法なのですが、とても効果的だと考えています。まさかインド人がその表現方法を使うとは思えませんが、勢いでつい言ってしまいました。

ちなみに、インド人は敬語が使えないと言ってました。確かに難しいもんなー。


stock_value at 16:54│Comments(0)TrackBack(0)日々:2006年 

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