2007年01月22日
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友達から「こんなことがあったんだよ」ということで話を聞くことがあります。
このときに、別にどんな内容でもいいのですが、友達がその出来事の流れを口調を含めて表現してくれることがあります。

例えば、友人が「こないだ職場で後輩の子に『先輩は○○なんですね』って言われたよ」という話をしてくれる場合があります。
このときに、僕は『先輩は○○なんですね』という、後輩の子の口調に注目するのです。この場合は後輩ですが、もちろん先輩とか友人とか親とか兄弟とか色々と対象になってきます。

友人の性格などから考えて、その交友関係の人となりを、垣間見ることができるのがこの口調の部分です。

僕の場合、友人は口調が丁寧な人が多いので、今回のような話を出した場合は、大抵とても丁寧な言葉遣いになります。そしてそれを、何度か友達に指摘されたこともあります。「お前は友達とそんなよそよそしい感じでしゃべってるの?」と。

何はともあれ、この友人の友人の口調というのは結構性格がわかるもんです。


stock_value at 01:47│Comments(0)TrackBack(0)考え:04〜07年 

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