2007年01月29日
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おそらく一般的だと思うのですが、携帯電話の機種変更をするときに、旧機種というのはすぐに破棄するのではなく、しばらく手元に置いておくかと思います。万が一データの移管などにミスが会った場合に不安ですし。

僕はそのような考え方から、今までに購入した機種のいくつかが手元にありました。さすがに古い物なので、使えませんし、電源を入れることもありません。今となってはゴミと化しています。

ゴミであれば燃えないゴミということで捨ててしまえばいいのですが、携帯電話の場合は回収し、リサイクルが行われます。とりあえずその方法や手続きについては僕はよくわからないので、Docomo ショップに行ってきました。

携帯の破棄について担当者の方にお願いすると、同意書を持ってきてくれました。それには破棄してしまうとデータなどが復旧できないことが書いてありました。もちろんそれでOKなので、そのままサインをしました。

すると担当者さんは、なにやら機械のような物を持ってきました。そして「今からこの機械で携帯電話を破壊してしまいますね」そのように言うのです。僕は「わかりました。お願いします。」と願いをしました。

しかしいざその機械で携帯を壊す前になるとちょっと不安になってきました。データが・・・というわけではなくて、破壊音です。ということで、「あー、すいません。それって携帯壊すときに、大きな音って出ますか」そのように聞いてみました。担当者さんは「大丈夫ですよ。まったく大きな音は出ないですから。」という返事。僕は「わかりました。あんまり大きな音が出ると怖いですからね」そのように話をしながら、携帯電話は目の前で再起不能となってしまいました。いままでお疲れ様でした。

具体的にどのようにリサイクルされるのかは、DocomoのHPを参照してください。


stock_value at 00:07│Comments(0)TrackBack(0)日々:2007年 

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