2007年02月28日
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先日ちょっとしたことから、仕事で使う文章を読ませてもらいました。その文章を読むと、僕ならこうするなぁというのが多々あったので、それについて書いてみたいと思います。

・文体、表記の統一
・言い回し
・点と丸の使い方。(句読点の使い方)
・文章の長さ

文体、表記の統一は常識的なことなので特に触れなくてもいいと思います。ヴァイオリンとバイオリンですね。あとは、です調・である調です。

言い回しは言葉の種類です。過度に難しい言葉を使うと読み手に伝わらない場合があるので、それについてはくだけた表現とか、やさしい表現にするべきです。過度に丁寧な表現も個人的には好きではありません。 "○○させて頂く" などでしょうか。

点と丸の使い方。結構大切なことだと思います。そのとき読んだ文章は、
・点の位置がいびつ
・一つの文がとても長い
ように僕は感じました。僕は一つの文はなるべく短く書くようにしています。点は一つの文に対して3つまでになるようにしています。というより、自然にそうなっていると思うのですが・・。過去の文を見返していないので自信ないですが。

そして接続詞を使った場合に点を打たないようにする。ということです。例えば "しかし" とか、 "そして" とか "だから" の後に点は打たないのです。文を書いていてると、そこで一度一休みするので、点を打ちたくなる気持ちはあるのですがなるべく我慢です。そして一つの文で3つまでの点を、だいたい均等に配置すれば点と丸の関係はまあいいのではないでしょうか。点が4つになってしまう場合は、文が長すぎる可能性があります。点が2とか1の場合は、文の長さを見ながら適度に配置すればいいと思います。

以上記事にするためにちょっと考えてみたのですが、よく考えると僕自身が実践できていない感じです。頑張りたいと思います。


stock_value at 17:34│Comments(0)TrackBack(0)考え:04〜07年 

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