2007年03月09日
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僕は今までクレーンゲームというのは、純粋にテクニックなどの技術的な差によって、商品が取れるか取れないかが決まると考えていました。

しかしここのところの、友人のプレイスタイルを見るにつれて、テクニックはあくまで補助的な要素だということがだんだん分かってきました。

もちろん商品を取るためにはテクニックは重要であることは間違いありません。取れる場所に物があっても、そこまでアームを誘導できなければ当然取ることができないですから。
逆にどれだけアームの誘導が上手かったとしても、物が取れる位置になければ、結局商品をゲットすることができません。

ある友人は、クレーンゲームをするときに、ある程度のお金をかけて、「取れる位置に誘導する」ということをしていました。そしてテクニックだけではダメだと判断したときには、お店の人に交渉して、取れる位置に置き直してもらうというのです。僕はアームを誘導するテクニックと共に、この交渉を行うというのは大変合理的だと思いました。

もう一人の友人は、クレーンゲームの筐体をさっと見て、チャレンジするかしないかを決めていました。この方法だと、取れそうな場合にのみチャレンジする。ということなので、欲しい商品をゲットするためにチャレンジするというのはできません。しかしながら、そういってチャレンジしたゲームは、数回の挑戦で見事に商品をゲットしていました。
このやり方も、商品を選べない欠点はあるものの、ゲームを楽しむという意味ではとてもすごいことだと思いました。

さて僕ですが、僕はクレーンゲームはほとんどやりません。テクニックも交渉力も無いですし、取れる商品を見極める能力もありません。ということで、大変残念なのですが、クレーンゲームはできないのです。


stock_value at 17:58│Comments(0)TrackBack(0)日々:2007年 

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