2007年10月25日
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昨日からの続きです。

電動のフードプロセッサの場合は、さらに問題があります。
・価格が(手動よりも)高い
・機械が大きくなるのでさらに場所をとる
・重いので取り扱いが面倒

料理でフードプロセッサを使うクセがついている人が、電動の物を買うのであれば、理解できます。しかし今までよりもラクだから。という理由で新規でフードプロセッサを選ぶ場合には慎重でなければなりません。

眠る可能性がある以上、最初は安くてコンパクトな物を買うべきです。結局眠ることになったとしても、安いものであれば、後悔も少ないでしょうし、取り扱いが手軽ならば、眠る可能性も減ると思います。

わざわざ取り扱いの手間が大きくなるような電動は非常にリスクがあると考えられます。

一方で手動の場合は、
・電動より安い
・手動なので取り扱いが簡単
・軽い
・ハンドルを回す作業が大変

僕は手動の物を使っていますが、非常に取り扱いが簡単です。毎回棚にしまっていますが、取り出すのもしまうのも、ほとんど面倒には感じません。唯一面倒だと感じるのは、挽肉など、油っぽい物が刃についたときに、それを洗うのが面倒なぐらいです。あとは、小さいとは言っても、場所をとることぐらいでしょうか。

ただし、「使わない」という最悪の状態は回避できていますし、何より作業の軽減になっています。

そんな僕ですが、電動だったらどうか。と考えてみました。
やっぱり電動だと今よりも使う頻度は落ちると思います。だって重いと片づけとか、取り出すのが大変ですから。
そういうことで、仕組みがシンプルな手動のフードプロセッサーがいいかと思います。


stock_value at 20:49│Comments(0)TrackBack(0)食べ物 

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