2007年11月11日

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仕事の関係でもそうですし、僕自身の趣味の事もあって、PC に関する本を読むことが多々あります。最近は知識もついてきたので、あまり初心者向けの本は買いませんが、中級程度の本などについてはたまに買います。

もちろんそれ以上に立ち読みもしています。

で、その時に "こういう本は買わない" というのをまとめておきたいと思います。

・字が大きい
・インストール方法から紹介されている
・画面キャプチャが多すぎる
・config が全文掲載されている
・仕組みについて書かれていない
・背景の記載が薄い

字が大きい本は、読みやすくわかりやすい事も多いのですが、それ以上にページを稼いでいるのかという疑問が出てしまいます。そしてページ数が増えれば、インパクトも価格も大きくなりますからね。

インストール方法から書かれている本が僕は大嫌いです。Windows にしても、Linux にしても、セットアップを実行するところや、.sh を叩くところなどは、基本的な部分だと思います。そこを解説する必要はまったくありません。

もちろん、インストール途中でしなければならない設定について、キャプチャとともに説明を書くのは大切な事です。"ようこそ" がいらないだけです。

上記に続き、キャプチャの多い本も嫌いです。読み飛ばす可能性が高くなってしまいますし、あまり意味が無いように思います。
もちろん、普段なかなか入手できないようなソフトウェアとか、ルータについてキャプチャがあるのは理解を深めます。逆に Apache だとかについては、あまりキャプチャが意味をなさないと思います。

config の過剰な掲載も嫌いです。特に linux 系のソフトウェアは config が非常に重要です。だからといって、すべてを掲載する事に意味はないと思います。もちろんこれについても、知識を深めるために、適度な量は必要です。しかしながら、全文は必要ありません。しかも行間なども、config 用に調整しないと、読みにくくなってしまいます。
もちろんプログラム系の本であれば、ソースをきれいに掲載するのは必要な事だと思います。

仕組みについて書かれていない本も非常に多くあります。たとえば apache などについて、その本の通り作業すれば Webサーバとしての機能は果たすかもしれません。しかしトラブルが起きたり、自分で設定を変更しようと思っても、結局はその仕組みとか背景を理解できていないので、できなくなってしまいます。
多少複雑な内容になったとしても、次につながるように書かれている本の方が好きです。

上記に関連し、技術的な背景の記載が無い場合もあります。特にネットワーク系の本は歴史的な背景を追うと、非常にわかりやすく、また次につながりやすいのですが、初心者に向けて書かれた本などによっては作業マニュアルになってしまっています。

ということで、上記のような本をさけつつ、いい本を探したいと思います。オライリーとかいいのかな?


stock_value at 20:40│Comments(0)TrackBack(0)考え:04〜07年 

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