2007年12月22日
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僕は今までに何度か使用しているPCのOSが変わってきました。昔の話をしても仕方がないので省略しますが、とにかく何度かの変更です。

毎回環境の移行はとても大変な思いをしているのですが、一方ではとても楽しみとともにOSを変更していました。
たとえばWindows2000を使っていたときは落ちない事にビックリしました。WindowsXPも落ちませんし、画面がきれいになっています。対応するハードウェアも多くなっており、ドライバなどで困ることもありません。

Windows2000の頃でも、インストール直後はLANボードも認識していないことが多くありましたが、最近はほとんどそれも無いように思います。

そういう利便性とともにOSの変更がありました。もちろん、操作に慣れないこともあって、最初は結構とまどいました。

今度は XP から Vista になろうとしています。しかしこのときの利便性は何があるのでしょうか。確かに企業の環境では Vista で興味深い機能もいくつかあるようです。
しかし家庭の場合は、あまりメリットが無いように思います。

もちろんサポートの関係で、どんどん Vista への移行が始まるでしょうからいずれは変更する必要があると思います。

しかし今までの変更と決定的に違うのは、それが「楽しみ」というポジティブな姿勢ではなく、ネガティブな姿勢だということです。PC にあまり詳しくない人が、使い慣れているXPからVistaに移行するとどうなるのでしょうか。


stock_value at 14:54│Comments(0)TrackBack(0)日々:2007年 

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