2008年03月30日
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2008年01月11日:あごが痛い。』 で記事を書きました。

そしてこのとき、あまりにも痛くて苦痛だったので、歯医者にいきました。すると顎関節症だと診断されたのです。

さらにその原因について話を聞くと、ガムが原因だと言うのです。もしくは1月で寒い時期だったので、歯を噛みしめてないですか?と。僕はあまりにも短絡的な診断で歯医者に対してとてもがっかりしました。そしてこのことが、親知らずの抜歯を決め、歯医者に対して信頼できないと考え始めたキッカケでもありました。

そもそもガムが原因というのが納得できません。というのも、今まで数年間ガムを長時間噛んでいたけど、なぜ今回の件をキッカケとして顎関節症になったのか。ガムは直接的な要因ではあるけど、関節症になる条件を他のことで満たした可能性とかは無いのでしょうか。

その他歯を食いしばる件に関しても、今年に入ってから突然僕は噛みしめるようになったのでしょうか。今まで大丈夫だった理由はなんなのでしょうか。

また上記の診断であれば、ガムを原因としているのであれば、ガムを食べなければ治るのでしょうか。またその期間はどの程度なのでしょうか。これらについて明確な回答がありませんでした。そもそもガムを原因としているのであれば、原因を取り除けばすぐに治りそうだとは思いますし、その目安を示すのもリスクはありつつも容易だと思うのですが。

僕は一貫して親知らずが遠因になっていると考えていました。第一今までと同じように生活をしていて、ガムを食べて突然そのような症状がでたのです。そしてその変化が起こる原因について考え得るのは、あるとすれば、運動不足・加齢・親知らずのどれかに当てはまると思います。

親知らずは本当に少しずつですが伸びていたようで、炎症もそうですし、徐々に頭角を現してきました。そして口内環境の変化は、こうした関節症を発症させるに十分な理由になると僕は考えていました。
誤診だとは思いませんが、関節症の発症が分かった時点で、その原因となる可能性のある親知らずの抜歯を進めるなど、それなりの対応が欲しかったと強く考えています。

そして抜歯後、まだ傷口がふさがる前に関節症は治ってしまいました。僕は絶対に親知らずが原因だったと思っています。

なお口が大きく開かない=食事の量が減るというのは、今後のことを考えると、健康な状態でも見習いたいと思います。
しかしながらアゴが痛い=噛めない というのは本当につらい事でした。よく入れ歯の人がそのような事を言ったり、堅い物が〜という発言がありますが、本当につらい事だと実感できました。


stock_value at 13:11│Comments(0)TrackBack(0)健康 

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