2008年06月18日
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近所に小さいけどちゃんとした畑があります。東京でこのような畑を見るのは非常に珍しいことだと思います。

最初にその畑を見たとき、まだ寒い時期だったので、休ませてありました。単なる空き地なのか、せいぜい花を植える程度ぐらいかなぁと思っていました。
春先になって、休日に畑の前を通ると、どうやらおじいちゃんとその孫と思われる人が畑を耕していました。
これを見たとき、ぼくはこの畑にどのようなものが植えられるのか非常に楽しみでした。

最初のうちはきれいに耕された畑には、何もありませんでした。土だけです。しばらくすると、少しずつ芽がでているのが確認できました。これが4月〜5月ぐらいのことだと思います。

そしてすくすくと成長し、あっという間に大きくなってきました。このころになると、実は無くても、葉っぱの形などから、これはナスだとか、キュウリだとかトウモロコシだとか見分けが付くようになります。

最近になって、おそらくそろそろ収穫ができるのではないかというぐらいに成長しています。植物の成長は本当に早くてとてもビックリしています。

しかしその成長過程をみて思ったのですが、僕にとって畑の存在は非日常なんだと思いました。


stock_value at 18:25│Comments(0)TrackBack(0)日々:2008年 

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