2011年07月25日
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先日、お酒の飲めないBBQはあり得ないという話を書きました。2011年05月24日:お酒の飲めないBBQ
そして無事にBBQが行われたので、そのときの感想とともに色々気づいたことを書いておきたいと思います。

まずお酒が飲めないこと、それについては僕は肉のない焼き肉のようだし、シャリだけの寿司のような、それを構成するための重要な要素が欠落していることだと考えていました。

実際にBBQを行って、お酒が飲めないのは条件付きでいいのではないかと考えるに至りました。
お酒が無いことのデメリットも非常に大きくあるのですが、メリットも確かにありました。
当然のことながら、お酒が入っていないので、非常に秩序だって進行します。終わりの時間は厳守されますし、片付けなどが整然と行われました。だってみんな酔ってないから、片付けとか別に面倒に感じないのです。身体も疲れてないのです。

一方で楽しさは半減どこではありませんでした。やっぱり泥酔は大問題ですが、ほろ酔いぐらいでワイワイ楽しみながら囲むのは非常に重要だったと、改めて感じたのです。BBQが大好き!っていう人がいますし、その気持ちは非常によく分かります。しかしお酒の飲めないBBQに至っては、大好きとまで言えるほどの楽しさは無かったように感じました。

つまり、BBQのみを純粋に楽しむ(しかしその楽しさはたいしたことない)という場合にはいいのではないかと思いました。

なお会費が安くなるというメリットはほとんど感じられるほどではありませんでした。アルコールの有無によって3000円の会費と2000円の会費にどこまで意味があるのかは、疑問です。

前回の記事でも少し書きましたが、重要な情報が後出しになることの意味はやはり大きかったように思います。かなり僕は慎重に全体的な方向性が出るように裏方で努力をしたと考えていました。しかしやはりまとめきれていない、、まあアルコールの件から僕はそれを半ば放棄していましたが、、全体としてはどうもちぐはぐになってしまったと思っています。

次からはこれらの反省点を踏まえて、もう少し踏み込んだ部分にまで関われればいいと思っています。


stock_value at 12:11│Comments(0)TrackBack(0)日々:2011年 

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