2013年01月02日
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正確に言うと、使っていなかった万年筆を引っ張り出してきました。
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おそらく2001-2002年ごろに買った万年筆

そもそも僕が万年筆をゲットしたのは、大学生の時でした。このとき、僕はシステムに関するちょっとしたアルバイトをしていました。そしてお客さんが社内販売?で、安く手に入るということで、進められたのです。

確かに万年筆など興味も無かったですし、購入するには勇気のいることです。しかしそこそこの値段のモノが安く手に入るなら。ということで、購入をしたのです。ちなみに価格は全然覚えていません。数千円だったように思いますが、わかりません。

インクは別売りということで、購入しないとなーーーーーーーーーーっと思い続けて10年ぐらいが経過してしまいました。最近になって、そういえば。と思い出したのです。せっかくだから使ってみようと。
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万年筆の仕組みなどがよく分かっていなかった僕は、ペンに合ったインクカードリッジを購入しなければならないのだと思っていました。そしてそれはどうせ高いのだろうと。

しかし調べてみると、僕の持っている LAMY の accent は吸入式のようで、インクボトルに浸けて、自分で補充するようでした。そしてインクも調べてみると1,000円ぐらい。
※ちなみにカードリッジタイプのものも使える用です。両用ってことでしょうね。

すぐに買いに行きました。ちなみに東京駅丸善です。
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インクの色は、黒でもよかったのですが、なんとなくせっかく万年筆なんだから普段とは違う色にしようということで、青に。茶色もよかったけど、ブルーブラックという名称でした。
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価格はとても安くて630円。これなら(ペンに使えないとかで)失敗してもいいやと思えます。

なお、色味的にはもっと濃くてハッキリした方がすきなので、ちょっと青々しすぎている気がします。

大切に使っていけたらいいですね。


stock_value at 17:44│Comments(0)日々:2013年 

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