2014年12月07日
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今年の最初に、2億円が貯まったらリタイアしたいという記事を書きました。
2014年01月01日:2014年もよろしくおねがいします。
そしてその引退・リタイアについては、だいぶ落ち着いて考えることができるようになってきたと思っています。

金銭の考え方については、資産+貯金の合計が2億というのが目安だと考えています。だから持ち家した場合には、それもカウントに含めようかなと。(ただし土地不動産の場合には、50%ていどを計上するのがより安心かなと思いました)

生活費としては、以下の通りでしょうか。

家賃: 12万/月(平均的な物件の家賃としました)
水道光熱費(電気ガス水道):1万/月
携帯:0.5万/月
インターネット: 0.5万/月
国民年金:1.6万/月
健康保険:1万/月(すごーーーくざっくり計算しています)
食費: 5万/月(実際には3万ぐらいの感じですが安全を考えます)
雑費: 3万/月(趣味とかでしょうか。旅行とか電化製品とか)
-----------
約25万/月

ということになりました。
この金額では年間300万の支出となります。リタイアする場合の目安になると思いました。
10年間の生活費がおよそ3,000万ということですね。

そのほか、場合によっては車を購入したりも考えられます。この場合にはもっと追加お金が必要です。
また、加齢による医療費も当然必要になりますね。

現実的には、週1-3回ぐらいのアルバイトをするのが社会的な意味でもいいのではないでしょうか。単純労働・短時間がいいですね。
個人的には1億円あれば節約生活を重ねて比較的現実的なリタイアが可能だと考えています。
ただし40歳からのリタイアの場合75歳で枯渇するので、なんらかの対策が必要になりそうです。


stock_value at 21:38│Comments(0)TrackBack(0)日々:2014年 

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