2014年12月26日

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僕の働いている会社は、弱小企業です。従業員数は20名以下ぐらいではないでしょうか。
僕の勤続年数はそこそこ長く、景気の悪かった時期がしばらく続き、リーマンショック前には少し持ち直しているような状況でした。そしてショックが起きて、また振り出しに戻り、数年間は辛い時期がありました。もちろん震災もものすごく落ち込む原因の一つだったように思います。

そんななかで、ここ数年は安定的に採用活動を行っています。
特に僕自身は新卒採用を会社に推しています。今までの景気の感じでは、そのような新卒採用は比較的効果があったと僕は考えています。しかし去年からは大きく流れが変わりました。

採用できないのです。
今までの採用についての流れは、応募者はそこそこいる(とはいっても、数名ですが)、しかし応募者が望む業務と会社の望む人材がマッチしていない、いわゆるミスマッチにより、採用に至らないケースが多かったように思います。もちろん採用しても、残念なことに(そしてそれは既存社員や会社の責任も多くありますが)、短期的に辞めてしまうようなこともたくさんありました。

しかしとにかく、採用はなんとかできていたという感想でした。

しかしここ1年ぐらいは、採用ができないのです。そもそも応募者が激減しました。というよりもほぼゼロです。
お金をかけて、目立つように採用広告を掲載しても、応募者ゼロです。こんなことは過去にありませんでした。おそらくこれは、大企業などで採用が進み、僕が働いているような会社に応募しなくても、どこかで内定が決まっているのだろうと思われます。
それほどまでに、就職環境は改善しているようなのです。

会社でもそれについて、色々対策を考えているようですが、正直八方ふさがりのようです。ようするに新卒採用はあきらめなければならないと。

もちろん景気が上向いてこのような状況になるのはとてもうれしい事だと思っています。
しかしこのままでは会社やその社員が期待しているような継続的な成長が見込めません。これはこまった。切実にそのように考えています。

※ちなみに個人的には、そのような市場であるため、アルバイト→正社員という方法でまずはアルバイトを採用するのが良いのではないかと考えています。


stock_value at 15:52│Comments(0)TrackBack(0)日々:2014年 

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