2014年12月29日

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システムの移行をするために、データベースのデータ移行がありました。
データ移行といっても、使い慣れたSQL Serverであったため、これといった問題点もないだろうと思っていました。
もちろんデリケートなことであるため、油断はしません。以前にデータの消失をしてから、特にデータベースに関しては、慎重に作業することが何よりも優先されると考えているのです。

このときも、事前にテスト作業を行い、問題ないことを確認しました。
で、大丈夫だったのですが、なんと本番環境とテスト環境のデータをほとんど同一のものでやっていたのです。
たとえばユーザーに対して、サーバー停止のアナウンスは土曜日の9時〜翌日曜日の9時まで。

で、テストデータは木曜日のバックアップデータで動作確認・作業を行っていたのです。

土曜日になって、本番環境を移行するために、DBを再度復元し、各種テストを始めました。
で、これらは全く問題無かったのです。

ユーザーの利用が月曜日に始まって、月曜日も何ら問題なく終わりました。
サーバー移行後の月曜日が無事に過ぎたため、「あぁよかった。」そのように思ったのです。

しかし火曜日になってから、ユーザーから指摘が出てくるようになりました。
いわく、金曜日のデータが無いようだ、と。

月曜日に出てこなかった内容なので、最初は半信半疑でした。忘れてたんじゃないか?と。
調べてみると、結局木曜日のバックアップと同一の内容になっていることがわかり、金曜日のデータが無いことがわかったのです。

思い当たることは一つしかありません。本番環境に復元するハズだった土曜日。このときに復元したのが、間違えて木曜日のデータだったということです。そしてテストではそれらが見つからなかったのです。

これからは、そういったことが絶対起きないように。そのように強く思うようになりました。とても勉強になりました。


stock_value at 18:39│Comments(0)TrackBack(0)技術:2014年 

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