2015年12月27日

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まず僕自身のミスでこのような事態となってしまいました。
ということでメモ。

linux integration servicesは、Hyper-Vとほとんど統合状態にあり、アップデートはされないと思っていました。
しかしKernelのバージョンアップに伴うのか、その辺はよくわかりませんが、LISもバージョンアップしているようでした。
もちろん、これらの機能を利用しているのか、正直分かりませんが・・・。

マニュアルに従って、インストールを行いました。僕はてっきり rpm をインストールするだけだと思ったのです。しかしすごく時間がかかりました。5分ぐらいでしょうか。

なんかよく分からないエラーも画面にでているし・・・。ということで、Ctrl+Cで強制終了してしまいました。

すると・・・。再起動するとKernel Panic となってしまい起動しませんでした。
原因としては、このLISをインストールするとき、裏ではKernelの再構築がおこなわれているようです。
そのため、中途半端なKernelが理由なのか、うまく起動しないという状態に。


以下の方法で解決しました。
まず起動時に 4...3...2...1... というカウントダウンのところでキーを押します。すると、過去のカーネルで起動することが可能です。

yum remove [起動しない最新カーネル] を行います。
例:
# yum remove kernel-2.6.32-573*
# yum remove kernel-debug-2.6.32-573*
# yum remove kernel-firmware-2.6.32-573*

上記アンインストール後は、/lib/modules/2.6.32-573.12.1.el6.x86_64/ フォルダが存在しないことを確認します。

念のため rpm も存在しないことを確認します。
# rpm -qa |grep kernel |grep 573

これで再起動を行います。
おそらく古いカーネルが第一候補になり、そのまま起動するはずです。

この状態で、再度 kernel を yum でインストールします。
僕の環境では yum update で最新カーネルが候補にでてきました。

最新カーネルのインストールを行います。※上記 yum で remove したカーネルが再度はいるはずです。

そしてもう一度再起動。
問題無く、起動するはずです。

そして新しいカーネルで起動したことを確認したら一番最初の手順にもどり、Linux Integration Services をインスト-ルします。
cat /etc/redhat-release で、バージョンの確認を忘れずに。ここで表示されるCentOSのバージョンに合わせて、LISをインストールします。

そして今度はちゃんと長時間待ちます。 ps -ef などで、通常と違うプロセスが動作していないか確認します。
インストール完了後は reboot して終了です。

これで kernel panic で起動しなくなった linux が復活しました。


stock_value at 12:15│Comments(0)TrackBack(0)技術:2015年 

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