2015年12月29日
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すごく久しぶりに、WindowsUpdateを行いました。
このときに、WindowsUpdateの調子が悪かったので、コンポーネントをリセットし、最新のWinrodUpdateエージェントなどをインストールして解決しました。
2015年12月21日:Windows 2008 R2 Windows Update エラー。 80244019
2015年12月23日:Asus P9X79 を使用したPCが遅かったのでソフトウェアを最新にしたら解決したかも?メモ。

この辺の記事ですね。

そして無事にWindowsUpdateが完了すると、今度は tiworker.exe というプロセスが活発に活動してしまいました。このプロセスはCPUパワーを食うのか、すごくサーバーが遅くなってしまったのです。起動にも時間がかかるし、メニューをクリックしても、1分近く応答がありません。

上記の記事でも書いてありますが、RAIDの状況を確認したり、ホスト側でできることはすべて行いましたが、ホストに問題はなさそうに見えました。

そして遅いゲストと、遅くないゲストがありました。ゲスト側で確認すると、tiworker.exe がディスクアクセスを非常に多く行っています。
年末ということもあり、数日かけて様子をみながら調査を行っていました。

すると、上記記載の通り、チップセットなどのドライバーを最新にしたころ・・・それは遅くなったと感じてから3日後のことだったと思います。
このころには、すっかり元通りとなっていました。
WindowsUpdateを初期化したサーバーはWindows2008R2とWindows2012でしたが、その両方共が遅くなっていました。

おそらく、tiworker.exeが何か時間のかかる作業をしており、これには数日かかるのかもしれません。(そうだと僕は思っています)




stock_value at 13:25│Comments(0)TrackBack(0)技術:2015年 

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