2016年09月29日
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街中にWIFIを設置したいということで、提案を求められたことがあります。
このときに、線でカバーすればいい場合、それは結構現実的だと思いました。

たとえば「○○通り」では無線を利用可能とする場合。電柱や街灯に無線APを設置すれば少数のAPの設置のみで実現可能です。
通りであれば見通しもいいでしょうから、100m ごとに1つのAPを設置するようにすれば、1km の通りであっても10個以内で実現できますし、APの価格や設定費を考えても十分現実的だと思います。

一方で、面で設置する場合。これは非常に大変だと思いました。
上記の通り、もし100mごとに設置するにしても、1km四方に設置する場合には、100個近いAPが必要になってしまいます。またAPに対してのインターネット通信をどのように実現するのか。個々のAPすべてにインターネット回線を通すのもどうかと思いますし、だからといってAP同士を有線でつなぐのも大変です。

もちろんメッシュ接続のような事もできますが、これも有線が必要なAPが減るぐらいで、どこまで現実的なのか不安です。

以上のことを考えると、無線APの整備は、点で行うか、線で行うのが現実的です。面で行うのは、よほど限定された狭いエリアぐらいに留める必要があると思いました。


stock_value at 11:29│Comments(0)TrackBack(0)技術 

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