2016年12月13日
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先日、WSUSサーバーを構築しました。このとき、細かいトラブルがあったのですが、ログのチェックがとても大切でした。
そしてログのチェックで必須なのは、 linux を利用している場合には tail -f [ログファイル名] です。このコマンドで、リアルタイムでログが流れてくれるため、どのような作業で、どんなログがでているのか、すぐに見つけることができます。

さて、Windowsでも同様のことはできないのでしょうか。
調べてみると、 LogExpert というソフトがあるようです。

参考
WindowsでTailコマンドを扱える「LogExpert」

ぼくは、上記の通りなのでWSUSやそれに関連するログだけを追いかけていました。そのためログのファイルサイズは小さく、検索などの機能が充実することよりも、ログがリアルタイムで流れてくれることが重要でした。

そしてこのアプリケーションで、それらの要望は問題無く満たされました。

他にも以下のサイトが
ご予算があってもなくてもWindowsであってもtailは必要である

PowerShell 3.0 で tail できるようです。
> Get-Content error_log -Wait -Tail 10

bareTail や mTAIL よさそうですね。


stock_value at 12:07│Comments(0)TrackBack(0)技術:2016年 

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