2017年05月02日
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会社でHDDを1台だけ購入するようなことがあります。主に価格.comなどを利用して、最安の商品を購入するか、用途に応じて型番を指定して購入することが結構あります。

それとは別に、価格を重視している場合には、 rakuten で検索し、それを利用することもあります。

先日2TのHDDを購入しようとしたとき、 kakaku.com にて概ねの製品・価格について当たりをつけていました。そしてその価格帯や商品群で楽天ではどのような価格なのか調べてみたのです。

すると、明らかに安い商品がありました。例えばそれは、12,000円ぐらいが平均的な価格帯だとしたら、楽天では10,000円で記載されていたのです。よく間違えることとしては、送料が込みなのか別なのか。税別なのか税込みなのか。こういう違いで、単価というのは結構ブレます。

しかし送料込みで、税込みです。つまり楽天の商品は非常に安いのです。あのkakaku.comを下回る価格なのですから。

で、いくつかの罠がありました。

1つは、型番を指定して検索していたのですが、まさか異なる商品が表示されていました。2Tという容量が一緒だったことと、価格帯が概ね等しかったので、気づかなかったのです。たしかによく考えてみればマーシャルというメーカーだったので、今回ほしかったのはWDですから、気づけたはずです。

2つめは、リファービッシュ品であったこと。商品ページにはそのような記載はありませんでした。しかしパンくずリストのところには、ちゃんとMARSHALリフレッシュHDDと記載されていました。ちゃんと見ないとダメですね。またちゃんと目立つ位置にも地球環境にやさしい・・・という記載がありました。いつも5000ポイントプレゼント!とかのバナーが多いので、見逃していました。

リファービッシュ品というのは、メーカー再生品というもののようです。初期不良などを修理したものなのでしょうか。
初めて購入したので、いろいろ使ってみたいと思います。


stock_value at 14:52│Comments(0)技術:2017年 

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