2018年03月05日
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今まで Yamaha のルーターといえば壊れないことがほとんどでした。
RTX1100 とかものすごい長持ちします。

正直なところ、RTX1100の場合には、100M の速度であるため、昨今のギガビットに対応しようということで、利用できるけど交換。そういう案件が多かったように思います。

RTX1200になってから、ギガビットに対応しており性能には全く不満がありません。
現在でも十分現役だと思えるほどスペック的には満足しています。

そんなRTX1200も発売は2008年10月ということで、もうずいぶんと経過しています。
僕が導入したのは、2009年ごろのことでした。
このお客さんは合計で4台を導入してVPNやインターネットなどに利用していました。

しかしここ1年で3台が故障してしまったのです。予備の機会も定期的に購入していたのですが、そんなことがあったので、すでにルーターも3台がRTX1210に交換となってしまいました。
もちろん新しい製品ですしいいことなのですが、こういうことは通常スケジュールたててやりますよね・・・。

そういえばここはRTX3000 も7年前後で故障してたんですよ・・・。

昔に比べて高機能になり、パーツが壊れやすいのかもしれません。もしくは機械なんだから5年程度で交換を考えろってことなのでしょうか。


stock_value at 19:22│Comments(0)技術 

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