健康

2022年12月04日
11月の初旬あたりで4回目のワクチン接種を行っていました。
ワクチンの接種をしてから、3週間後ぐらいに抗体価がピークを迎えるようです。
私はそんなまさに、接種後3週間ぐらいして感染してしまいました。

あるとき、喉に違和感がありました。私はよくお酒を飲んで寝るので、そのまま寝てしまったときに口呼吸になり喉を痛めたのだと思っていました。
ごくごくわずかな違和感で、それが直ちにコロナなどの症状を疑うようなものではありませんでした。

その症状がでてから、1.5日ぐらいして発熱しました。突然の発熱にびっくりしました。
この時期の発熱だったので、発熱外来に電話をしました。

私はぜんそくと尿酸値の持病があるので、定期的に医者にかかっており、そこがかかりつけ医ということで、コロナ対応もしているようでした。

電話予約を行って、発熱外来に向かいました。入り口なども通常の患者とは別になっており、隔離されていました。
唾液をとって、翌日に検査結果が判明するということでした。

また解熱剤や、咳止め・痰を出しやすくする薬などが処方されました。・・・・あとになってこの処方薬はとても助かりました。

発熱の他には、喉の痛みが尋常ではありませんでした。
解熱剤がとてもよく効き、熱も下がりましたし、喉の痛みも相当に軽減されました。

結局熱は3日ぐらい続きましたが、回復とともに熱も下がりました。喉の痛みがさらに少し続きましたが、それも数日で軽快しました。

1週間ぐらいで通常の体調に戻り自宅療養する期間が満了しました。
とくに大事にならなくて本当によかったです。
原因は、何よりは私自身の不注意ですがどうやら社内の会議だったのではないかと個人的には疑っています。その会議に参加した人の半数ぐらいが同じタイミングで陽性になり、私のように症状が出た人、PCRを念のために受けたら未症状で陽性だったひと、と大量に感染者が出てしまいました。



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2022年11月04日
すでに過去3回ワクチンの接種を行っています。
過去は企業が主催するいわゆ職域接種という種類のものでした。
主催する企業からワクチン接種の連絡があり、日程を調整すればすぐに接種でき、とても感謝していました。

しかし今回からは地域の接種会場で、自身で予約を行い接種をする必要があるようでした。

Webサイトから予約を行ったのですが、予約の時間は15分刻みぐらいだったように記憶しています。
そして注意書きでは、予約時間を厳守し、早くも遅くも来ないようにとなっていました。

自宅近くの接種会場だったので、そのように時間を守りました。
しかし実際にはずいぶん早く来ている人がいるようで、私の時には30分以上早く来ている人は別の列で待機していました。

午前中の予約にしたのですが、そこそこ混んでいました。列に並んで30分以上は待ったように思います。

今回のワクチン接種は、とくにその後の発熱などは全くなく、それについては本当によかったと思います。


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2022年03月16日
2021年08月09日: コロナワクチンの副反応

3回目の接種を行いました。
1-2回目については、前回の記事の通りです。

3回目の今回についても副反応がありました。ただ、2回目よりは軽かったように思います。

接種日は前回どうようにほとんど問題ありませんでした。その日の夜に発熱しました。
今回も体温計は用意していなかったので、詳細な発熱状況は不明でしたが、前回同様に38度ぐらいだったように思います。

コロナが出るようになってから、風邪やインフルエンザに注意するようになったので、体調不良になることはほとんどありませんでした。
なので、健康的な状態なのにもかかわらず強制的に体調不良になるのは、とても新鮮です。

今回は接種した12時間後ぐらいから体調不良になりはじめ、翌日1日は体調が悪かったです。

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2021年08月09日
2回目の接種が完了しました。
ということで、副反応はこんな感じでした。

1回目
ほとんど(おそらくまったく)副反応はありませんでした。
接種した腕の部分が、若干筋肉痛のような感じでしたが、日常生活にはまったく支障はありませんでした。

2回目
午前中に接種を行い、およそ12時間後に熱が出てきました。
そのときまだ体温計を準備していなかったので、そのまま寝てしまいましたが、過去の扁桃腺の発熱に等しいぐらいだったので、おそらく38度後半から39度前半ぐらいの結構な熱だったように思います。

ロキソニンを飲むとだいぶラクになりました。

翌日になって、引き続き発熱している体調でした。このときには体温計も用意できたので、定期的にはかりました。
熱はだいたい38度台でした。

この日は一日熱が下がることはありませんでした。
さらに翌日になってもまだ熱はさがっていませんでした。
結局接種日+2日副反応が出ていました。

ただし終始ロキソニンを飲むと熱が下がりあまりつらい感じはありませんでした。

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2020年09月17日
私はしっかりと噛まずに飲み込むクセがあるのかもしれません。
口内を怪我することは比較的よくあり、正直なところほとんど気にしていませんでした。

しかし最近になって立て続けに2回も魚の骨が喉に刺さってしまいました。
1回目はうなぎでした。美味しくうなぎを食べていたのですが、途中から喉に違和感が。あきらかにそして結構大きめの骨が刺さっているように感じました。
しかし鏡を見ても容易にそれを確認することはできませんでした。

しばらく放置しておけば解決するだろう。そのように楽観的に考えていたのです。しかし1週間かかっても違和感は続きました。
病院に行くか、自力で解決するかを決断し、なんとか最後に努力をしてみようと思いました。これでだめだったら病院に行こうと。

ピンセットを購入し、喉を確認してみました。しかしやはり見つかりません。
闇雲にピンセットをのど奥までもっていくと、一瞬ちらりと確認することができました。

大きな骨だったので、確認できたらあとはなんとかつまんで抜くことができました。
自身の感覚としては、下の付け根奥の部分に刺さっているのだと思いました。しかし場所はいわゆる口蓋扁桃といわれる部分でした。
左右はなんとなくわかったので、その部分を集中的に探したほうがいいようです。

2回めは、最初のうなぎから比較的短期間でした。たぶん2ヶ月ぐらいだったと思います。
こんどはサンマです。ひさびさに焼き魚が食べたいと思ったのです。

慎重に魚を食べていました。前回の件があったので結構注意していたのです。
しかしまた喉に刺さってしまいました。前回と同じような違和感。しかし今回は骨が小さいのか、前回ほどの大きな違和感ではありませんでした。

今回はあまり放置はせずに、翌日には撤去に望みました。
今回も前回と同様に舌の付け根奥荷違和感があると感じていました。しかし結局前回と同じ位置に刺さっていました。

今回は小さかったために前回とは違う大変さがありました。喉をどれだけ大きく開いても決して見つかりませんでした。
そのため今回はスプーンの柄の部分を使ってヘラのようにし、舌が盛り上がらないように押し付けるようにしました。
するとギリギリのところで見つけることができました。

前回と同様にピンセットで骨を抜きました。抜いた直後はまだ若干の違和感がありましたが、しばらくするとそれも消失しました。

魚は相当慎重に食べようと改めて思いました。

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2019年07月23日
2018年 > 2018年08月01日: 健康診断の結果 2018年
2017年 > 2017年06月05日: 健康診断の結果 2017年
2016年 > 2016年06月16日: 健康診断の結果 2016年
2015年 > 2015年07月22日: 健康診断、血液検査


今年の結果です。引き続きどんどん悪い結果になっています
20192018201720162015
身長163.8164.0164.0163.6163.7
体重61.362.360.358.358.1
BMI22.823.122.421.721.6
腹囲83.083.181.079.580.7
血圧H!134/84H!134/H!88H!136/H!96120/72124/H!85
RBC(赤血球数)/420-570462449486494475
Hb(ヘモグロビン)貧血?/13.0-17.014.814.315.515.414.9
AST(GOT)/40以下2828232327
ALT(GPT)/40以下3236272630
γ-GTP/80以下4366423227
LDL/60-119H!133H!147H!128H!135104
HDL/40-1198078928183
TG/30-149145112819333(空腹時)
BS/70-13993H101検査無検査無検査無
HbA1c/4.6-6.25.14.85.15.35.3

※Hは閾値よりも高いもの

とくに、TG(中性脂肪)の値が年々高くなっています。
食事由来の場合があるようです。そしてその食事は、アルコール・糖分・脂肪などのようです。または他の病気由来など。
私の場合には、アルコールの過度な摂取があると思うので、気をつけたいと思います。

なおこの値は、動脈硬化と膵炎を引き起こす因子となり得るそうです。


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2019年04月22日
昔から扁桃腺がよく腫れていました。
特に20代の頃はそれが非常に多く、このブログでも扁桃腺については2004年ころからしばらくの間定期的に症状が出ていました。

しかし最近になって、そこまでひどい症状にはならないことが多くなりました。例えば金曜日の夜に具合が悪くなって、土日休めば月曜日には軽快しているような。生活には影響が出ないことがほとんどでした。

20代のころは、1週間以上熱が長引くことがあったのですが、最近はそんなことはありませんでした。

今回の場合、はっきりとした推移がありました。
最近なぜか細かい案件が多く、毎日数件のアポが入っていました。私は人と多く接すると、緊張からなのか対象不良になりやすいというのがあります。が、今回は特にそういうことも無く、そつなく作業をしていました。

水曜日になって、仕事終わりに飲みに行きましょうと誘われました。いつものメンバーで安心して飲むことができる人たちです。
19時ごろから23時ごろまで飲んでいたのですが、帰り際に喉に違和感を感じました。

翌日木曜になって、軽い身体のだるさはありましたが、体調不良と言うことではありませんでした。定時ぐらいに帰宅して、早めに寝れば回復するだろうとも思えるぐらいです。
しかし夜になると、どうも身体が熱っぽくなってきました。さらに金曜日もアポがあったので、数件のそれをこなしたら、いよいよ寒気がして、本格的に発熱していることに気づきました。風呂でのぼせているような感じで、寒気はするのですが身体は妙に温かい感じです。早々に寝たのですが、寝汗をかくだけで、まったく回復の兆しはありません。

土曜日になると、早朝は比較的よくなっていました。軽くコンビニまで出かけたりそういうことは苦痛無くできました。
しかし午後になると体調不良が強くなってきました。このぐらいでようやく解熱剤のイブを飲んで解熱を試みました。土曜日が一番しんどかったように思います。

日曜日になると、やはり早朝はよくなっていました。それは昨日のそれよりもよくなっており、歩くのはしんどいですが、身体がだるくて動けないというほどではありませんでした。そして午後になっても、快適ではありませんでしたが、治りつつあるような感じもしていました。
結局日曜日が経過し、月曜日を迎える頃には、なんとか病み上がりというぐらいまでは回復しました。

食欲が落ちないのはいつものことなので、やっぱり扁桃腺なのかなぁと思っています。

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