事故・事件

2018年10月27日
いままで何回か岸和田だんじりを見に行っています。
適当に歩きながら見ていることが多かったのですが、今回は有料席を利用しました。

友人がチケットを手配してくれるということで、すべてお任せしていました。
すると、以下のURLにある有料席が販売されていました。

http://www.kishiwadadanjirimatsuri.com/

当日やその直前になって、観覧席は中止になるという発表がありました。
理由としては、今年の台風21号が原因で足場が作れないということでした。

確かに岸和田駅の周辺では、屋根にブルーシートが被さっており、台風の被害が多数出たことが容易に想像できました。
足場が作成されないことには、とくに違和感を感じませんでした。

中止の発表と同時にチケットは払い戻されることも一緒に案内されました。そのため有料席での観覧ができないことは残念でしたが、金銭的負荷はないため、まあしょうがない、また次の機会だな。そう思っていました。

チケットの払い戻しについては、友人に任せていたため、とくに気にしていませんでした。
しかし最近になって、払い戻しが行われていないというニュースを見ました。

私は地元民ではないので、詳細は不明ですが、とりあえず以下の情報があったので、引き続き注視したいと思います。

※同じブログ・内容です。
カンカン場有料観覧席の払い戻しはされません!
watchdogkisiwada
有料観覧席のショバ代1300万円を、年番が受け取っていた、ヤクザ顔負けな話


ホームページなどは以下の感じでした。
kishiwadadanjirimatsuri.com
IP: 157.7.107.163
DNSサーバー: DNS01.MUUMUU-DOMAIN.COM
ホスティング業者: ロリポップ

ドメイン情報
Created on 2013-04-02
Expires on 2019-04-02
Updated on 2018-03-19

www.izumi-koushinsyo.jp
IP: 203.141.142.22
DNSサーバー: DDNS1.INTERLINK.OR.JP
ホスティング業者: インターリンク

ドメイン情報
Created on 2006-08-29
Expires on 2019-08-31
Updated on 2018-08-31




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2018年10月25日
外出先から自宅に帰ったとき、ピーピー警告の音が出ていることに気付きました。
車の防犯ブザーなどかと思ったのですが、近くまでいって聞いてみると、そうではありませんでした。

プープーとブザーが2回鳴り、「火事です、火事です」と発報していました。
近くまで寄ってみると、どこの家からその警報が出ているのかは、ある程度特定できました。

そしてその音が出ていると思われる場所では、煙もありませんでしたし、焦げているような匂いもありませんでした。

そのことから、私自身は誤報だと思っていました。
料理をするときに、湯気を検知して発報してしまう経験はよくあるので、きっとそれだと思ったのです。
それであれば、数分もすれば音が消えるだろうと考えていました。

5分ぐらいしてから再度様子を見ると、まだ同じように発報されていました。
近所で配達をしていた郵便局員さんも、これやばいっすよね。といいながらどうしようかという感じでした。

交番に行って、警察の人に後は任せようと最寄りの交番に訪ねに行ったのですが、あいにくパトロール中ということで・・。

仕方なく携帯電話から110番しました。
事故か事件か聞かれたのですが、上記の状態を説明しました。おそらく消防車が本気で対応するものでは無く、何も無いことを確認してほしいのですが・・・。そのように伝えたのです。

もろもろの情報を伝えたところ、「わかりましたすぐに向かいます。」と言われました。
・・・そして5分ほどしてから消防車と覆面パトカーがサイレンを鳴らしながらやってきました。

そこまで大袈裟なものでは絶対にないのですが、立場を考えると仕方が無いことでもあるのでしょう。

「通報者のかたですか?」そう言われて、音が出ている場所を案内しました。
消防の人はメットをかぶっているので、すぐには聞こえなかったようなのですが、耳をすまして聞き取ることができたようです。
あとは無線で数名の隊員とやりとりをしながら、発報状態であることを確認、煙や匂いが出ていないことを確認し、当該の住宅を訪ねてくれたようです。


あまり詳細はわからないのですが、どうやら警報装置が故障しており、音が止められないようです。
玄関でそのように住民に説明されていたようだったのですが、「実際に中を見せてくれないと帰れない」というようなことを言っていたようでした。

住宅内に入って、問題無いことを確認したようです。
・・・住民の人は怒っているような感じでした・・・

その後は誰が対応しなのか不明ですが、発報は停止していました。

正直なことを言えば、交番に警官がいて、その人が訪ねてくれて警告音を停止してもらえれば一番よかったのですが、それができなかったばかりに、かなり大袈裟になってしまい、申し訳なく感じています。


一方で、立ち話程度をしていた郵便局員さんですが、私と会話をした直後に、住宅を訪ねて故障している旨を聞いたといっていました。迅速で素早い対応であることをとてもびっくりしました。頼もしい。

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2016年07月29日
紛失して困ったことや気になったことです。

・データについて
・Edyについて
・代わりの(新しい)電話機について

データについては、ちょっと気になっています。ただし電話帳/アドレス帳については、データは消えませんでした。
これは電話帳のデータについては、バックアップ機能を利用していました。
※ただしこの電話帳については、Webからも閲覧できるように、携帯電話 "紛失前" に設定変更をしておく必要があります。逆に、先に設定変更をしておけば、アドレス帳が全部保全されるので、本当に助かります。


Edyについては、僕は支払いのメインを Edyで行っています。そして紛失した場合は、元に戻せないという記載がHPにありました。「あらかじめご了承ください」との文言と共に。もちろん了承などできませんし、納得いくものではありませんが、現状そういうことのようです。
似たような決済ができるSuicaについては、手数料はかかるものの、ちゃんと再発行できるのに・・・。
あまりにもバカげた会社の仕組みだと思いました。

幸いなことに僕自身のお金なのにもかかわらず、取り戻すことのできない Edy 残高は320円ぐらいでした。よかった。


代わりの器機について
僕は今まで N-01E というガラケーを利用していました。ちょっと前にも記事にしましたが、Priori3 では FOMA SIM を利用することができず、通話ができません。そのため結局、中古の N-01F というものを購入してしまいました。約6,000円。

ところが!!
僕は携帯電話の保険に入っていました。月額380円ぐらいだったと思います。これを利用すると、5,000円で再生機を入手できるらしいのです。うーんんんんん。。失敗しました。
とりあえずせっかく保証がありますし、保険料の意味がないので、「ケータイ補償 お届けサービス/ケータイ補償サービス」を利用することにしました。
Mydocomoでも手続きできるのが便利ですね。

必要事項を入力して申し込んだところ、翌日には交換機が届くようです。

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2016年07月28日
紛失に気づいてから以下の通り連絡をしました。

・駅
駅で紛失したことを伝えると、「たったいま発車した新幹線での忘れ物ですか?いつ取りに行きますか?」そのように聞かれました。どうせすぐに見つかると思っていた僕は、「もう時間も遅いので明日取りに行きます」そのように答えたのです。
すると、駅員さんからは 「それでは紛失物はすべて集められて、この紙に書いてある連絡先で管理されますので、こちらに電話して聞いてみていただけますでしょうか。」そのように案内されたのです。

ということで以下の番号に。

JR東海
JR東海トップ - 鉄道のご利用について - お忘れ物に関するご案内
で、このときですが、担当の人は結構親身に対応してくれて、「今はまだシステムに登録されていませんが、今後登録されることがあれば、こちらからご連絡を差し上げますので連絡先の番号を教えてください」そのように言われました。。。「いや、携帯電話を無くしたので・・・」という感じだったのですが、幸い会社から支給されている携帯電話は僕が占有して利用しているので、これを伝えました。→ しかし見つからず。


上記の状態で2週間ぐらい経過したのですが、連絡が無いので警察に遺失物届けを出しました。これは鉄道会社から一括で処理された場合のことや、僕自身が勘違いして、外で落としていたかもしれないことなどからです。

しかしこちらも、結局連絡が来ないので見つからなかったのでしょう。新幹線の掃除の際に廃棄されてしまったのでしょうか。まあデータを悪用されないのであれば仕方の無いことです。

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2016年07月27日
先日、東海道新幹線に乗りました。
電車に乗っているときに携帯電話を操作していました。そして放置した状態にしておくと、無くしてしまうことが心配だったので、ズボンの後ろポケットにしまいました。と、これが最後の操作となってしまいました。

途中電車の中でウトウトしながら、携帯電話が落ちるような音が聞こえました。新幹線の中ではよくあることで、僕は不注意で落とすことも少ないため、きっと他の人が電話を落とした音だろうとそのように思ったのです。きっとこれは僕が携帯電話を落とした大人のでは無いかと考えています。

携帯電話の紛失は、いままで何回かありました。だいたいは酔っ払っていたりが多いのですが、置き忘れたりがほとんどで、だいたいは思いのある店舗などに連絡すると見つかります。また友人たちの体験談を聞いても、ほとんど見つかっています。警察を経由したとしても、時間がかかる場合がありますが、見つからない場合の方が少ないように思っていました。

僕自身の過去の経験からも、絶対見つかるだろうとそのように思っていました。

紛失している場所がハッキリとしているように思っていたので、2週間ぐらい放置していました。プライベートの携帯ガラケーでほとんど利用していないため、まあそれでも大丈夫でした。
結局連絡が無かったため、警察に遺失物届けを出しました。

そして1週間ぐらい待ちましたが、警察からも連絡なし。

結局新しい携帯を中古で購入することにしました。
しかしなんで見つからなかったのだろうか。

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2010年06月03日
3月末頃の仕事でした。そのため、3月末には請求書が作成され、少なくとも末締め・翌月末払いの会社であれば、4月には経理処理が行われ、4月末には支払われるものだと思います。また、トールさんにも確認をし、それで問題ないことを聞いていました。

4月の末になって、入金が無いことを経理から聞きました。そして連絡をすると、期待していた入金が遅れているのでちょっと待って欲しいということです。
会社にそのように報告すると、「ほら見たことか」とか、「やっぱりそうだろ」とか、「なんだかんだ理由つけて払わないよ」そのように言っていました。

僕自身は最終手段としてはサービスの停止を考えていましたが、もちろん事情もあると思いますので、最初の時には何も言わず、支払いを待っていました。

5日・・・10日・・・いくら待っても支払われません。明日には・・・とか、明後日には・・・来週には・・・という事をいわれるばかりです。
さすがに僕としても、このまま放っておくわけには行きませんでした。会社サイドとしては、若干あきらめの雰囲気もあったように思います。

文章でサービス停止の警告をしたり、日々電話で催促するなどしました。しかしなかなか支払われません。しかしそんな中、今回請求している未払金を含めた30万円近い金額のうち、6万円だけは支払われました。

とはいっても、総額には足りないため、やはり催促を行っていました。
すると、ある時を堺に、突然電話が不通になりました。何事かと思って事務所に足を運ぶと、事務所には誰もいません。最後に振込まれたのはATMからの5000円だったので、よっぽど資金繰りに問題があるのかと心配に思ってしまったほどです。

各方面に確認をとってみると、休日中に行方がわからなくなったらしい・・・という噂が聞こえてきました。
そしてしばらくすると、倒産という形で処理が行われるという通知が来ました。僕は今までではじめて「未払い」を産んでしまいました。

ただし幸いなことに、今回の僕の作業費分は回収することができたので、それについては、良かったとします。

なお、オフィスサービスを提供していたトールさんが倒産し、保守面でもしお困りの方がいらっしゃる場合には当 blog コメント欄等でご連絡をいただきましたら、ご協力できる範囲においては、尽力させていただきたいと思います。

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2010年06月02日
僕の会社が取引をしていトールという会社が倒産しました。倒産の経緯はよくわかりませんが、僕としては以下のような流れがありました。

・まず1年ぐらい前の工事で未払いがあったようです。> この件について、僕は関わっていないので、ほとんど事情を知りませんでした。この時の未払金は26万ぐらいのようです。
・最近になって、ドメインの取得関係でトールさんより僕のところに連絡がありました。
ここで今回の売掛金が発生です。今回の請求金額は4万ぐらいでした。


トールという会社は、弁護士先生に対するオフィスの構築を行っていました。他にも色々と業務はしていたようなのですが、僕自身が関わったことがあるのは、このオフィスの構築部分でした。

僕に対する仕事が発生するのも、ネットワークの構築や、その後の保守メンテナンス、メールの作成や、ホームページの管理でした。

ここで、僕は「絶対に未払いはさせません」遅延は様々な事情であると思いますし、それはある程度は仕方の無いことだと思います。
しかし未払いでは終わらせることは、心情的にも僕の性格的にも難しいと考えています。

さらにホスティング関係での仕事であれば、初回の取引だけではなく、毎月の請求が発生します。そのことから、未払いはサービスの停止を伴うので、影響が出てしまいます。

今回の件については、会社からも色々なことをいわれてしまいました。確かに未払いの残っている会社に対して、新規で仕事をするのは正気の沙汰ではありません。そのとおりです。しかし僕としては、上記のような理由から特に問題ないだろうとやや楽観視していたのも事実です。

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