2004年12月01日
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もう、日記を書き始めて数年がたちます。
で、この詩が嫌いってネタも、前に書いた覚えがあるのですが、、
やっぱりきらいです。

もちろん、きらいなので僕から接触を試みることはありません。
HPでも見ることはないですし、たとえそれがどんなに親しい友人であっても、
絶対に見ません。

詩集などももちろんです。

絵本は詩的な要素がありますが、詩とはまた違うのでたまに読みますが。

そして今回、ホンマタカシさんの「写真集」と「本」の2冊を買ったのです。

「ホンマタカシ」というのは写真家で、僕も詳しいことはあまりよく知りません。
若いだろうとは思うのですが、実際の年齢も知りません。

僕が中学〜高校のころに買っていた雑誌があるのですが、
その記事に写真が挿入されていました。

僕は、グラビアもそうですし写真集のものは一切見ません。
芸術性といわれてもいまいちよく分からないからです。

しかし、その中高生の時にみた写真は、とても印象深く僕の心に残っています。
ホンマタカシの撮る写真は東京で生まれ育った僕が見ると、
昔を思い出すような哀愁のある写真が多いように思います。

で、初めて写真集を買ったのですが、内容が薄いとか、写真の量が少ないとか
まあ経済的なことは差し置いておきます。

しかし、僕が欲しかったのはホンマタカシの撮った写真であって、
知らない人の書いた詩ではありません。

写真集は価格はともかく満足の行く内容だったのですが、
「本」の方は詩がメインの感じがするのです。

僕は詩は欲しくありません。買ってビックリしました。
ネットで購入したのでいまいち内容を把握していなかったのです。

もちろん、写真が見れたことはとてもうれしいです。買ってよかったです。
しかし、詩まで買ってしまい、その部分は残念です。


stock_value at 17:10│Comments(0)TrackBack(1)考え:04〜07年 

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1. 曲に求めているもの  [ ばんど・ひとり ]   2004年12月14日 00:26
なんなのでしょうね? 皆さんなにを求めて曲を聞いていますか? ジャンルなんてちっぽけな枠組みでは考えません。 単純にどうして曲を聞くのかが知りたくて。。。。。 詩ですか? その詩の世界に自分を投影して、アーティストと一緒に共感を抱きたいみたいなことです.

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