2005年01月14日
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さて、とても悲しいのですが、ハムスターが亡くなってしまいました。
ちょうどこの blog を書き始めた6月後半ぐらいに飼い始めました。
無くなったのは去年の12月ぐらいなので、半年の短命となってしまいました。
今まで、ハムスターの話題について触れてなかったのが非常に不思議なのですが、
似合わない、らしくない。などといわれながらも、献身的に世話をしていました。
今回の冬はちゃんと暖かくしてあげないと、ハムスター凍えちゃうななどと
思いながら、冬に入りました。非常に毎日元気にしていたので、冬は越せそうだな
と思いながら、えさをあげていたのですが、あるとき食欲があまり無い感じだったのです。
僕は心配になってハムスターの様子を見てみると、どうやらゲージを噛みすぎたのか、
えさが硬すぎたのか、アゴがすごく弱って膿が溜まっていました。
大変な状態に気が付いたので、すぐ動物病院に連れて行きましたが、
どうやら手遅れのようで、治療のかいも無く、亡くなってしまったのです。
そのこと自体は僕にもとても大きな過失があり、僕の行動により
避けられたかもしれないことを考えると、非常にココロが痛みます。
前置きが長くなりましたが、今回初めて動物病院にいったのですが、
とても考えさせられました。
僕は、好きと仕事は別だと考えています。幸せなことにそれが一緒だとしても、
仕事に対する取り組みと、好きなことを自由にしているときでは、
変化があるべきなのです。
パチンコが好きで、パチンコ屋さんの店員をしていても、仕事中と
プライベートでは絶対違うでしょう。料理が好きだからといっても、
コックさんはお店で作るときと、家族に作るときは違うと思います。
それは当然のことだと思っています。
動物病院の先生は、そうした意味ではプロに「近い」先生でした。
近いというのは、まだ良く分からないからです。
しかし、看護婦さんというか従業員の人は、確実に「ペット好きな人」であって
「大切なペットの命を預かる」という絶対的な役目を忘れています。
なぜ飼い主の僕を目の前に、「かわいそー」とか「かわいー」といえるのでしょう。
そう思ったとしても、それは心の中で言えばいいのであって、口に出すのは
どうなのでしょう。
まるで小児科のような治療を先生はしてくれましたが、回りの従業員の人は
明らかに、ペット好きなだけです。
そういった部分を見ると、「パソコンに少し詳しい」というだけで、
鼻が高くなってる昔の友人を思い出します。
プロ意識のない人に、お願いをしたり頼ったりするのは、
サービスを受ける側にも問題がありますが、サービスを提供する側にも
問題を生じさせることになるのです。
ちょうどこの blog を書き始めた6月後半ぐらいに飼い始めました。
無くなったのは去年の12月ぐらいなので、半年の短命となってしまいました。
今まで、ハムスターの話題について触れてなかったのが非常に不思議なのですが、
似合わない、らしくない。などといわれながらも、献身的に世話をしていました。
今回の冬はちゃんと暖かくしてあげないと、ハムスター凍えちゃうななどと
思いながら、冬に入りました。非常に毎日元気にしていたので、冬は越せそうだな
と思いながら、えさをあげていたのですが、あるとき食欲があまり無い感じだったのです。
僕は心配になってハムスターの様子を見てみると、どうやらゲージを噛みすぎたのか、
えさが硬すぎたのか、アゴがすごく弱って膿が溜まっていました。
大変な状態に気が付いたので、すぐ動物病院に連れて行きましたが、
どうやら手遅れのようで、治療のかいも無く、亡くなってしまったのです。
そのこと自体は僕にもとても大きな過失があり、僕の行動により
避けられたかもしれないことを考えると、非常にココロが痛みます。
前置きが長くなりましたが、今回初めて動物病院にいったのですが、
とても考えさせられました。
僕は、好きと仕事は別だと考えています。幸せなことにそれが一緒だとしても、
仕事に対する取り組みと、好きなことを自由にしているときでは、
変化があるべきなのです。
パチンコが好きで、パチンコ屋さんの店員をしていても、仕事中と
プライベートでは絶対違うでしょう。料理が好きだからといっても、
コックさんはお店で作るときと、家族に作るときは違うと思います。
それは当然のことだと思っています。
動物病院の先生は、そうした意味ではプロに「近い」先生でした。
近いというのは、まだ良く分からないからです。
しかし、看護婦さんというか従業員の人は、確実に「ペット好きな人」であって
「大切なペットの命を預かる」という絶対的な役目を忘れています。
なぜ飼い主の僕を目の前に、「かわいそー」とか「かわいー」といえるのでしょう。
そう思ったとしても、それは心の中で言えばいいのであって、口に出すのは
どうなのでしょう。
まるで小児科のような治療を先生はしてくれましたが、回りの従業員の人は
明らかに、ペット好きなだけです。
そういった部分を見ると、「パソコンに少し詳しい」というだけで、
鼻が高くなってる昔の友人を思い出します。
プロ意識のない人に、お願いをしたり頼ったりするのは、
サービスを受ける側にも問題がありますが、サービスを提供する側にも
問題を生じさせることになるのです。