2005年01月20日
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僕は、スポーツはあまり得意ではありません。ニガテです。
そんな僕でも、バドミントンは少し経験があります。
学生のころに少しだけ頑張っていました。

そのため、決して上手ではありませんが、未経験者から比べると少し遊ぶことができます。
とはいっても、ボーリングのスコアが100前後しか出せない、スポーツ下手な僕なので、たかがしれてますが。

僕には妹(現在中2)がいるので、近所のバドミントンサークルに一緒に通っていました。
そもそも、僕が練習・遊びを兼ねてバドミントンサークルに通いだしたのですが、妹を誘ったところ、妹も通うようになったのです。

僕は高校のころは頻繁にサークルに顔を出していたのですが、ここ数年ご無沙汰でした。その間も妹は頻繁に通っていたのです。

僕の妹は決してスポーツの才能があるとは思いません。不器用なこともあり、飲み込みも悪く、見ていてイライラさせられることもあります。

そして、数年ぶりに妹のプレイをみたのですが、見違えるようにうまくなっています。本当にビックリしました。

昔のプレイの状態からは本当に想像もできないほどでした。昔の状態では、当然点数を決められることなど考えられませんでしたし、コート内を奔走させられることなど思いもよりませんでした。

しかし、今日見る限りでは、うまいところにシャトルを飛ばしてきたり、打ち返しにくい所を狙われたりと、ビックリしました。

子供は成長が早いといいますが、決して上手じゃない妹が、相対的に大幅なレベルアップをした姿を見ると、やはり反復練習は重要だなと思うのです。
もし、妹がバドミントンを始めるのがもっともっと早く、そしてもっと上手な人と常にプレイしていたとすれば、すごいことになったのではないかと思います。

やっぱり、早期教育っていうのは大切なのかな。


stock_value at 15:00│Comments(0)TrackBack(0)日々:2005年 

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