2005年02月01日
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僕は、味覚にはこだわりがあまりありません。
好きな食べ物がかなり偏っていて、ポテト類とビールが大好きであり、
あとは、同じぐらいのランクでお肉だったり卵だったり、フライ系だったりするのです。

そのため、○○だったら○○が美味しいということがありません。例えば「牛肉だったら神戸牛だ」というようなことが分からないですし、こだわらないのです。

だから僕は、自分の味覚に自身がありません。自分にとって好きなのか嫌いなのかは、わかるのですが、何かと比べて美味しいとか、ココが違うといった判断ができないのです。

そんな僕ですが、はっきりと言えることがあります。
それは、ケーキを食べるときはビールが合うということです。コーヒーや紅茶を飲む人が大半でしょうが、ビールが合うのです。

もちろん、ちゃんとした理由があります。
「ビールに合う」とされている料理はどういったものがあるでしょうか。簡単に想像がつくのは、お肉や、揚げ物、チーズなどです。

要するに、脂っこくて味が濃い料理です。

それではケーキを考えてみます。脂っこいのは間違いありません。生クリームなどは油がぎっとりです。コーヒーや紅茶が飲みたくなるということは、味が濃いということでもあります。

さらに、コーヒーや紅茶がそうであるように、ケーキと一緒に飲む、飲み物は甘くない方がいいのです。口の中をスッキリさせることができますし。

以上をまとめると、
・脂っこい料理に合う飲み物
・味の濃い料理に合う飲み物
・甘くない飲み物

これらを考えると、ケーキはビールに非常によく合うのです。

僕がケーキを食べるときは、かならずビールを飲みます。やっぱりビールはとても美味しいですね。


stock_value at 10:30│Comments(0)TrackBack(0)食べ物 

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