2005年02月07日
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僕は、今はとても健康なので、あまり病院にお世話になることはありません。
とはいっても、薬局にお世話になることはあります。
薬局というのは、処方箋を受け付ける調剤薬局と、処方箋を受け付けない薬局があります。
薬剤師というのは、 2004年11月15日:プロ意識。 に通じるところがあって、やはり病院勤務の方がすごくて、調剤をしない薬局に勤めるのは、ダメという意識があるように思います。(正確なことはわからないですが、、)
僕としては、給料に差はあるでしょうが、サービス提供するという意味においては特に優劣を考えることはないと思います。
さて、とある事情により、調剤薬局にお世話になることがありました。病院に行って、処方箋をもらい、調剤薬局にいきました。
薬局の中では、調剤ブースが分かれていました。そのため、店内の調剤スペースまで行きました。そこには、こう書いてあります。
「中におりますので、お声をおかけください」
僕はこれを読んで、今働いている薬剤師さんは、おそらく店内にて、品出しや検品、接客をしているので、調剤作業はお客が来たときにするのだと思いました。
そう考えたので、近くの店員さんに、「すいません。処方箋を持ってきたのですが。」と処理をお願いしました。
すると店員さんは、「あ、すいません。処方箋を受付はあちらなんです」と "中におりますので〜" と書かれた場所を指します。
僕は、「あそこを見ると、店内に居るから声をかけてくださいって書いてありますよ?中の人って誰のことでしょうか?」と聞きました。
そうすると、店員さんは調剤ブースまで行き、「すいませーん。お客様です」と言いました。
そっか、中に居ますというのは、店内のことではなくて、調剤ブースの奥に居るということだったんですね。もちろん、薬剤師たちは店員さんのそんな声など聞こえるはずもなく、楽しそうに談笑しています。
僕が覗き込むようにブースを見ると、ようやく気づいて3人も僕の前に出てきました。
イラっとした僕は、おもわず「あー、談笑中にすいません。これお願いします。」ということで処方箋を渡しました。
( こういう形でイライラを表現するのはすごく珍しいですが )
特に問題なく、調剤していただき、薬を受け取ることができたのですが、どうも、店員さんと薬剤師には距離があるように思ったのです。
確かに、忙しくレジをしているときに、調剤ブースで談笑している人を見たら誰でも腹が立ちます。
薬局に対して、「調剤、免許所持者」という付加価値を提供している程度の認識なのでしょうが、これは問題だと思いました。
横目で忙しい人を見ているとか、距離があるというのはいいとしても、お客に呼び出させるようなシステムはどうも不自然です。
くすりの福太郎 での出来事なのですが、 HP の雰囲気からも推し量れるような気がしました。
がんばってほしいなぁ。
とはいっても、薬局にお世話になることはあります。
薬局というのは、処方箋を受け付ける調剤薬局と、処方箋を受け付けない薬局があります。
薬剤師というのは、 2004年11月15日:プロ意識。 に通じるところがあって、やはり病院勤務の方がすごくて、調剤をしない薬局に勤めるのは、ダメという意識があるように思います。(正確なことはわからないですが、、)
僕としては、給料に差はあるでしょうが、サービス提供するという意味においては特に優劣を考えることはないと思います。
さて、とある事情により、調剤薬局にお世話になることがありました。病院に行って、処方箋をもらい、調剤薬局にいきました。
薬局の中では、調剤ブースが分かれていました。そのため、店内の調剤スペースまで行きました。そこには、こう書いてあります。
「中におりますので、お声をおかけください」
僕はこれを読んで、今働いている薬剤師さんは、おそらく店内にて、品出しや検品、接客をしているので、調剤作業はお客が来たときにするのだと思いました。
そう考えたので、近くの店員さんに、「すいません。処方箋を持ってきたのですが。」と処理をお願いしました。
すると店員さんは、「あ、すいません。処方箋を受付はあちらなんです」と "中におりますので〜" と書かれた場所を指します。
僕は、「あそこを見ると、店内に居るから声をかけてくださいって書いてありますよ?中の人って誰のことでしょうか?」と聞きました。
そうすると、店員さんは調剤ブースまで行き、「すいませーん。お客様です」と言いました。
そっか、中に居ますというのは、店内のことではなくて、調剤ブースの奥に居るということだったんですね。もちろん、薬剤師たちは店員さんのそんな声など聞こえるはずもなく、楽しそうに談笑しています。
僕が覗き込むようにブースを見ると、ようやく気づいて3人も僕の前に出てきました。
イラっとした僕は、おもわず「あー、談笑中にすいません。これお願いします。」ということで処方箋を渡しました。
( こういう形でイライラを表現するのはすごく珍しいですが )
特に問題なく、調剤していただき、薬を受け取ることができたのですが、どうも、店員さんと薬剤師には距離があるように思ったのです。
確かに、忙しくレジをしているときに、調剤ブースで談笑している人を見たら誰でも腹が立ちます。
薬局に対して、「調剤、免許所持者」という付加価値を提供している程度の認識なのでしょうが、これは問題だと思いました。
横目で忙しい人を見ているとか、距離があるというのはいいとしても、お客に呼び出させるようなシステムはどうも不自然です。
くすりの福太郎 での出来事なのですが、 HP の雰囲気からも推し量れるような気がしました。
がんばってほしいなぁ。