2005年02月08日
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「ようするに syo 君は軽い変態なんだね。」

という言葉が僕を強く悩ませることとなりました。ストレートに変態と言われれば、冗談であることがよくわかるのですが、「軽い変態」といわれることによって、公平な判断をした結果として、変態であることを認定されたという訳です。
全然冗談なんかには聞こえません。

この言葉を言われる背景なのですが、これもまた僕にはショックでした。

そのとき、僕は友達とお酒を飲んでいました。仲のいい友達の家で飲んでいて、色々なことを話しました。僕はいつものように株のことや、仕事のこと。友達とのつきあい方などなど。友達も仕事のことや、恋人のこと、健康についてなど、他愛もない話をしていたのです。

そこで、僕がこういった話を切り出しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−
僕:
「気持ちいい」ということは、2種類あると思うんだよね。一つが、性的な意味で気持ちいいっていう状態と、もう一つが、性的なこととは関係ない気持ちよさで。

友達:
つまり性的な気持ち良さじゃない方は、肩をもんでもらうと気持ちいいっていうことでしょ。

僕:
そうそう。肩をもんでもらっても、性的な興奮ってしないよね。でも気持ちいいと。逆に、性的に気持ちいい場合は、肩をもんでもらうのとは、また違う気持ちよさでしょ。
でも、それが曖昧な境界線もあると思うんだよね。で、それが俺の場合は、洗髪だと思うんだけど。。。

友達:
どういうこと?

僕:
僕の場合、ちゃんと気づいているのが洗髪だけなのかもしれないけど、髪を切るときに、頭を洗ってもらうことになるんだけど、その気持ちよさは、かなり性的な良さに近いんじゃないかと思うんだよね。
もちろん、(興奮するような)好きな人に洗ってもらう訳じゃないし、心がそういうモードにならないから、ホントに興奮するようなことはないんだけど、何にも考えてないのに、それでも、性的に気持ちいいってことを意識させられるってことは、かなり性的な気持ちよさに近いんじゃないかと。
つまり、好きな人に洗ってもらえれば、それは最高に興奮して気持ちいいんじゃないかなぁと思うんだけど。

友達:
さっきから話を聞いてると、要するにsyo君は軽い変態なんだね。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−

となったのです。僕は、決してそんなことはありません。というよりも、性癖が人と違うなんてこともありませんので、むしろノーマルです。

とはいえ、そういうことを言われるということは、やはり普通と違う一面を持っているのかもしれません。もちろん、「変態=性病のリスクが強い」というわけではありませんが、そろそろ病気も含め、精神的・肉体的な状態を知ることに強い興味を抱かされました。

繰り返しになりますが、僕は決して変態ではありません。



stock_value at 21:05│Comments(0)TrackBack(0)事故・事件 

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