2005年02月12日
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本日も前日の続きで、早起きです。
昨日は飲みだったので、夜1時過ぎの帰宅。2時には就寝です。
朝は8時。やや遅めですが、それでも僕には十分つらいです。
さて、本日は、病院(検査結果) 、メガネ購入、本読みを行う予定です。
その辺のことについては、後日に書かせていただきます。
さて、昨日の blog に飲み後のお茶の話を今後のネタとして挙げました。それについて書きたいと思います。
飲みのあと、お茶をすることにしました。
人数が結構多いこともあり、お店を探すだけで一苦労です。7-8人はいるでしょうか。
ようやくギリギリで入れるお店を見つけ、各々商品の注文を行うこととなりました。
誰も並んでいないレジでしたが、僕たちのグループが並ぶだけでも、ちょっとした混雑となります。
さらに、広い店内ではないので、出入り口も混雑してしまい、邪魔になっていました。
僕は待つのがキライです。
ですから、いつものとおり、「ごめん、お金渡すから俺のも買ってきてもらえる?」と友達にお願いしました。
小銭は持っていなかったので1000円札を出します。
友達の表情がこわばり、「えーやだよ。」と。「お釣りいらないしダメ?」といったのですが、やっぱりイヤがりました。そしたらしょうがないので、僕はコーヒーを飲むことをあきらめ、席へと向かったのです。
これはとても興味深い発見を僕にもたらしてくれました。
僕は並ぶことを避けるためであればプレミアを支払ってもいいと考えています。しかし、友人はたとえプレミアを受け取ったとしても、代わりに並ぶことを避けようとしたのです。
この行為は、なにも損得を表しているわけではありません。
僕も並ぶのがキライであっても、友達の代わりに並ぶ事だってありますし、別々の会計を一緒にまとめて、損をするときも利益を出すときもあります。( アバウトに、7割ぐらいのそうした支払い場面で損をすればいいのではないかと考えています。金額はせいぜい数百円以内の差で )
損得でそういう行為がイヤであれば、それは僕が多めに支払うことによって解消されるハズです。つまり、「おごるから俺のも買ってよ」と言えばいいのです。今回の場合、それでも断られたので、損得ではありません。
なにも、お願いを断る相手がケチだとか、お金で解決しようとしている僕が汚いとかそういうことはどうでもいいのです。そこでそれを断る納得のできる理由を知りたいのです。
友人は、今回、僕のお願いを聞けば損失、そして僕からコーヒー代を多めにもらえば、ケチ=損失。そういう考えがあったのかもしれません。僕はコーヒー代ぐらいで相手の評価を買えるほどうわべだけではありません。
ようするに何が言いたいのかといえば、いい加減そういう場面に慣れて欲しいということなのです。
本当に個別に会計するのが効率だと思っているのか?それは非常に怖いことです。その場合、お店のことも、個人の都合も考えていない現れとなります。
結局その場合に相手の過去が見えてくるのです。
■デメリット
・今まで、支払いの場面をワリカンする回数が少ない
・多人数での行動が少ない、したことがない
・友人が少ない
・恋人のいた期間が短いもしくはゼロ
・収入が少ない
■メリット
・お金にしっかりしている
という性格が、簡単に思いつきます。
簡単な解説だけしておきます。
・今まで、支払いの場面をワリカンする回数が少ない
→いちいち1円単位までワリカンするなんて、普通に友達と遊んでいるだけでもかなり無理があります。飲み会などでは、個別会計不可能ですし。
・多人数での行動が少ない、したことがない
→上記に通じますが、多人数で行動していれば、個別会計よりもワリカンを選択する場合がほとんどです。もちろん、そのときは、損したり得したりありますが、気にしてもしょうがないです。
・友人が少ない
→やはり友達が少ないと金銭を考える事が少ないでしょう。今回の喫茶店のようなことがおきるのです。
・恋人のいた期間が短いもしくはゼロ
→恋人にはおごるったりプレゼントしたりが通常より多く発生します。これがまた金銭管理の重要な勉強になります。要するに、「自分のお金=恋人に支出するお金+自分で使うお金」。しかし、こうした経験が少ないと「自分のお金=全額自分の物」となるのです。
・収入が少ない
→これは仕方の無いことですが、やっぱり収入が少ないと、1円まで切り詰めます。となると、ワリカンのようなことは最もきらう行動になりますね。
・お金にしっかりしている
→唯一のメリットですが、金銭管理をしっかりする人は、きっちりと清算するでしょうね。おそらく、ご近所さんとの付き合いなどでは、こういう人がいいのかもしれません。
ということで、こんな性格の僕ですが、慣れてください。
金銭管理は、アバウトとしっかりの組み合わせが重要です。
昨日は飲みだったので、夜1時過ぎの帰宅。2時には就寝です。
朝は8時。やや遅めですが、それでも僕には十分つらいです。
さて、本日は、病院(検査結果) 、メガネ購入、本読みを行う予定です。
その辺のことについては、後日に書かせていただきます。
さて、昨日の blog に飲み後のお茶の話を今後のネタとして挙げました。それについて書きたいと思います。
飲みのあと、お茶をすることにしました。
人数が結構多いこともあり、お店を探すだけで一苦労です。7-8人はいるでしょうか。
ようやくギリギリで入れるお店を見つけ、各々商品の注文を行うこととなりました。
誰も並んでいないレジでしたが、僕たちのグループが並ぶだけでも、ちょっとした混雑となります。
さらに、広い店内ではないので、出入り口も混雑してしまい、邪魔になっていました。
僕は待つのがキライです。
ですから、いつものとおり、「ごめん、お金渡すから俺のも買ってきてもらえる?」と友達にお願いしました。
小銭は持っていなかったので1000円札を出します。
友達の表情がこわばり、「えーやだよ。」と。「お釣りいらないしダメ?」といったのですが、やっぱりイヤがりました。そしたらしょうがないので、僕はコーヒーを飲むことをあきらめ、席へと向かったのです。
これはとても興味深い発見を僕にもたらしてくれました。
僕は並ぶことを避けるためであればプレミアを支払ってもいいと考えています。しかし、友人はたとえプレミアを受け取ったとしても、代わりに並ぶことを避けようとしたのです。
この行為は、なにも損得を表しているわけではありません。
僕も並ぶのがキライであっても、友達の代わりに並ぶ事だってありますし、別々の会計を一緒にまとめて、損をするときも利益を出すときもあります。( アバウトに、7割ぐらいのそうした支払い場面で損をすればいいのではないかと考えています。金額はせいぜい数百円以内の差で )
損得でそういう行為がイヤであれば、それは僕が多めに支払うことによって解消されるハズです。つまり、「おごるから俺のも買ってよ」と言えばいいのです。今回の場合、それでも断られたので、損得ではありません。
なにも、お願いを断る相手がケチだとか、お金で解決しようとしている僕が汚いとかそういうことはどうでもいいのです。そこでそれを断る納得のできる理由を知りたいのです。
友人は、今回、僕のお願いを聞けば損失、そして僕からコーヒー代を多めにもらえば、ケチ=損失。そういう考えがあったのかもしれません。僕はコーヒー代ぐらいで相手の評価を買えるほどうわべだけではありません。
ようするに何が言いたいのかといえば、いい加減そういう場面に慣れて欲しいということなのです。
本当に個別に会計するのが効率だと思っているのか?それは非常に怖いことです。その場合、お店のことも、個人の都合も考えていない現れとなります。
結局その場合に相手の過去が見えてくるのです。
■デメリット
・今まで、支払いの場面をワリカンする回数が少ない
・多人数での行動が少ない、したことがない
・友人が少ない
・恋人のいた期間が短いもしくはゼロ
・収入が少ない
■メリット
・お金にしっかりしている
という性格が、簡単に思いつきます。
簡単な解説だけしておきます。
・今まで、支払いの場面をワリカンする回数が少ない
→いちいち1円単位までワリカンするなんて、普通に友達と遊んでいるだけでもかなり無理があります。飲み会などでは、個別会計不可能ですし。
・多人数での行動が少ない、したことがない
→上記に通じますが、多人数で行動していれば、個別会計よりもワリカンを選択する場合がほとんどです。もちろん、そのときは、損したり得したりありますが、気にしてもしょうがないです。
・友人が少ない
→やはり友達が少ないと金銭を考える事が少ないでしょう。今回の喫茶店のようなことがおきるのです。
・恋人のいた期間が短いもしくはゼロ
→恋人にはおごるったりプレゼントしたりが通常より多く発生します。これがまた金銭管理の重要な勉強になります。要するに、「自分のお金=恋人に支出するお金+自分で使うお金」。しかし、こうした経験が少ないと「自分のお金=全額自分の物」となるのです。
・収入が少ない
→これは仕方の無いことですが、やっぱり収入が少ないと、1円まで切り詰めます。となると、ワリカンのようなことは最もきらう行動になりますね。
・お金にしっかりしている
→唯一のメリットですが、金銭管理をしっかりする人は、きっちりと清算するでしょうね。おそらく、ご近所さんとの付き合いなどでは、こういう人がいいのかもしれません。
ということで、こんな性格の僕ですが、慣れてください。
金銭管理は、アバウトとしっかりの組み合わせが重要です。