2005年03月16日
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少し前から、キャバクラに誘われるようになりました。
うち、数回ほど行ったのですが、そのことについて書きたいと思います。
まず、基本的なシステムとしては、テーブルに着いて、お客 1 人に対し女の子 1 人が相手をするというものです。料金の仕組みは分かりませんが、僕( お客 ) は時間で料金を支払い、女の子に対して飲み物を差し出した場合に、プラスで料金がかかるのかな?よくわかりませんが・・・
あとは、30分なり1時間なりの決められた範囲で、女の子とトークをするのです。その間に、女の子は入れ替わるので、一人の子と会話をしている時間は10分にも満たないぐらいです。
性的な行為が無いので、ある意味では非常に健全であり、普通のバーで飲むのと大差はありません。( 事実、ずいぶん前に普通に銀座で飲んだときと、今回のように女性が対応してくれるお店で飲むのでは、わずかな金額差しか無かったように記憶しています )
ということで、どのような点にハマるのか考えてみました。
○メリット
・( 若い・かわいい ) 女の子と会話ができる
・お客が会話をすれば、女の子が楽しんでくれる( 含演技 )
・お客が会話をしない寡黙なタイプであれば、女の子が会話をして盛り上げてくれる
○デメリット
・飲み屋として考えたときに価格が高い
・かならずしも、かわいい子とは限らない
・トークの性格が合わない場合もある
といったところです。
そして、僕のキャバクラに対する評価は、「僕には合わない」といった感じです。
僕は、こういったお店に行くと会話をします。それはやはり、寡黙は申し訳ないと思うからです。
ここでは何を会話しても、それなりに同意してもらえるのでしょうが、やはり頑張って楽しい会話を目指します。そうすると、僕は「お金を払って気を使いに来ているのか!」と強く感じてしまうのです。
もちろん、大して面白くない話に付き合わされる相手もかわいそうです。それならば、僕はあんまり来ても楽しくないなぁと感じてしまうのです。幸い、話を聞いてくれる友達なら少しいますし。
一方で、とてもハマっている友達もいます。ハマるのは以下のような理由からです。
・友達に自慢できる
・楽しい
・かっこつけることができる
の 3 点です。
おそらく、この3点にすべてが集約されているのですが、僕の 25 歳ぐらいの年齢では、頻繁に行く人はごくまれです。そうすると、友達との会話で「こないだキャバクラいってきたんだー」という、ちょっとしたネタになるのです。
当然、年齢的にも大なり小なり興味を持っていることがほとんどなので、相手もちゃんと食いついてきます。
さらに、キャバクラでは相手はほとんどの場合、話を聞いてくれます。そして適度なあいづちを入れてくれます。このことから、あまりトークになれていない場合でも、相手は受け入れてくれるので、何を話しても、相手はちゃんと聞いてくれます。そういう意味でも、会話慣れしていない人もはまりやすいでしょう。
と、ここまで考えたときに思ったのは、僕は友達と話をしているときに、擬似的なキャバクラ感覚を体験しているのではないか。ということです。僕は話したいことを話したいように話すので、遠慮はしません。そういった部分が、キャバクラとの共通体験のような気がするのです。
うーん。以外な一面でした。

うち、数回ほど行ったのですが、そのことについて書きたいと思います。
まず、基本的なシステムとしては、テーブルに着いて、お客 1 人に対し女の子 1 人が相手をするというものです。料金の仕組みは分かりませんが、僕( お客 ) は時間で料金を支払い、女の子に対して飲み物を差し出した場合に、プラスで料金がかかるのかな?よくわかりませんが・・・
あとは、30分なり1時間なりの決められた範囲で、女の子とトークをするのです。その間に、女の子は入れ替わるので、一人の子と会話をしている時間は10分にも満たないぐらいです。
性的な行為が無いので、ある意味では非常に健全であり、普通のバーで飲むのと大差はありません。( 事実、ずいぶん前に普通に銀座で飲んだときと、今回のように女性が対応してくれるお店で飲むのでは、わずかな金額差しか無かったように記憶しています )
ということで、どのような点にハマるのか考えてみました。
○メリット
・( 若い・かわいい ) 女の子と会話ができる
・お客が会話をすれば、女の子が楽しんでくれる( 含演技 )
・お客が会話をしない寡黙なタイプであれば、女の子が会話をして盛り上げてくれる
○デメリット
・飲み屋として考えたときに価格が高い
・かならずしも、かわいい子とは限らない
・トークの性格が合わない場合もある
といったところです。
そして、僕のキャバクラに対する評価は、「僕には合わない」といった感じです。
僕は、こういったお店に行くと会話をします。それはやはり、寡黙は申し訳ないと思うからです。
ここでは何を会話しても、それなりに同意してもらえるのでしょうが、やはり頑張って楽しい会話を目指します。そうすると、僕は「お金を払って気を使いに来ているのか!」と強く感じてしまうのです。
もちろん、大して面白くない話に付き合わされる相手もかわいそうです。それならば、僕はあんまり来ても楽しくないなぁと感じてしまうのです。幸い、話を聞いてくれる友達なら少しいますし。
一方で、とてもハマっている友達もいます。ハマるのは以下のような理由からです。
・友達に自慢できる
・楽しい
・かっこつけることができる
の 3 点です。
おそらく、この3点にすべてが集約されているのですが、僕の 25 歳ぐらいの年齢では、頻繁に行く人はごくまれです。そうすると、友達との会話で「こないだキャバクラいってきたんだー」という、ちょっとしたネタになるのです。
当然、年齢的にも大なり小なり興味を持っていることがほとんどなので、相手もちゃんと食いついてきます。
さらに、キャバクラでは相手はほとんどの場合、話を聞いてくれます。そして適度なあいづちを入れてくれます。このことから、あまりトークになれていない場合でも、相手は受け入れてくれるので、何を話しても、相手はちゃんと聞いてくれます。そういう意味でも、会話慣れしていない人もはまりやすいでしょう。
と、ここまで考えたときに思ったのは、僕は友達と話をしているときに、擬似的なキャバクラ感覚を体験しているのではないか。ということです。僕は話したいことを話したいように話すので、遠慮はしません。そういった部分が、キャバクラとの共通体験のような気がするのです。
うーん。以外な一面でした。