2005年04月02日
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その日も、いつものとおりに通勤をしていました。
僕が通勤に乗っている電車は、とっても幸いなことに、あまり混みません。
運がよければ座ることもできますし、混んでいる日でも、雑誌を読むのは問題ありません。
しかし、その日はいつになく電車が混んでいました。人もたくさん乗っていて、今日はどっかの路線で事故でもあったのかなぁ?などと考えながら、電車に乗っていたのです。
混んでいる中で、とてもつらいのですが、雑誌を読んでいました。
僕は、電車内では必ず雑誌を読みます。そうしないと、読む必要のある雑誌がどんどんたまってしまいますので。
そのときに読んでいた本は、「日経ビジネス」の名古屋の特集でした。
参考:http://nb.nikkeibp.co.jp/nb/nbbn/index/1117.html
日付を確認していただければわかるのですが、僕がかねてより主張している、古雑誌を読んでいたのです。
そんな混んでいる電車内で、知らない人に話しかけられたのです。
「名古屋に興味をお持ちなんですか?」と。
僕は、そのときに、旅行関係の仕事をしている人か、大変申し訳ありませんが、頭のちょっとおかしい人なのか、どちらかであると考えました。
ラッシュ時に話しかけてくる意味もわかりませんし、いきなり名古屋の話です。
僕は「いや、そんなに興味があるわけじゃないんですけど・・。いつも読んでいる雑誌に特集が載ってたんで」
と答えました。
相手「そうですか。なんていう雑誌を読んでいるんですか?」
僕「ちょっと前の古い日経ビジネスですよ」
相手「そうですか。チラっと見たら名古屋のことが書いてあったんで、名古屋に興味をお持ちなのかなぁって思ったんですよ。」
僕「そうですかー。正直あんまり興味ないんですよね」
ってことで、朝早くから厄介なことは、正直イヤなので、早々に会話を切り上げるように相手をしていました。
しかし、それでもどんどん話をしてくるのです。
「名古屋はとってもいいところですよ。経済も自動車産業のおかげですごく発展していますし、今度は万博があるじゃないですか。その経済効果もすごいですからね。僕も名古屋出身なんですけど、とてもいいところなのでぜひ一度遊びにいくといいですよ。」
と。
すごいプッシュなのです。
「そうですかー。万博はぜひ行きたいですね。」ということで、相手は電車を降りていきました。
何だったのでしょうか。
そして、不思議な人、不思議なタイミングで話しかけられてしまいました。
僕が通勤に乗っている電車は、とっても幸いなことに、あまり混みません。
運がよければ座ることもできますし、混んでいる日でも、雑誌を読むのは問題ありません。
しかし、その日はいつになく電車が混んでいました。人もたくさん乗っていて、今日はどっかの路線で事故でもあったのかなぁ?などと考えながら、電車に乗っていたのです。
混んでいる中で、とてもつらいのですが、雑誌を読んでいました。
僕は、電車内では必ず雑誌を読みます。そうしないと、読む必要のある雑誌がどんどんたまってしまいますので。
そのときに読んでいた本は、「日経ビジネス」の名古屋の特集でした。
参考:http://nb.nikkeibp.co.jp/nb/nbbn/index/1117.html
日付を確認していただければわかるのですが、僕がかねてより主張している、古雑誌を読んでいたのです。
そんな混んでいる電車内で、知らない人に話しかけられたのです。
「名古屋に興味をお持ちなんですか?」と。
僕は、そのときに、旅行関係の仕事をしている人か、大変申し訳ありませんが、頭のちょっとおかしい人なのか、どちらかであると考えました。
ラッシュ時に話しかけてくる意味もわかりませんし、いきなり名古屋の話です。
僕は「いや、そんなに興味があるわけじゃないんですけど・・。いつも読んでいる雑誌に特集が載ってたんで」
と答えました。
相手「そうですか。なんていう雑誌を読んでいるんですか?」
僕「ちょっと前の古い日経ビジネスですよ」
相手「そうですか。チラっと見たら名古屋のことが書いてあったんで、名古屋に興味をお持ちなのかなぁって思ったんですよ。」
僕「そうですかー。正直あんまり興味ないんですよね」
ってことで、朝早くから厄介なことは、正直イヤなので、早々に会話を切り上げるように相手をしていました。
しかし、それでもどんどん話をしてくるのです。
「名古屋はとってもいいところですよ。経済も自動車産業のおかげですごく発展していますし、今度は万博があるじゃないですか。その経済効果もすごいですからね。僕も名古屋出身なんですけど、とてもいいところなのでぜひ一度遊びにいくといいですよ。」
と。
すごいプッシュなのです。
「そうですかー。万博はぜひ行きたいですね。」ということで、相手は電車を降りていきました。
何だったのでしょうか。
そして、不思議な人、不思議なタイミングで話しかけられてしまいました。