2005年04月14日
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今年に入ってからハシを落とすようになりました。

ハシを落とすのは決まってお酒を飲んで酔っているときです。そして昔はそんなときにハシを落とすことはありませんでした。少なくともハシを落とすという記憶はありません。

ハシを使うときは、家庭での食事や、外食、お酒を飲むときが挙げられます。
そして、家庭での食事や、外食ではハシを落とすことは今でもほとんどありません。
単純にお酒を飲んでいるときに落とすのです。

そして、その頻度はとても、とても高く、飲みに行ってある程度酔った場合は、ほぼ100%ハシを落とします。もしくは落としそうになるのです。

で、その原因について考えるのですが、どうもいまいち分からないのです。年齢によってハシを落とすとは考えにくいですし、注意力が散漫になったのだとしても、家庭での食事はともかく、外食時には同じように注意力が散漫になっているはずです。にもかかわらずお酒を飲んだときだけなのです。

で、別な可能性として、お酒を飲み過ぎるようになった。ということもあり得るのかもしれません。

今までは、お酒を飲んだとしても、身体能力に影響が出ることはほとんど無かったのではないでしょうか。年齢的に若かったこともあり、また酔い方も年齢によって変化するのは何となく感じているので、それは特に悲観することではありません。
しかし、今は昔とは酔い方が変わってきて、比較的早い段階で身体能力に影響が出て、そして注意力が散漫となりハシを落とすのではないか。ということです。

もう一つが、ジムに行くようになったという、肉体的変化に、脳が追いついていないことがあるかもしれません。もちろん、まだジムに通い始めて1ヶ月です。肉体的に変化しないことは分かっていますが、それでも可能性としては考えられるのではないでしょうか。

以上、色々考えてみたのですが、これからハシを落とす回数は減るのか、それとも年齢による変化であればこれから増えるのか、、、ある意味ではとても興味深いことだと思います。


stock_value at 19:55│Comments(2)TrackBack(0)考え:04〜07年 

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この記事へのコメント

1. Posted by grindwheat   2005年04月19日 11:53
面白いですね。箸が転がっても笑う年頃って言葉が
ありますから、誰もが通る道なんじゃないですか?
むしろ箸が落とせる様になった!!と成長ととらえては?
2. Posted by syo   2005年04月19日 13:14
> むしろ箸が落とせる様になった!!と成長ととらえては?
意図はとってもよく分かります。
とは言え根拠にはちょっと乏しいですねぇ。
ぜひその理由が知りたいところです。

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