2004年08月

2004年08月31日
昨日の夜23時ごろに、blogを少しだけ読もうとしました。
自分のblogのアドレスを入力して表示させようとするのですが、
遅い遅い。

数分待ってようやく表示されました。
昔、僕が日記を書いていたところもそうだったのですが、最初は
ユーザーが急激に増加するからなのか、サーバの処理が追いつかないからなのか、
とにかく重いです。

しばらくすれば落ち着くのでしょうが、これは異常です。
重いから他のblogを利用→ユーザの減少→軽くなる
blogユーザから苦情が出る→サーバの増強→軽くなる

という、2つの状況により軽くなるといいのですが。

最近は特にblogが重いと感じられます。
前は少し重い程度だったのですが、最近はサーバがストップしてるのではないかと
思うほどに。

ということは、ユーザが大量に利用しているということでしょう。
しかしblogは、書くことが無い日常からネタを拾い出し、書きつづけることが
非常に難しいのです。

なので、数ヶ月で閉鎖もしくは更新停止なんていうことにもなりかねません。
モチベーションも下がりますしね。

僕は、前のところで書いていたので、内容が充実しているときも適当なときも、
数日分まとめて更新することもありますが、とりあえず4年は続いています。
一応毎日。

やはり、1年も続ける必要はありませんが、少なくとも半年は続けて欲しいと思います。
内容が濃いとか薄いとか、面白いとかつまらないとかよりも、続けることです。




2004年08月30日
僕は、夢とかビジョンといった形の無いものが非常に苦手です。
特に高校生ぐらいのときは、よく夢を聞かれ「特にありません」と答えると、
そんなんじゃダメだ。とよく言われたものです。

起業するにしても、明確なビジョンが無ければダメだ。とよく言われました。
結果として大学生の間にのんびりやっていた割には、僕としては十分だったと思いますが。

そんな僕ですが、最近はコンセプトがとっても大好きです。
たとえば、会社の同期で月に一度の飲み会を少人数でやっていますが、
その飲み会のコンセプトは、喫茶店に寄ってコーヒーを飲むイメージで、ビール。
です。
別に、全員がビールを飲む必要はありませんが、僕が発起人の一人ということもあり、
ビールです。

さて、ではなぜコンセプトが好きなのでしょうか。
とても単純ですが、みんなの意見が一致しやすいのです。

なので、同期との研修でもそうだったのですが、プレゼンをグループで作るときのコンセプトは、
そこそこのクオリティを確保し、絶対に与えられた時間内に考え、持ち帰り・自宅作業はしない。
というものでした。

不思議とコンセプトが決定すると、コンセプトを崩さない範囲での意見なら
すごくまとまりやすくなります。僕たちの年齢であれば、最悪「ケンケンゴウゴウ」の議論になり、
時間は過ぎる、意見はまとまらない、結果プレゼンのクオリティは下がる。
という悪循環を生み出しかねません。

コンセプトが決定すると、動きやすくなるし、相手に伝えるのが非常にラクになります。
これからも、何かをするときには必ずコンセプトを決めてから動くでしょうね。

株のコンセプトは・・。
なんだろう。きめてないや。

2004年08月29日
さて、僕は新人です。
まだ4月に入ったばかりで、今の仕事のことは右も左もわかりません。

そんな僕ですが、色々と悩まされていることがあります。
それは、会社の先輩や上司との折衝についてです。

とてもありがちな理不尽ですが、
僕がよく注意されるのは、「自分で勝手に判断するな」と「聞きすぎ(質問しすぎ)」という二つです。

ここで、すごく不思議なのですが、
「勝手に判断」しないためには、「聞く」必要があります。
そうすると「聞きすぎ」と注意されるのです。
そして、聞かないと勝手に判断するな。と。
とても微妙な舵取りですね。

続いて、次のような指示を受けました
Windows2000 Serverを利用して、ドメイン環境を構築し、PDCは当OSを利用すること。

で、ここからは僕の知識不足かもしれませんが、
通常、上記のような指示があれば、ActiveDirectory(アクティブディレクトリ)を利用するのが普通じゃないでしょうか?

にもかかわらず、オレはActiveDirectoryを使えなんて一言も言ってないよ?

ということでした。うーん。ドメイン環境を構築するって言うのは、ディレクトリサービスを利用しないのだろうか???
SAMBAを利用しろとかってことなのかな?わかりません。誰か教えて下さい。
(上記の理由から、先輩に聞けないというとっても困ったことに)

数人の先輩と一人の上司がいますが、みんなの方向性が少しずつちがうので、それぞれの指示を満たすような行動を僕は取れません。

一人は右手を挙げろ、
一人は右手を下げろ
という指示にどのように対応すればいいでしょうか。

そうした困難な状況に置いて、僕は非常に頑張っていると思います。
しかし、会社にそんなことを学び、実践するために入ったのではありません。

まだあります。
知っていると注意され、知らないと注意される。
完璧にできてると注意され、問題点があると注意される。

たとえば、OSにしてもウイルスにしても、知識があったり知っていたりすると、アラを探され、
知らないと、そんなことも知らないのか。となります。
この点に置いても、無知ではなく、知識がちょっと足りないように振る舞うのがとても苦労します。

そうした面でも、僕は完璧だと思います。

問題なのは、僕が言うことをきかないのと、
仕事ができないっていうことでしょうか。

stock_value at 03:18|この記事のURLComments(2)TrackBack(0)仕事。 
2004年08月28日
僕は、分散投資はするべきではないと思います。
しかし、株には4銘柄ぐらいを購入するのが適度ではないかと思うのです。

つまり、過度の分散投資はよくないのではないかと。

もちろん、何を持って過度の分散なのかは難しいところですが、
資金量や生活によっても変わってきます。

ただし、分散=安全とはならないと思います。
損失の回避にはなるかもしれませんが、利益の増大も難しくなるでしょう。
それならインデックスを購入するべきです。

僕の購入方法は、基本的に買い増しのみなので、
銘柄も増える一方です。
最近、高価な株を購入するため1銘柄を残し、すべて売却してしまいましたが、
そのまえまでは、8銘柄ぐらいを保有していました。どれも莫大な
値上がりを期待していたのですが、なかなかうまくはいきませんね。

ただし僕の場合は、リスクヘッジの分散投資ではなく、興味をもった会社が
少しずつ増えた感じです。そもそも売却するつもりがないので、
すう銘柄を買い増しするよりも、新しい会社を探すのに目が行ってました。

最近は、時間も無くあまり会社探しができないので、
買い増す方が多いです。選択と集中ですね。


結局リスク分散は子供と一緒です。
過激な表現ですが、子供が死んでもいいように5人産んだりするでしょうか。
1人でも5人でも全員が健康に育つように最大限の注意を払うはずです。
また、1人死んだからといって、ほかにもまだ子供がいるから大丈夫、となるでしょうか。
そんなことはありません。

一方で、愛情をすべてに均等に注ぐと、どうしても一人あたりの愛情は減ってしまいます。
一人っ子だとわがままになるようなので、どれがベストかは難しいところですが。


つまり、株も一緒で1銘柄でも5銘柄でもすべてに目をかける必要があります。
そして、十分に目をかけるには、あまり多くの銘柄を所有すると難しくなるということです。


stock_value at 21:11|この記事のURLComments(0)TrackBack(1) 
2004年08月27日
原付によく乗っています。
先日、後楽園のあたりを原付で走りました。
通り道だったのです。

原付に乗っているときは、スリップや路上に落ちている缶などを
踏むのが怖いので、よく道を見て走ります。
たまに、毛布などが落ちているときがありますが、車ならともかく
原付では事故しちゃうかもしれませんからね。

そうして走っていると、信号付近に差し掛かり前の車が減速してきました。
僕の原付と、前の車の車間距離が縮まります。

突然、前の車の下から猫の皮膚のようなものが見えました。
一瞬だったのでハッキリとはわかりませんが、あれは確実に猫の轢死体(れきしたい)です。

少し前に轢かれたようで、もうペチャンコになっていました。
とても気の毒です。

2004年08月26日
昨日は仕事の帰りに、友達と待ち合わせをして飲みに。
日本橋でした。

色々話をしたのですが、まあ一言でいうと、がんばってるなぁと。

僕はラクをしたいといつも思っていますが、
その人はがんばることも重要だと思っているようです。

とてもすばらしいですね。

最近は、株の値動きが給料ぐらい変化するので、とても精神に悪いです。
ひどいときは給料の倍ぐらい変化します。
あ、僕の給料はまだ新人なので手取り18万ぐらい。すくねー。


stock_value at 10:30|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)飲み 
2004年08月25日
さて、昨日のblogでは株が値上がりしていると書きました。
そして、値上がりすれば必ず考える必要があるのが税金です。

税率を調べたところ、現在は優遇があるようで10%ということです。
僕はサラリーマン+自営業+株をやっているので、どちらにせよ確定申告を
行うのですが、やはり10%の税金はなかなか重いです。

株の税金というのは、利益が確定した金額に対して課税されるので、
今年利益確定をした金額は100万前後でしょうか。場合によっては200万ぐらい。

もちろん利益確定後、再度株に投資しているので、手元に現金として残してある
わけではありません。

つまり、税金を払おうと思ったら、わざわざ株を売るか、来年2月前後の給料を
残しておく必要があるのです。しかも10-20万円です。ちょっと支払うなんて
簡単なものではなく、ずっしりと相当な負担に感じます。

しかも、貯金でもそうですが「複利」と一緒で、株の利益をさらに投資にまわせば、
利益が利益を生む状態になります。そしてその運用期間が長ければ長いほど、
指数関数的に利益が増えるのです。
しかし、税金で一部の資金が失われてしまうと、複利の伸び率がどんどん小さくなります。
これは運用期間が長ければ長いほど、無視できない金額になります。
投資と税金は非常に密接な関係にあるのです。

せっかくリスクを取って株を購入したのに、なぜこんなにも税金を払うのか。
しょうがないですが、とても悲しいです。

そして、他にもblogを書いている方で、相当に儲けている人はどうやって税金を
工面しているのでしょうか。
3000万でも利益でたら300万もの税金ですよ。うーん。

とても気になる所ですね。
おそらく、確定申告のために経理をまとめる年末と、実際に申告書を記入する1〜2月、
さらには納税をする3月ごろにも、これと似た話を書くでしょうね。


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