2005年03月

2005年03月24日
会社の同期と飲みました。
技術系の人と僕と営業さん。
僕と営業さんが同期。技術系の人は別会社の人。

んで、結局は営業さんと技術系の人の交流をしたいだけなのに、僕が仲介した感じ。僕は一応技術系の人なので、そのようなことはなんとも。

僕は、技術系でちょっとだけその別会社の人と交流しました。
本当に1日ぐらいしか一緒じゃなかったんですが、とりあえず仲良くなりました。将来の営業に活きてきますね。

ってことで、ダシに使われることもあります。



stock_value at 09:53|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)飲み 
2005年03月23日
近々という、かなり近い間に、また新たに当 blog を読んでいただける方が増えそうです。

で、今回のように改めてスタンスというか、そういったものを明確にしておこうと考えました。まあ、ようするに新しく読んでもらう場合に誤解を生まないようにと言い訳をしておこうということです。記事もひとつ埋めることができますし。

この blog を読んでいる人というのは、主に
・学生のころの友人
・会社の同期
・プライベートな友人
・リンク等からたどってきている人

という感じです。
上記のメンバーとしては、ステークホルダーではない。という部分においてほぼ共通していることだと思っています。そのため、好きなことをここには書いていますし、またそれが誰かの迷惑になってはいないと思います。

さて、その中で新しいジャンルの人が入ることになりそうなのです。

・会社の先輩

ここにおいて、特に注意しなければならないのが、ステークホルダーであり、その影響がとても強いということです。面倒なことを書けば、それが仕事に影響を与えることにもなりかねないという脅威を感じるのです。

とはいっても、僕がアドレスを教えるぐらいなので、特に変なことは起きないと思えるほど信頼できることは間違いないのですし、また僕がステークホルダーにあわせて書くべきネタを変えるような事はしません。

そして、会社でのキャラも、blog 上でのキャラも、プライベートな部分でのキャラも全く同じなので恥ずかしいこともありません。

今まで、先輩以上の、例えば上司なども含めて、当 blog を読むことは想定していなかったため、いろいろな部分で「危ない表現」があるかもしれませんが、それもまた楽しいでしょう。

ということで、どうなるのでしょうか。

2005年03月22日
僕は、株を趣味としていますが、今回の両社の件についてはほとんど無知です。あまり興味も無いですし、その手法は基本的なことであり、あまり特筆すべきことも、勉強になることも少ないのです。

なお、興味の無い理由はとても簡単で、両社とも株主を軽視していることが明白であるために、投資家として僕が取るべき行動がかなりはっきりしているということです。やはり、軽視していることが明らかになった時点で、投資妙味はかなりそがれることとなります。

さて、そんな今回ですが、とても参考になったことがひとつあります。

どこにいても両社の問題についての話し合いが聞こえてくるのです。僕は今回の件が起きた1-2ヶ月ぐらいの間において、何度も "飲み" をしました。そうするとほぼ必ずといっていいほど、隣の席から、今回の件が聞こえてくるのです。

そして、会社でもたまに聞かれることがあります。今回の件はどうなの?と。株買わないの?と。

僕は、生活環境の中に株の話題が混ざってきたら、それは警戒のサインだと考えています。ようするに、今回の件は話題になっているだけでしょうが、これがもしバブルであれば、みんなが株と言い出したら、それは投資としては終焉に向かっているのです。

そういったことに気づくために、常にアンテナを張っているのですが、今回の件はそういった意味でも投資対象からは外れてしまうのです。

今回は、そうした意味で、バブル期がどのような状態を迎えるのかについて、擬似的な体験ができました。その部分はとても勉強をさせていただきました。

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2005年03月21日
世の中には、様々なアルバイトがあります。アルバイトは、時給が高いのでイヤイヤする場合もあるでしょうし、金銭など関係なく、やりがいを中心に働くこともあります。

僕がアルバイトの姿を見るのは、接客業が主です。それ以外のシーンでは、なかなかアルバイトを見ることはできません。

で、そうしたアルバイトの姿を見ている中で、ほとんどが特に何も感じません。それほどにアルバイトはたくさんいます。

しかし、電車のラッシュ時のアルバイトは特別なのです。

このラッシュ時のバイトというのは、主に朝の通勤ラッシュ時に電車の安全運行や、駆け込み乗車を抑制する目的で、通常の駅員さんの他にアルバイトが数名働いているのです。
詳しいことは僕も分かりませんが、通勤ラッシュの朝の時間しか見ないので、その時間のみの、短時間アルバイトなのでしょう。

この、ラッシュバイトなのですが、結構高い確率で、アルバイトの人が生き生きとしています。本当に生き生きとしていて、例えば、ドアが閉まるアナウンスが流れると、
「ドアが閉まります。駆け込み乗車は危ないのでやめてください!」と、大きな声で叫んでいます。
電車が発車すると、安全確認を行います。

こうした一連の動作をとても楽しんでる雰囲気が出ているのです。

そこまで生き生きと楽しむ理由は、ラッシュバイトは、朝早いバイトであり、なおかつ危険の伴う、比較的 "しんどい" アルバイトに分類されると思います。そうしたバイトをあえて選ぶ人のなかには、電車マニアがいることも容易に想像ができます。

しかも、電車はそれ自体が好きであり、なおかつアルバイトとして電車に接することができるという、消費者として、サービスの提供者として、両方を体験することができるのです。
これは、アキバでのアルバイトの人も一部共通する部分があるように思います。( 他にもたくさんあるでしょうが、ちょっとおもいつきません )

このマニアの人たちを見て、僕は苛立ちを感じることがあります。
ひとつは、「電車が好き」の延長でサービスを提供する側に回ることに対する疑問。
もうひとつは、生き生きと仕事をしていることに対する嫉妬。

仕事に対する考えは色々ありますが、僕はサービスの提供と、好きは区別される必要があると思います。別に仕事が好きでもいいですし、好きなことを仕事にするのもいいです。しかし、サービスを受ける側と提供する側は明確な線引きが必要です。これは社員・アルバイト問わず、働く人はそういう意識を持って働いていると思います。

そして、ラッシュバイトの場合は、「注意したいから注意をしている」という側面があるように感じてしまうのです。やはり電車が好きであれば、駆け込み乗車を注意したいでしょうし、自分の指示に乗客を従わせたいと考えるでしょう。それがある意味当然だと考えられます。
もちろん、僕は駆け込み乗車は危険なので絶対しないですし、駆け込み乗車をすることは注意するタイミングを与えることになるので、それは避けたいとこです。

そして、生き生きと仕事しているのを見て、僕はとてもうらやましいと思うのです。僕は今の仕事がとても好きです。しかし、生き生きと仕事はできません。それは自営業でも同じ事です。趣味としている、株も仕事になれば楽しく買うことはできないでしょう。

そういったことを考えると、ラッシュのバイトの人を見て、とてもうらやましく思います。

2005年03月20日
先日は、熱でうなされていたということもあり、熱が下がった今日も、雑誌を読みに喫茶店にこもっていました。

僕は、かねてより古雑誌を読むことに、重要な価値を感じています。最近では、新しい雑誌を買うのよりも、古い雑誌の方が価値が高いかもしれません。

そうして、休日は古雑誌を読み、月曜日に友人に渡すのですが、どうも友達がその価値に気づいてきているようなのです。

最初は、「古雑誌?そんな古い情報なんて価値無いよ」という雰囲気だったのに・・。

情報の高次な利用方法について気づかせてしまったというのは、ちょっと悔しいことだと感じています。

今回のような、他者に情報の重要さを気づかせることというのは、僕にとって始めての経験でした。今後は、そういった部分についても、十分に注意していこうと思っています。

2005年03月19日
僕は貧乏です。
なぜか。それは収入と支出のバランスを考えたときに、贅沢をしていないのに支出を抑制する必要があるからです。

もちろん、収入が増えたところで常に支出は抑える必要があるかもしれません。それなので、細かい定義はともかくとして、現在のように月収が20万前後であることを考えると、やっぱり相対的なことを考えても余裕はありません。

軽くだけ触れておきますが、結婚している、子供がいる、病気をしている・・・。などの、突発的な支出はありません。そのため、この給料は、ほぼ好きなことに使えるのですが、そういったことについて言いたいのではなく、収入と支出のバランスを考えたときに、まだまだだと考えるということです。

さて、僕はお金を考えるときにおそらく数パターンに分けて考えています。
ひとつが、小銭に対する考え、これはコンビニでの支払いなど主に数百円の範囲です。
次が、数千円単位の消費。1万円を超えない範囲での支出についてのパターンもあります。
さらに数万円単位の消費。めったにありませんが、バイクや、免許などを決断するときは、このパターンです。
最後に、まだ確立はしていませんが、徐々に数十万単位のパターンが出来上がりつつあります。これは主に、投資に対しての金銭感覚パターンです。消費という発想ではなく、投資という発想なので、ちょっと違うかもしれません。

こうしたパターンの中で、僕は比較的自由に消費をしています。それはやはり親と同居しており、生活費が少ないというのが大きな理由だと思います。

一人暮らしをするようになると、やはり金銭感覚は非常にシビアになります。もちろん、収入が固定されている以上、支出が増加した場合には、他の部分を切り詰めるのが最善の方法となります。

しかし、こうした生活が長く続くことになると、消費行動に多大な影響を与えることとなるのです。そしてそれは、今後のサラリーマン人生にも影響を与えるのではないかと考えます。

金銭感覚において、消費と投資は密接に結びついています。僕は、小額=消費、大金=投資という感覚なので、大きなお金を使う時になると、投資としての視点が出てきます。これは、僕が相対的に、投資をするときには大きな金額を扱うことからこのような意識が出来上がったのでしょう。

一方で、小さな金額の消費を繰り返してばかりで、大きな金額を取り扱うことが少なくなれば、それは、「投資=ある程度大きな金額」といったときに発想が難しくなるのではないかと思うのです。

僕たちは、こうしている間にも、どんどん考え方が固まってきます。もし固まることを避けられないのであれば、現在の環境から離れていても、なるべくベストな状態に持っていきたいものです。

2005年03月18日
熱があるのに、体調が悪いのに、送別会にいってきました。
やっぱり、同期が辞めるということで、最後なので気持ちよく送り出したいものです。

辞める理由については、どうもちゃんと説明してくれないのですが、やっぱり自分のしたいと考えている仕事と、実際に与えられる仕事には結構なギャップがあったようです。

それが辞めるに至った一番の大きな理由だと思います。

僕たちの年齢の場合、とても難しいことだと思うのですが、辞めることに対するコストは相対的に小さいでしょう。このまま年齢を重ねていくごとに、辞めることのリスクは高まります。

一方で、知識に対するレベルはやはり若い方が、低いと考えられます。そうなると、仕事を辞めやすいけど、次は見つかりにくい、もしくは次の給料も比較的少ない。ということが考えられるのです。

結局トレードオフなのですが、なかなか難しい判断となりそうです。

仕事や転職についての、僕の考えはいずれ書きたいと思います。


stock_value at 11:47|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)仕事。