2005年10月

2005年10月31日
昨日、突然電話がかかってきて、印刷したいんだけど、家にはプリンタが無い、その場合、どうすればいい?という話でした。
印刷をしてくれるサービスを提供している起業があるのでそこを紹介しました。年中無休ですし、比較的近くにあるので。

そのお店を案内してから、しばらくして、やっぱり印刷をお願いできないか。という依頼がありました。近所の知り合いからの依頼だったので金銭的なことは関係無いのですが、突然のことであり、少し警戒したのも事実です。

どんな用件でもそうですが、締め切りの短い仕事はたいてい問題を抱えています。今回印刷する内容が、重要なものであった場合、責任をとれません。そのため、気軽に印刷しましょう。とは言えなかったのです。

話を聞いてみると、就職活動に使う職務経歴書を印刷したいということでした。複雑な文章ではなく、単純な文章だということです。B5の紙に印刷してほしいと言うことでした。

僕はB5の紙を持っていないので、それはどうしましょうか。と聞きました。とりあえずA4で印刷して、コンビニで縮小コピーが手っ取り早いと考えたのですが、結局B5の紙を買って持って行くということでした。すごいなぁ。


さて、そこで気になったことを直接質問してみました。
転職するということですが、何故ですか。と。

僕が予想している答えとはだいぶ違うものが帰ってきました。
今30ぐらいで、かれこれ7年ぐらい勤めているその友人は、業務的なマンネリもあり、仕事を変えたいと思った。という第一の理由がありました。

そしてその後に、今はお菓子業界で働いているけど、賞味期限がうるさいから、今度は賞味期限の無い業界がいい。と言っていたのです。

確かに消費者はそういったことに非常にシビアです。それがメーカーや、友人の会社に跳ね返ってくることは容易に想像できます。
しかし、実際にはその友人は問屋で働いているのです。つまり、顧客からはそんなに近い位置ではありません。そうなると、そこまでうるさいのか。という疑問を感じます。

そして、そもそもお菓子は生鮮食品と違って、賞味期限が長い食品も非常に多くあります。実際友人も、僕との会話の中で「賞味期限が1年とか短いのがあって、そういうのを取り扱うのがヤなんだよね」と言っていました。

消費者としては1年も期限があれば、十分長いように思います。もし1年で短いというならば、僕たち SE だって納期がありますし、それ以外の業界も、賞味期限とは言わなくても、絶対に締め切りがあるでしょう。どんな仕事でもそうです。

僕はそのお菓子業界の厳しさはわかりません。食品なので衛生面も気を使うでしょうし。しかし、その友人の辞める話を聞いた範囲では、どうも疑問に残る部分も多くありました。



stock_value at 00:59|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)仕事。 
2005年10月30日
特に関連するわけではないのですが、深海魚が好きです。

最近、僕がネットを見るときの検索パターンが数ヶ月ごとに繰り返しているような気がします。
その一つが、前回も事件の記事ということで、紹介したことに代表される、昔の事故や事件、冤罪についての HP を見ます。事故や事件なので、新しいことはどんどん追加されますが、昔の事件は当然のことながら増加しないので、たまに読み返す程度です。

それとは別に、深海魚についても、数ヵ月後とに調べてしまいます。当然こちらについても、日々新しい出来事が追加されるわけではないので、たまに見る程度で十分です。

今回は、たくさん検索していませんが、以下の HP が見つかったので、とりあえずリンクしておきます。

深海魚
※ちょっと気持ち悪い写真もあるので、抵抗のある人は注意してください。

深海魚は、光のある世界とはまったく別の進化の過程を経ています。それが独特の外観や習性を持つことになり、普段見慣れないので、とても興味があります。

どんな環境でも適応していく生物のたくましさを感じることができます。


2005年10月29日
本日、ごく軽微な事故をしてしまいました。とりあえず身体等まったく問題ないのですが・・・。

とりあえず、もう少し経過がはっきりしてから、いつものように事前・事後について、考察したいと思います。

夜からは、桜なべ。馬の肉は個人的にはあまりスキではありません。やっぱり牛肉だよなぁ。


2005年10月28日
今日は週末なので、仕事もそこそこに、ちょい遊びに。
そんなんで、あんまりネタは無いです。

最近のお気に入り HP
無限回廊
※主に事件・事故についてまとめてあります。取り上げる事件はとても興味深い物ばかりです。

RinRin王国
※毎日のニュース。興味のある分野が紹介されてると、すごい面白い。メイド喫茶関連は個人的にあまり興味なしなんで、その辺は・・ですが。

2005年10月27日
相変わらずジムに通っています。かれこれ半年以上になるのですが、少なくとも結果の部分について満足はまだしていません。

とは言え、肉体的に変化が出てきているのもまた事実です。

あまりジムのことはネタにして書いていないのですが、しつこく続けるのは、最近になって得意になったことでもあります。何度か書いているように、社会人になってからは "継続" を主たる目標にしていますし。

身体の変化について、大規模な変化はありません。本当に少しずつ、少しずつです。
夏ぐらいになったころ、個人的に妥協点での目標は達成したと考えていました。

つまりジムの成果を考えるときに、
・理想の体型(腹筋割れたりとか腕がすごく太くなったりとか)※不可能かなぁ、と考えています。
・満足のできる体型(腹筋等は割れてなくても、見た感じでスリムであることが分かる)
・妥協点の体型(ぷよぷよ感がなくなる)

それぞれについて、もう少し詳細を。
理想の体型というのは、僕の主観がありますし、実際にそのとおりの体型になったらたぶん気持ち悪いと思います。でも、腹筋が割れていたり、二の腕が太かったりするのはやっぱりうれしいと思います。僕がそのような体型になるのは無理だと考えているので、単純にそれを理想としています。

満足のできる体型については、実際の目標値であり、なんとか達成したいと思っています。腕の太さや、腹筋の割れ具合については、問いませんが、せめて、軽く割れるか、それに近いところを目指したいと考えています。
実際の目標であり、期間はあまり考えていませんが、なんとか実現したいので、ここに向けて頑張っています。

妥協点は、現在の体型〜ちょっと前がそれぐらいだと考えています。満腹の時などについては、さすがにでろーんとしてしまいますが、通常時については、特に問題ありません。空腹時は満足点に近い状態にあります。さすがに、"だいぶ頑張ったな" と自分を評価することはまだまだできませんが、通過点としては非常にいいのではないでしょうか。


上記を踏まえて、現在では妥協点を少し過ぎたあたりだと思っています。さすがに半年以上も頑張っているので、そろそろそれなりの結果が欲しいところですが、のんびり確実に頑張っていければいいと思います。

割れた腹筋を目指してがんばります。

2005年10月26日
僕は、歯磨きに並んでうがいも大切なことだと思っています。そもそも僕は熱が本当に良く出ますし、長引くし、高熱となることがほとんどなので、うがいはとても重要だと考えているのです。

しかし、最近、「うがい薬をつかったうがいはほとんど効果が無いという結果がでた」というニュースを見ました。

水うがいと、うがい薬を使った場合、うがいをしなかった場合で、うがいをした方が風邪の発症は抑えられたというのですが、水でのうがいと、うがい薬を使った場合とでの差異が無かったというのです。

ニュースを読むと、うがい薬を使った方が風邪の発症率が高かったので、説明がないと信憑性にやや疑問が残ります。
殺菌してる方が風邪にかかりやすいってことですし。どういうことなのでしょうか。

また、今回の件で興味深かったのはイソジンという有名なうがい薬を発売している明治製菓の HP で、商品説明を読んでも、風邪の予防に関する記述はあまりありませんでした。それよりも、口臭を抑えることや薬の持つ殺菌作用を中心にかかれていました。

このことと、実際の効果が関連づいているとは思いませんが、何かを象徴しているようにも思えます。

僕はうがいを重要視しているので、もちろん薬の有無については問いません。歯磨きだって、歯を磨くことが重要であり、歯磨き粉はあまり重要視していないことと同じです。
とは言え、今まで使っていたうがい薬が、あまり有効でないとするならば、それはなんだか寂しい気持ちです。効果について疑問があると考えつつもうがい薬を使うのか、それとも水うがいにするのか・・・。

まだ判断はしかねていますが、どうしようかな・・・。


2005年10月25日
僕はスポーツ全般について鑑賞することが無いので、詳しいことについてはわかりません。
しかし、一般論としてスポーツも組織の一つであることから、監督の采配の重要性や、個人の能力を発揮させるような環境を作ることも非常に重要だと考えています。もちろん、各選手の働きも重要です。

今回、So-net blog:古田敦也公式ブログ2005-10-18:緊急更新』ということで、ヤクルトの古田選手が、選手として続けつつ、監督として采配を振るうことになったというのです。(※トラックバックもさせて頂きました。)

こういった場合、通常は選手と監督を兼ねることによって、モラルの低下が心配となります。

野球について詳細を知らないために何とも言えないのですが、自分にとって嫌いな選手を追い詰めるような事もできるでしょうし、またそうでない場合に甘やかすことも可能です。

打順やバッティング・ピッチングの指示をするときに、好みによって変化がでる可能性もあります。

また選手同士としても、一緒にプレーする仲間が采配を振るうと、選手でない監督に比べて口を挟みやすいでしょうし、選手として成績が悪いときに、監督として完璧な力を発揮できるのかも難しいと思います。

もちろん、そうしたことを十分に考えてのことでしょうし、また本人やその周りも十分に注意していることだと思います。

そういう可能性があるということだけなのですが、今回のようなことは珍しいでしょうし、どのような結末となるのか非常に興味のあるところです。