2005年11月

2005年11月30日
最近、ノートを取っているという記事を何回か書きました。ペンについても書いているのですが、それなりに使っていることの証明です。

さて、この blog は "毎日分" 書いていますが、最近その更新間隔が空いています。平均すると、常に1週間前後の開きがあります。
つまり、今日の記事を投稿するのは、実際には1週間すぎているということです。

今までは、だいたい3日程度の開きがあるだけでした。
なぜ更新の間隔が延びているのでしょうか。

その理由がノートにあるように感じます。

ノートは毎日書いています。ノートは沢山書くときもあれば、1行程度の短いときもあります。それこそまちまちで、自由に書いています。

blog を書く時間を使ってノートを書いているわけではありません。blog の記事を書く時間と、ノートを書く時間は重複しませんし、書く内容も重複しません。
にもかかわらず、blog の更新間隔が延びているのは事実です。

結局、何かを書くという行為が重複し、そのせいで blog まで手が回っていないのでしょうか。

正直あまりその辺はまだよくわかりません。単純に blog 熱が下がっている時期なだけかもしれませんし。
とりあえず、今回みたいな事は色々な原因によって起こるので、これからも注意深く推移を見守ると共に、やっぱりがんばって blog を続けていきたいと考えています。



2005年11月29日
コンビニで買い物をすることがあります。僕の場合、コンビニの利用があまり多くないのですが、毎回必ず言う言葉があります。

「袋はいりません」と。

確かにコンビニで買い物をするときは、小さなものを買うことが多く、すぐ使うこともしばしばあります。そう言ったものを買うときは、袋は邪魔になってしまいます。

仕事の合間にコンビニで買い物をするときも、ジュースなどが多いので袋は必要ありません。確かにゴミ袋として袋があれば便利です。しかし、その便利のために、袋をもらうのは僕には出来ません。

コンビニとかスーパーからすれば、袋に入れずに文句を言われるぐらいであれば、全部袋に入れてしまおう。そう考えるのは非常によく理解できます。だから僕はいらないと毎回言う必要があるのです。

これからも出来る限り袋に入れないようにがんばりたいと思います。

別に環境を考えている訳ではありませんが、袋がゴミになるとなんか邪魔に感じるんですよね。

2005年11月28日
本当に久しぶりです。ここ最近怒られていませんでした。
さて、そのいきさつですが、昨日年配の方たちと飲み会を行いました。ちょっと早めの忘年会です。2005年06月20日:セレブと下町。 あたりでも触れているあたりの顔ぶれです。

年配の方が多いのですが、お酒が好きな人もいますし、飲めない人もいます。銀座のお店でお酒を飲みながら過ごしました。
今回のメンバーの中で要注意なのは2名です。そのうち1名は必ず絡んでくるので特に注意しなければなりません。

そして楽しくお酒を飲んでご飯を食べて、会話をしていました。要注意な人もどんどんお酒が進んでいるようです。

今回もやっぱり逆鱗に触れてしまったようです。きっかけは、僕に恋人がいないことが会話の中に出てきて、そしたらその酔っぱらいの人が「んじゃ俺が紹介してやるよ」と。で、僕は年下の子がタイプです。って話をしました。年上が絶対イヤって訳じゃないんですけど、まあ個人的な好みなので。

そしたら「お前は年齢で判断〜」って感じで怒鳴られたのです。
「はい。年下がタイプですいません。」って言いました。あんまり僕は酔ってなかったので、自分のタイプを発言して、それについて謝罪するってなんかむなしいですね。

で、途中で友人が止めてくれました。うーん。久々に怒られた。

2005年11月27日
僕は、会社の友人数名にぜひリーダーとしての素質を持ってほしいと考えています。今の段階で、リーダーシップとしての意味を理解するのは非常に難しいですし、理論を知っていても実践は出来ないでしょう。

勝手な予想ですが、いわゆる「コーチング」と言われるような分野に興味を持ち始め、理解し、実践するのは、早くても30代前半。遅ければ40代になってからだと考えています。

会社の中で期待されるリーダーというのは、まとめる能力よりも、仕事を終わらせる能力が必要となります。つまり、リーダーを中心としたグループが、メンバー全員のパフォーマンスを上げる必要が無く、極端な場合グループ全員の能力が全く無くても、リーダーの能力だけで、仕事を終わらせることが出来れば、そのリーダーはリーダーとしても能力を持っていると評価されるのです。
そして、リーダーと名の付くグループはせいぜい数名ですから、リーダーが多大な負担をすればそれが可能になるのです。

これで処理できる仕事量はおそらく30代までです。体力的にも仕事の量としても、また求められる分野も徐々に変わってくるので、その場合リーダーとは、と言ったことに真剣に向き合い、初めて本気で勉強するようになるのです。

それでもいいのですが、もうちょっと早くそういった勉強をすることができれば、もっといいのではないかと思います。
そして、僕はまだリーダーとしての能力は磨けていませんが、意識は持つようにしています。それと同じように「教育」についても同じように考えています。

さて、教育と言ったことを考えたときに、サンプルとなる事例というのはなかなか経験できません。塾の先生をやっていたりすればいいのでしょうが、僕はそんな経験はありませんし。

そのため、僕はリーダーとして十分な働きが出来るように友人をいい意味で「教育」しようと考えたのです。もちろん、教育なんて大きなことは出来ないので、色々試行錯誤しながらお互いにがんばっていこう、といった緩い方法ですが。。。

そして、それもそろそろ2年近く経つので、色々とどうなったのかについてお酒を飲みながら聞いてみました。

結果として、リーダーとしての最低限の能力は育ちつつあるようです。ただしまだまだ応用や実践が足りないと思います。
また、リーダーが出来るようになったときの、次のステップの質問をしたのですが、この辺については正直まだまだ意識のズレがあるように感じました。
(僕が会社を辞めるので、ちょっと早いのを知りつつ無理して聞いちゃったのが悪かったかも。。。)

この友人は、色々と将来が楽しみです。

stock_value at 02:38|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)仕事。 
2005年11月26日
泡盛

今日は友人と会いました。学生時代のバイトの友人ですが、バイトをお互い辞めてからも、定期的に会っています。年末なんかは、恒例となりつつあるのですが、深夜まで一緒に飲んでたりもします。

さて、そんな友人とまたそろそろ会おうと思って、少し前にメールをしていました。すると、友人からは、最近忙しいから時間出来たらメールするよ。ということでした。そして時間ができたようで、今日会うことになったのです。

友人と会って、年末ということで、色々そういった話をしてたのですが、「こないだ沖縄に行ってきた」という話ができました。

学校関係の用事で行ったようで、遊びに行ったわけではないとのことですが、なんとおみやげを買ってきてくれたのです。

先日の blog にも書きましたが、僕も最近鹿児島に行ってきました。そしておみやげは、会社の人と家族にしか買わなかったので、そうやっておみやげを買うことの手間は結構大きいのです。特に僕はお酒が好きですが、重いのがイヤで鹿児島の際には自分用のおみやげさえ買わなかったぐらいですし。

そんな手間なのにもかかわらず、友人は泡盛を買ってきてくれました。重いことや割れてしまう事を考えて丁寧に取り扱わなければならないことなどを考えると、とてもうれしいことです。

まだ飲んではいませんが、飲んだときには報告したいと思います。

ということで、あらためておみやげありがとうございました。

※次会うのは大晦日ですかね???


2005年11月25日
懐かしいことを思い出したので、さっそく調べてみました。
ビックリマンチョコについてです。

僕もちょうどビックリマンが発売されたころは、小学校1年〜3年生ぐらいだったと思います。当時、結構お菓子を買って食べていました。お小遣いなどの関係から、あんまり大量には買わず、"お菓子を捨てる" ようなことはしませんでした。

とは言え、学校でも、ビックリマンのお菓子を捨てないようにという、連絡が回ってきてビックリした覚えがあります。

「食べ物を捨てる人がいるのか」と。

僕がおそらく、食べ物について考えさせられたのは、ビックリマンと給食の時ぐらいです。今であれば、購入し捨てる事について、強い抵抗はありません。購入という経済活動が大切であって、購入後にどうするのか。というのはあまり問題では無いように思うのです。もちろん、美術品のようなものについてはこの限りではありませんが。(そういう意味でも、僕は美術品のように所有が大切なものについては欲しいと思わないのですが・・)

もちろん、食べ物は大切にしなければならないですし、僕自身はとっても大切にします。残すなんて考えられないですし。

さて、そうしてシールを集めていたのですが、そんな中で、"ロッチ" というニセモノもありました。1枚だけ購入したことがあるのですが、普通は、ビックリマンチョコのおまけとして付いているシールなのに、それはガチャガチャで購入しました。

子供なりにも異様な雰囲気を感じ取りつつも、出てきたシールは、キラ。そして裏面には本物であればロッテと書いてある個所にロッチと書いてありました。

ロッチと書いてあって売れるのだろうか?ニセモノなのがバレバレじゃないのか?と疑問に感じていたのですが、今になって調べてみると、いろいろなことが分かりました。

ビックリマン
“ロッチ”ニセシール事件の概要

ニセモノを作っていた会社は倒産してしまいましたが、やはり悪いことをする会社は存続できなのだと思います。

ビックリマン。なつかしいなぁ。

2005年11月24日
僕はバイクに乗るのですが、たとえば環七などを走っていると、交差点での渋滞や事故を減らすために、立体交差点となっていることが非常に多くあります。

確かに立体交差点は、事故を減らしたり、信号を渡る必要がないので、円滑な交通を実現することになると思います。

しかし、いつも思うのですが、高架沿いに建つマンションはどうなのでしょうか。
通常、1階が一番騒音などで悩まされることになると思います。しかし、高架があると、3〜4階部分まで高くなるので、その周りがうるさくなるハズです。

マンションによっては、到底防音対策をされてないのではないか。という疑問を抱かされるところも有り、うるさくないのかなぁ。と、気になります。

もちろん、車のそれは、電車の場合と比べてある程度は静かなのかもしれません。しかし、幹線道路であれば電車は始発から終電までがうるさいのに対し、道路の場合は24時間うるさいはずなので、大丈夫なのでしょうか。

幹線道路沿いはちょっと空気も悪そうなので、なんとなく住むのは避けたいですね。便利なのかもしれませんが。