2005年11月
2005年11月23日
先日、営業の人と一緒にお客様のところに行きました。一緒に行く中で、色々と話をしました。
あるとき「 syo はなんで技術をやってるの?営業になればいいじゃん」と言われたのです。
僕は、営業職が嫌いというわけではありません。ただし、今はそれをする時期ではないと考えています。
そこで僕の回答は、「僕は営業をやってみたいんですけど、今は技術を勉強したいんですよ。多分僕のこれからの人生の中で、技術を中心にやるのは今だけだと思いますから。いつか分かりませんが、転職した場合には、きっと営業をやるんだと思います。」と。
営「そうなんだ。お前は結構営業としての素質があると思うんだよね。だから営業をやったら結構いい数字を挙げられると思うんだよ」
僕「自信があるわけじゃないですけど、確かに売ることは出来ると思っています。ただ、例えば今の会社で "ちょっと営業やってみます" みたいな感じで数字を挙げることができちゃったら、それもイヤなんですよ。やっぱり、バカヤロウとかって怒鳴られるのがイイわけじゃないですけど、それぐらいに厳しいところの方が、自分としてのスキルは上がりそうじゃないですか」と。
営「まあ確かにそうだね。もしちょっと営業やってみます。って感じで、お前が営業したら、結構、数字上げちゃいそうだしね」
という流れ。
僕は、技術者を目指していましたし、今ではある程度その夢は叶ったと思っています。だからこそ、技術者として一般的に足りないであろう、営業力をある程度磨けるように努力してきました。
それが裏目に出てしまったのです。
僕が今の会社で最初に配属されたのは、営業でした。どうやら、技術者志望が多い中で、僕は "しゃべれる" ということで、営業に向いているだろう、という安易な発想があったのです。
僕は技術者としてしゃべれることを目指したのであって、技術を理解している営業を目指したわけではありません。最初のままでは、会社を辞めようとも考えていましたし。幸い、技術分野に配属が変わったので良かったと思っています。そして、そんなに悪いパフォーマンスは出してないと思いますし。いいパフォーマンスも出してないかもしれませんが・・・。
あるとき「 syo はなんで技術をやってるの?営業になればいいじゃん」と言われたのです。
僕は、営業職が嫌いというわけではありません。ただし、今はそれをする時期ではないと考えています。
そこで僕の回答は、「僕は営業をやってみたいんですけど、今は技術を勉強したいんですよ。多分僕のこれからの人生の中で、技術を中心にやるのは今だけだと思いますから。いつか分かりませんが、転職した場合には、きっと営業をやるんだと思います。」と。
営「そうなんだ。お前は結構営業としての素質があると思うんだよね。だから営業をやったら結構いい数字を挙げられると思うんだよ」
僕「自信があるわけじゃないですけど、確かに売ることは出来ると思っています。ただ、例えば今の会社で "ちょっと営業やってみます" みたいな感じで数字を挙げることができちゃったら、それもイヤなんですよ。やっぱり、バカヤロウとかって怒鳴られるのがイイわけじゃないですけど、それぐらいに厳しいところの方が、自分としてのスキルは上がりそうじゃないですか」と。
営「まあ確かにそうだね。もしちょっと営業やってみます。って感じで、お前が営業したら、結構、数字上げちゃいそうだしね」
という流れ。
僕は、技術者を目指していましたし、今ではある程度その夢は叶ったと思っています。だからこそ、技術者として一般的に足りないであろう、営業力をある程度磨けるように努力してきました。
それが裏目に出てしまったのです。
僕が今の会社で最初に配属されたのは、営業でした。どうやら、技術者志望が多い中で、僕は "しゃべれる" ということで、営業に向いているだろう、という安易な発想があったのです。
僕は技術者としてしゃべれることを目指したのであって、技術を理解している営業を目指したわけではありません。最初のままでは、会社を辞めようとも考えていましたし。幸い、技術分野に配属が変わったので良かったと思っています。そして、そんなに悪いパフォーマンスは出してないと思いますし。いいパフォーマンスも出してないかもしれませんが・・・。
2005年11月22日
ビジネスをやっていると、様々なタイプの人にめぐり合うことになります。職場でもそうですし、お客様でもそうです。
どの世界でもあることだと思うのですが、偉い人に媚びて、弱い人に強くあたる人というのは必ずいます。
これが同じ社内であれば、まだその意図など理解できますし、条件が同じなので、媚びることによるメリットやデメリットを観察し勉強することができます。
しかし、これがお客様だとすれば話は別なのです。
最近、お客様と僕の働いている会社では、次のような関係が発生しています。
会社 → ( 製品の販売 ) → お客様(取次店) → ( 販売 ) → 使用者
ここで、製品についての苦情を含めた連絡はすべて逆の経路で、使用者の方から伝わってきます。また、僕の働いている会社から見ると、直接的なお客様は取次店となり、強い表現を使うのであれば、使用者の方は、直接のお客様ではありません。
使用者の方もある程度それを把握していて、取次店には連絡を取りますが、直接僕のところに連絡は来ません。
こうなると、立場は微妙なのですが、基本的に会社から見た場合の上下関係は、
使用者 = 取次店 > 会社 となるでしょう。
また、取次店から考えれば、
使用者 > 取次店 > 会社 となるでしょう。
ここで、取次店の担当者が問題なのです。今まで取次店の方としか、会話をしていなかったので分かりませんでしたが、使用者と取次店と会社を含めた3社で打ち合わせをしたときにビックリしたのです。
今までの言動がウソのように、おとなしくなって使用者からの要求を受け入れています。そして、それをそのまま僕の働いている会社に要求してきたのです。当然、力関係としては弱いですが、そこはハッキリと、できる・できないを明確にします。そうでないと大変なことになりますし。
しかし、取次店の担当者は使用者の人の要求には完全に応え、こちらに無理を強いるのです。
ある程度はそういったことも理解できます。取次ぎ店から見た場合に、お客様の要望を聞くのは大切なことですから。しかし、無理だとわかっていることも含めたすべての要求を受け入れることが大切だとは思えません。なぜ、ちゃんと断ることと受け入れることを明確にしないのでしょうか。断ることによって信用を失うのであれば、そのような信用が果たして必要なのでしょうか。
また、立場を利用して行動を変えるのも問題があります。強い相手にこそ、強気の交渉もアリではないでしょうか。
特に、現在のビジネスでは "お客様は神様" ということなど、無いように思います。サービスに見合った対価を支払っているのに過ぎないのです。神様扱いを望むのであれば、神様料金を支払えば済むだけのことです。
ようするに対等な立場であるということを、再度考えて、媚びることが無いように、えらぶることが無いように気をつけなければなりません。
どの世界でもあることだと思うのですが、偉い人に媚びて、弱い人に強くあたる人というのは必ずいます。
これが同じ社内であれば、まだその意図など理解できますし、条件が同じなので、媚びることによるメリットやデメリットを観察し勉強することができます。
しかし、これがお客様だとすれば話は別なのです。
最近、お客様と僕の働いている会社では、次のような関係が発生しています。
会社 → ( 製品の販売 ) → お客様(取次店) → ( 販売 ) → 使用者
ここで、製品についての苦情を含めた連絡はすべて逆の経路で、使用者の方から伝わってきます。また、僕の働いている会社から見ると、直接的なお客様は取次店となり、強い表現を使うのであれば、使用者の方は、直接のお客様ではありません。
使用者の方もある程度それを把握していて、取次店には連絡を取りますが、直接僕のところに連絡は来ません。
こうなると、立場は微妙なのですが、基本的に会社から見た場合の上下関係は、
使用者 = 取次店 > 会社 となるでしょう。
また、取次店から考えれば、
使用者 > 取次店 > 会社 となるでしょう。
ここで、取次店の担当者が問題なのです。今まで取次店の方としか、会話をしていなかったので分かりませんでしたが、使用者と取次店と会社を含めた3社で打ち合わせをしたときにビックリしたのです。
今までの言動がウソのように、おとなしくなって使用者からの要求を受け入れています。そして、それをそのまま僕の働いている会社に要求してきたのです。当然、力関係としては弱いですが、そこはハッキリと、できる・できないを明確にします。そうでないと大変なことになりますし。
しかし、取次店の担当者は使用者の人の要求には完全に応え、こちらに無理を強いるのです。
ある程度はそういったことも理解できます。取次ぎ店から見た場合に、お客様の要望を聞くのは大切なことですから。しかし、無理だとわかっていることも含めたすべての要求を受け入れることが大切だとは思えません。なぜ、ちゃんと断ることと受け入れることを明確にしないのでしょうか。断ることによって信用を失うのであれば、そのような信用が果たして必要なのでしょうか。
また、立場を利用して行動を変えるのも問題があります。強い相手にこそ、強気の交渉もアリではないでしょうか。
特に、現在のビジネスでは "お客様は神様" ということなど、無いように思います。サービスに見合った対価を支払っているのに過ぎないのです。神様扱いを望むのであれば、神様料金を支払えば済むだけのことです。
ようするに対等な立場であるということを、再度考えて、媚びることが無いように、えらぶることが無いように気をつけなければなりません。
2005年11月21日
※ mixi で最初に投稿した日記なんですけど、なんとなくお気に入りなんでこっちにも載せちゃいます。文は mixi のと同一です。
好きな事。好きな言葉。
コーヒー。信号待ち。
深爪。爪切り。
ビール。居酒屋。
砂時計。夜更かし。
シャワー。お風呂。
洗髪。コロコロ。(掃除の時に使う、粘着テープのヤツ)
セックス。目。
唾。白い歯。
歯並び。ハミガキ。
ハブラシ。バイク。
洗車。株。
インセンティブ。パンツ。
気持ちいい。イタイ。
竹ぐし。あつい食べ物。
2回シャワー浴びてもキツイ。(若いときは新陳代謝が激しいのです)
命令。イヌ。
ネコ。ポテト。
肉。タマゴ。
キス。
キス。
キス。
ビール。
好きな事。好きな言葉。
コーヒー。信号待ち。
深爪。爪切り。
ビール。居酒屋。
砂時計。夜更かし。
シャワー。お風呂。
洗髪。コロコロ。(掃除の時に使う、粘着テープのヤツ)
セックス。目。
唾。白い歯。
歯並び。ハミガキ。
ハブラシ。バイク。
洗車。株。
インセンティブ。パンツ。
気持ちいい。イタイ。
竹ぐし。あつい食べ物。
2回シャワー浴びてもキツイ。(若いときは新陳代謝が激しいのです)
命令。イヌ。
ネコ。ポテト。
肉。タマゴ。
キス。
キス。
キス。
ビール。
2005年11月20日
仕事をしていると、大きく2つのパターンに分かれます。朝に強い人と、夜に強い人です。
もちろん両方に強い人と両方に弱い人もいるので、何とも言えませんし、短絡的な分類なのですが、やっぱり大きく分けると、朝タイプと夜タイプにわかれます。
ここで言う "強い" というのは、集中力が一日で最も発揮できるのはいつか?ということです。
僕の場合は、間違いなく朝タイプなので、11時ぐらいに最も集中し、後は定時である18時にむけて集中力は落ちてきます。18時以降については、定型処理のような毎日決まった仕事であれば問題ありませんが、何かを考えたり初めて実行するような事については、ミスが多くなったり、抜け落ちが増えたりと、朝以上のパワーが必要なのです。結局、見直しなどで、朝に比べて同じ結果を出すのに、2〜3倍近い労力が必要です。
僕の場合の一日の集中具合は以下のようになっています。
9:00 出社 テンションは高いが、集中力はまだまだ。脳が仕事モードになっていません。
10:00 仕事の効率がアップ この時間になると、仕事モードになって徐々に集中してきます。
11:00 最大の集中力 空腹具合なども含めて、最も仕事が効率的・意欲的に出来る時間。
12:00 昼食
13:00 14時ぐらいまでは、比較的集中してる。
14:00-15:00 眠たくなって、帰りたくなる。
16:00 疲労が出てくる。集中力が落ちる
17:00 集中力が落ちて、気力も落ちてくる。
18:00- 仕事が終わらないときは、なるべく事務処理のみを行うようにする
ということで、僕の場合は昼間の方が集中できます。
僕の職場では、というよりも SE という職業の人たちは、夜タイプが結構多いのです。フレックスが導入されているので、11時頃出社して、僕にとっての定時である18時以降から徐々に集中しはじめ、夜20時ぐらいになると、集中力のピークが来るようなのです。
僕はそれを否定するわけではありません。僕の職場では、夜タイプの人というのは、効率よく仕事をこなしているため、まったく問題ありません。僕は朝に緊急の仕事があれば極力がんばります。そしてその分、夜は比較的早めに帰らせて貰います。
一方で、夜タイプの人は、朝早く来れない代わりに、夜はたっぷりと仕事をします。そうやって僕のような朝タイプと夜タイプはうまく補完することが出来るのです。
さらに夜タイプの人は、朝や昼間は静かにデスクワークをこなし、夜になったら活動的に仕事をします。考えてから行動するというプロセスは、間違いなく効率がいいでしょう。僕のように朝動けるからと言って、考えずに動くとそれは問題です。
そのように考えていて、僕は夜タイプの人は効率がとてもよく、仕事も精力的にこなすイメージがありました。
さて、そこにきて先日の鹿児島です。
相手の担当者は、あきらかに夜タイプの人でした。朝から昼間に僕が作業しているときは、適度に仕事をしていました。このまま行けば順調だなと僕は考えていたのです。
しかし、夜になると相手の人は急に元気になってきました。アレもやらなきゃ、コレもやらなきゃ・・・とどんどん積極的に仕事をしています。ただ問題なのは、それがとても非効率だと言うことです。夜に思いついた仕事を、その日のうちに処理しようとしているのです。
朝からそれを考えていれば、僕もある程度アドバイスすることもできます。しかし、夜になって突然そういった作業を頼まれれば、僕が完全なパフォーマンスを発揮できるとは思いません。しかも、その日は移動で疲れているのに・・・。
ということで、非効率の夜タイプは、僕と非常に相性が悪いのです。
もちろん両方に強い人と両方に弱い人もいるので、何とも言えませんし、短絡的な分類なのですが、やっぱり大きく分けると、朝タイプと夜タイプにわかれます。
ここで言う "強い" というのは、集中力が一日で最も発揮できるのはいつか?ということです。
僕の場合は、間違いなく朝タイプなので、11時ぐらいに最も集中し、後は定時である18時にむけて集中力は落ちてきます。18時以降については、定型処理のような毎日決まった仕事であれば問題ありませんが、何かを考えたり初めて実行するような事については、ミスが多くなったり、抜け落ちが増えたりと、朝以上のパワーが必要なのです。結局、見直しなどで、朝に比べて同じ結果を出すのに、2〜3倍近い労力が必要です。
僕の場合の一日の集中具合は以下のようになっています。
9:00 出社 テンションは高いが、集中力はまだまだ。脳が仕事モードになっていません。
10:00 仕事の効率がアップ この時間になると、仕事モードになって徐々に集中してきます。
11:00 最大の集中力 空腹具合なども含めて、最も仕事が効率的・意欲的に出来る時間。
12:00 昼食
13:00 14時ぐらいまでは、比較的集中してる。
14:00-15:00 眠たくなって、帰りたくなる。
16:00 疲労が出てくる。集中力が落ちる
17:00 集中力が落ちて、気力も落ちてくる。
18:00- 仕事が終わらないときは、なるべく事務処理のみを行うようにする
ということで、僕の場合は昼間の方が集中できます。
僕の職場では、というよりも SE という職業の人たちは、夜タイプが結構多いのです。フレックスが導入されているので、11時頃出社して、僕にとっての定時である18時以降から徐々に集中しはじめ、夜20時ぐらいになると、集中力のピークが来るようなのです。
僕はそれを否定するわけではありません。僕の職場では、夜タイプの人というのは、効率よく仕事をこなしているため、まったく問題ありません。僕は朝に緊急の仕事があれば極力がんばります。そしてその分、夜は比較的早めに帰らせて貰います。
一方で、夜タイプの人は、朝早く来れない代わりに、夜はたっぷりと仕事をします。そうやって僕のような朝タイプと夜タイプはうまく補完することが出来るのです。
さらに夜タイプの人は、朝や昼間は静かにデスクワークをこなし、夜になったら活動的に仕事をします。考えてから行動するというプロセスは、間違いなく効率がいいでしょう。僕のように朝動けるからと言って、考えずに動くとそれは問題です。
そのように考えていて、僕は夜タイプの人は効率がとてもよく、仕事も精力的にこなすイメージがありました。
さて、そこにきて先日の鹿児島です。
相手の担当者は、あきらかに夜タイプの人でした。朝から昼間に僕が作業しているときは、適度に仕事をしていました。このまま行けば順調だなと僕は考えていたのです。
しかし、夜になると相手の人は急に元気になってきました。アレもやらなきゃ、コレもやらなきゃ・・・とどんどん積極的に仕事をしています。ただ問題なのは、それがとても非効率だと言うことです。夜に思いついた仕事を、その日のうちに処理しようとしているのです。
朝からそれを考えていれば、僕もある程度アドバイスすることもできます。しかし、夜になって突然そういった作業を頼まれれば、僕が完全なパフォーマンスを発揮できるとは思いません。しかも、その日は移動で疲れているのに・・・。
ということで、非効率の夜タイプは、僕と非常に相性が悪いのです。
2005年11月19日
先日、立て続けに blog の感想をメールで頂きました。そして、それぞれの記事なのですが、
「鹿児島出張に行ってきます」という内容についての感想と、2005年11月10日:天皇制 についてでした。
どちらも、ほぼ一言しか書いていないんですよね・・。
もちろん、鹿児島出張の件については、「気をつけてくださいね」といった内容でメールが来るのは理解できます。実際そうでしたし。
しかし、天皇制については、ちょっと書いた程度の記事です。実際僕が他の HP を見ていてとても興味深かった内容を記事にしただけですし。
ということで、最近も結構記事を書いているのですが、その短い記事にレスポンスがあったのはビックリしました。
そして、レスポンスはとてもうれしいことだと思っています。
今まで何年も blog や日記を書いているので、少ないながらもいくつかレスポンスを頂いています。"つまらない" といった、僕にとって厳しい内容を頂いたり、"いつも楽しく読ませてもらっています" という内容だったこともあります。
厳しいコメントの時にはやはり精神的にもつらいですし、そうでないコメントの時は、それが一言であっても、とてもうれしく感じています。
もちろん、僕がそうであるように、blog や HP を見て、コメントをすることは、滅多にありません。だから他の人にコメントやレスポンスを求めるような行動は積極的には行いません。
とはいえ、コメントやレスポンスがもらえるとうれしいのもまた事実です。
読み手を確実に意識して書いているわけではありませんが、無視しているわけでもありません。レスポンスの量によって blog の存続に影響があるわけでもありません。が、何かコメントをしたい方は、コメント欄への投稿か、もしくはメールにてお願いいたします。
これからも頑張ろう。
「鹿児島出張に行ってきます」という内容についての感想と、2005年11月10日:天皇制 についてでした。
どちらも、ほぼ一言しか書いていないんですよね・・。
もちろん、鹿児島出張の件については、「気をつけてくださいね」といった内容でメールが来るのは理解できます。実際そうでしたし。
しかし、天皇制については、ちょっと書いた程度の記事です。実際僕が他の HP を見ていてとても興味深かった内容を記事にしただけですし。
ということで、最近も結構記事を書いているのですが、その短い記事にレスポンスがあったのはビックリしました。
そして、レスポンスはとてもうれしいことだと思っています。
今まで何年も blog や日記を書いているので、少ないながらもいくつかレスポンスを頂いています。"つまらない" といった、僕にとって厳しい内容を頂いたり、"いつも楽しく読ませてもらっています" という内容だったこともあります。
厳しいコメントの時にはやはり精神的にもつらいですし、そうでないコメントの時は、それが一言であっても、とてもうれしく感じています。
もちろん、僕がそうであるように、blog や HP を見て、コメントをすることは、滅多にありません。だから他の人にコメントやレスポンスを求めるような行動は積極的には行いません。
とはいえ、コメントやレスポンスがもらえるとうれしいのもまた事実です。
読み手を確実に意識して書いているわけではありませんが、無視しているわけでもありません。レスポンスの量によって blog の存続に影響があるわけでもありません。が、何かコメントをしたい方は、コメント欄への投稿か、もしくはメールにてお願いいたします。
これからも頑張ろう。
2005年11月18日
本日は帰宅の日です。
ホテルで朝食を食べ、昨日作業した所に顔を出します。
今日は帰りの飛行機もあるので、くれぐれも12時までには質疑応答などを含めた全ての作業を終わらせてもらうように、念を押しておきました。
昨日のようにダラダラと進められては、何時に終わるか分かりません。
打ち合わせや、運用方法、質疑応答を行い何とか12時前には開放されました。
仕事が終わってから3時間近く移動することになるので、食事は控えめに。お土産を選んだりしてすぐ帰ることになってしまいました。
1泊2日で鹿児島を過ごしたわけですが、なんともまぁ、な出張だったのです。
とりあえず、さつま揚げはうまい。ということだけ分かりました。
ホテルで朝食を食べ、昨日作業した所に顔を出します。
今日は帰りの飛行機もあるので、くれぐれも12時までには質疑応答などを含めた全ての作業を終わらせてもらうように、念を押しておきました。
昨日のようにダラダラと進められては、何時に終わるか分かりません。
打ち合わせや、運用方法、質疑応答を行い何とか12時前には開放されました。
仕事が終わってから3時間近く移動することになるので、食事は控えめに。お土産を選んだりしてすぐ帰ることになってしまいました。
1泊2日で鹿児島を過ごしたわけですが、なんともまぁ、な出張だったのです。
とりあえず、さつま揚げはうまい。ということだけ分かりました。
2005年11月17日
さて、本日は鹿児島出張に行ってきました。いろいろと考えさせられることがたくさんあったので、ネタとして後日少しずつまとめたいと思います。
- 羽田〜鹿児島 -
鹿児島で作業をする必要があったので、余裕をもって現地に到着する必要がありました。そのため、7時の飛行機に乗る必要があり、そのためには5時に起床というとんでもないことになってしまったのです。
さて、僕は飛行機にほとんど乗ったことがありません。過去1回(1往復)あるだけです。飛行機は精神的にとっても怖い乗り物です。高所恐怖症というわけでもないのですが、飛び立つときや着陸のときの揺れは、なんともいえないイヤな感じがしました。
前に飛行機に乗ったのは北海道に行ったときです。そのときもイヤな感じでしたが、今回もやっぱりそれを再確認しました。幸いなことに、飛行中はほとんど揺れることが無かったので、それだけは幸いでした。乱気流なんてえらいことですよ。
- 鹿児島〜職場 -
空港から作業場所に行くまでがまた遠い。バスに乗って・・。でもやっぱり景色はいいですね。そして街は東京と比べてあまり変わりません。ただ密度が全体的にゆったりしてると感じました。車も歩いている人も。僕が行った場所は鹿児島駅などの近場なので、町並みは本当に東京都かわりません。
- 作業 -
相手方に挨拶をして、作業を行います。
早く到着して、早くホテルに帰り、ご飯を食べたりのんびり町並みをみたり。。。そういうのを期待していました。そして、僕の作業は確実にそれを実行できるように綿密なスケジュールとタイムテーブルを考えていました。
前半の大詰めが終わり、いよいよ・・、となったときに、なんと相手方が17:30まで PC を止められないと言います。そしてそのときの時刻は15時。。。。。2時間半も待たされることになりました。
17時半になって作業を再開し、19時には僕の作業は完了しました。
僕が今回行った作業は14台 PC がある中で2台です。その2台は非常に順調に作業が完了し、テスト等も全く問題ありませんでした。さあ帰れる。そう思ったのですが、なんと相手方は残りの PC に対し、作業を始めました・・・。。。もちろん、僕の立会いの必要は全く無いのですが、なぜか帰らせてらえずに。
テスト作業が全部終わるまで付き合わされてしまったのです。
結局僕の関係の無い作業まで含めて終わったのが21時です。なんていうことでしょうか。ホテルに帰ってから食事をする場所を探すにも、閉店は意外に早いんです。
選択肢の少ない中から食事をしなければなりませんでした。
■結論
立会いをして欲しいという気持ちはわかります。それならばもっと段取りを考えて、作業者である僕たちの利益も考えるべきだと強く思います。もちろん、仕事で行っているのでどの時間まで拘束しようと自由です。しかし、自由だからこそ相手のことを考える余裕が必要だと思います。
東京と鹿児島ではビジネスの考え方が微妙に違うのかもしれません。それはわかりませんが、今回はとってもイヤな感じでした。同じことを東京で東京のビジネス相手にされても、苛立ちを覚えます。
しかし、食事等の仕事以外のことも含めて楽しみにしていたので、今回は本当にがっかりでした。
そして、旅行嫌いの僕ですが、やっぱり遠出は好きではありません。あらためて認識を深めました。
- 羽田〜鹿児島 -
鹿児島で作業をする必要があったので、余裕をもって現地に到着する必要がありました。そのため、7時の飛行機に乗る必要があり、そのためには5時に起床というとんでもないことになってしまったのです。
さて、僕は飛行機にほとんど乗ったことがありません。過去1回(1往復)あるだけです。飛行機は精神的にとっても怖い乗り物です。高所恐怖症というわけでもないのですが、飛び立つときや着陸のときの揺れは、なんともいえないイヤな感じがしました。
前に飛行機に乗ったのは北海道に行ったときです。そのときもイヤな感じでしたが、今回もやっぱりそれを再確認しました。幸いなことに、飛行中はほとんど揺れることが無かったので、それだけは幸いでした。乱気流なんてえらいことですよ。
- 鹿児島〜職場 -
空港から作業場所に行くまでがまた遠い。バスに乗って・・。でもやっぱり景色はいいですね。そして街は東京と比べてあまり変わりません。ただ密度が全体的にゆったりしてると感じました。車も歩いている人も。僕が行った場所は鹿児島駅などの近場なので、町並みは本当に東京都かわりません。
- 作業 -
相手方に挨拶をして、作業を行います。
早く到着して、早くホテルに帰り、ご飯を食べたりのんびり町並みをみたり。。。そういうのを期待していました。そして、僕の作業は確実にそれを実行できるように綿密なスケジュールとタイムテーブルを考えていました。
前半の大詰めが終わり、いよいよ・・、となったときに、なんと相手方が17:30まで PC を止められないと言います。そしてそのときの時刻は15時。。。。。2時間半も待たされることになりました。
17時半になって作業を再開し、19時には僕の作業は完了しました。
僕が今回行った作業は14台 PC がある中で2台です。その2台は非常に順調に作業が完了し、テスト等も全く問題ありませんでした。さあ帰れる。そう思ったのですが、なんと相手方は残りの PC に対し、作業を始めました・・・。。。もちろん、僕の立会いの必要は全く無いのですが、なぜか帰らせてらえずに。
テスト作業が全部終わるまで付き合わされてしまったのです。
結局僕の関係の無い作業まで含めて終わったのが21時です。なんていうことでしょうか。ホテルに帰ってから食事をする場所を探すにも、閉店は意外に早いんです。
選択肢の少ない中から食事をしなければなりませんでした。
■結論
立会いをして欲しいという気持ちはわかります。それならばもっと段取りを考えて、作業者である僕たちの利益も考えるべきだと強く思います。もちろん、仕事で行っているのでどの時間まで拘束しようと自由です。しかし、自由だからこそ相手のことを考える余裕が必要だと思います。
東京と鹿児島ではビジネスの考え方が微妙に違うのかもしれません。それはわかりませんが、今回はとってもイヤな感じでした。同じことを東京で東京のビジネス相手にされても、苛立ちを覚えます。
しかし、食事等の仕事以外のことも含めて楽しみにしていたので、今回は本当にがっかりでした。
そして、旅行嫌いの僕ですが、やっぱり遠出は好きではありません。あらためて認識を深めました。