2006年09月
2006年09月30日
電車に乗るために、券売機を使用して切符を購入しました。
都内に住んでいる場合、切符の価格と言うのは大体パターン化されてきます。
僕は東京メトロをよく利用するので、この場合であれば、たいていは160・190・230円のどれかです。
このときも、230円分の切符を購入しようとしました。小銭は500円玉と、10円玉3枚をもっていたので、530円を券売機に入れました。そして切符を購入したところ、200円のおつりが出てきたのです。
最初見ただけでは気づきませんでした。切符の金額と投入した金額を見比べて、、、やっぱり足りないよなぁ。となったのです。そもそも自販機からおつりが間違って出てくるとは思いませんし。
で、おつりが100円足りないのは事実ですし、疑われるでしょうからイヤなのですが、駅員さんにその旨伝えました。
すると、「そうですか。」といって100円を現金で渡してくれました。そんなもんかぁと思ったのですが、無事に戻ってきました。
都内に住んでいる場合、切符の価格と言うのは大体パターン化されてきます。
僕は東京メトロをよく利用するので、この場合であれば、たいていは160・190・230円のどれかです。
このときも、230円分の切符を購入しようとしました。小銭は500円玉と、10円玉3枚をもっていたので、530円を券売機に入れました。そして切符を購入したところ、200円のおつりが出てきたのです。
最初見ただけでは気づきませんでした。切符の金額と投入した金額を見比べて、、、やっぱり足りないよなぁ。となったのです。そもそも自販機からおつりが間違って出てくるとは思いませんし。
で、おつりが100円足りないのは事実ですし、疑われるでしょうからイヤなのですが、駅員さんにその旨伝えました。
すると、「そうですか。」といって100円を現金で渡してくれました。そんなもんかぁと思ったのですが、無事に戻ってきました。
2006年09月29日
先日の記事のとおりですが、文章が長いという意見を考え、せっかくなので長文を書いてみたいと思います。という、この行を書き入れた今は、まだこの記事が全然どうなるか分かっていません。僕自身も期待していますが、頑張って長く書いてみたいと思います。
さて、どのようなネタなら長文が書けるかなぁと漠然と思っていたところ、ちょうど歯の話が出てきました。ということで、ビールと歯と株は僕の大切なものですから、歯について書いてみたいと思います。
歯のことなどすっかり忘れていました。
話がでたのは、先日会社の同期の送別会のことです。当たり前ですが、辞めていく友人には今度の職場の話とか、なぜ転職を考えたのか、給料はどうなるのか。そういった当然の話をたくさんしました。僕は先に転職と言うか、退職してしまったのですが、これから辞めていく人のそういう話も大変興味深く聞いていました。
それとは別に、すでに辞めた友人の現状とかも聞いていました。やはりそういうのは刺激があってとても面白いですね。僕は遊びとかはあんまりできませんが、そういう話は大好きです。
で、そのときに 「歯については syo 君うるさいんだよね。」 という話が僕の背後で聞こえてきたのです。
「ん、そうだよ。歯は大切じゃん。」と、会話に割り込むような形で、少しだけ発言をしました。直後に、「なんで綺麗な歯がいいの?」という質問を受けました。簡単に説明したのですが、せっかくですので記事で書かせてもらいます。そしてきっとこれなら長文になります。
・定義
さて、僕が言う綺麗な歯について、おそらく若干の誤解を与えています。綺麗な歯が好きというと、必ず誤解されるのですが、歯並びも綺麗なほうがいいのか。虫歯は無いほうがいいのか。ということです。
僕の言う綺麗な歯というのは、手入れに応じて得られる歯の事を言っています。したがって歯並びとか、虫歯についてはあまり気にしていません。ただし、当然歯を意識するのは会話のときや笑ったときです。つまり前歯を中心とした見える位置の歯がどれだけきれいか。という基準のほうがより厳密です。
もちろん、歯並がよくても虫歯無いのがベストです。
・歯並び
もちろん、歯並びは矯正するなど、綺麗にすることはできます。でも歯並びが悪くても歯がきれいというのは決して矛盾しません。大体は並びの場合は、きれい、汚いというくくりよりも、いい、悪いとしてもおかしくないので、歯並びは、歯のきれいさの基準としません。
ただし、歯並びが悪いと、歯石がたまりやすいなど、歯が汚くなる要素を強く持っていることは事実です。ですから手入れを怠れば汚い歯になってしまうでしょう。しかもは並びは通常前歯に注目するので、前歯が汚ないのは最悪です。磨きにくいなどと言うのは理由になりません。しかし、だからこそ昔から気をつけて、歯医者に言っている場合も多く、歯並びが悪い人は、総じて手入れをしっかりしている場合が多いのも事実です。
・虫歯
虫歯もきれい、汚いの要素には強く影響はしません。もちろん、歯磨きをしっかりしていれば虫歯にはなりにくいと思いますし、前歯が虫歯になれば、それを治療したとしても、黒くなったり、治療後が残ったりするので、決してきれいだとは言えません。そのため、見えやすい位置が汚いということは、全体が汚いという印象になってしまいます。
奥歯の場合は、治療がしてあるならば、それは手入れをしている証拠にもなりますので、とくにマイナス評価ではありません。ただし、もちろん歯がきれい=手入れをしているということは、虫歯にならないと言うことでもあるので、昔の虫歯治療後ならともかく、いつまでもコンスタントに虫歯になるような状況は決して望ましいことではありません。
・銀歯
で、会社の同期が面白い質問をしてきました。
銀歯はいいの?と。うーん。ちなみに今までの例で言うと、歯がきれいだなと思った人には銀歯はいません。だから、その質問をされたそのときは、あくまで手入れ量ときれいさは比例していると考えていたので、手入れの結果として銀歯であれば問題ないと考えていました。
しかし今になって冷静に考えてみると、たぶんダメだと思います。なぜ銀歯があるのか分かりませんが、おそらく詰める治療の限界を超えたために銀歯と言う治療を選ぶのだと思います。つまり僕の想定してる歯のきれいな人は、そのように限界を超える前に治療すると思うので銀歯はダメだと。苦しい理由ですが、矛盾はしていませんよね?
さすがに前歯には使わないでしょうが、奥歯だとしても銀歯は目立ちますよね。
・歯石
歯石も歯のきれいさには重要です。そしてこれは個人で処理できるレベルを超えるのです。どれだけ歯をきれいに磨いても歯石は絶対につきます。必ず。そしてその理解が、歯をきれいに保てるか決定的に分かれることになるのです。
歯石は歯と歯茎の間や、歯と歯の間にできます。そして一度蓄積してしまうと、歯磨きでは取り除くことができます。削り取るようにする必要があるので、もし歯磨きで取れるとしたら、それは健康な歯に対してダメージを与えているはずです。
つまり虫歯などと違って、虫歯は発生しないように注意深く歯を磨きますが、歯石の場合はある程度発生するのは仕方が無いものとして、ブラッシングを注意するよりも、手っ取り早く歯医者に行くという選択をするべきなのです。というよりもこれしか解決方法はありません。
僕の場合、毎日コーヒーを1杯以上飲んでいる生活の場合は、3ヶ月に一度。あんまりコーヒーなどを飲まない場合は、半年に一度だと理解しています。ちなみに、歯には茶渋とかコーヒー渋?がつくみたいで、それが歯が汚れる一番の原因のような気がしています。
お茶は毎日飲む生活をしたことが無いので、実感としてはわかりません。
ちなみに、定期的な歯石除去は、歯がきれいになるばかりでなく、虫歯の検診も行ってもらえるので、被害を最小に抑えると言うメリットもあります。
・歯茎
さて、これも重要です。ただし、歯茎はどうにかすることによってきれいになることは無いと考えています。つまり歯茎をきれいにするには、手っ取り早く歯をきれいにする必要があります。そしてそれには、歯石を取り除く必要があります。結局、歯茎の腫れは歯石が原因のことが多いのではないでしょうか。
そして歯茎の腫れは、いわゆる歯周病ですし口臭に直結します。こうなると最悪です。
しかも残念なことに、年齢を重ねると歯周病にかかる人が多いというのです。加齢臭を構成する一つは口臭ということもあるかもしれないですね。
そして歯茎が腫れている人が歯磨きの話をすると、なぜかブラッシングは歯を磨くことも大切だけど、歯茎のマッサージも大切だと言うのです。そういう人が多かった気がします。
僕の感覚で言うと、歯茎のマッサージよりも、歯と歯茎の間を丁寧に磨くことが大切だと思います。それが結果的に歯茎のマッサージになっている可能性はありますが。たしかそれを歯周ポケットって言うんじゃなかったかな?詳しくは調べてみてください。
きれいな歯をどうやって入手するのか。
さて、こうしてきれいな歯について、延々と話を書いているのですが、これをどうやって入手すればいいのでしょうか。実は非常に簡単なことです。
たとえば、肉体を改造するには、走ったり、運動したり、ジムに通ったり時間と苦痛が伴います。しかし歯の場合は、毎日の手入れを怠ったとしても、医者にさえ行けばあっという間にきれいな歯が手に入るのです。もちろん、久々の歯医者であれば最初は苦痛を伴います。しかし僕のように3ヶ月ごとに行けば、歯石とりでさえも、強い痛みはありません。ちなみに、歯医者嫌いだった僕の妹も、特に気にならない程度の痛みです。もちろん無痛ではありませんが、ちょっとチクッとするぐらいで、体がこわばるほどでさえありません。
で、その苦痛との引き換えであれば、きれいな歯は十分魅力的です。そして費用も1回3,000円ぐらい。虫歯になってしばらく通う事を考えれば、予防と言う意味でも十分いいのではないでしょうか。
歯磨き
僕の場合、正直めちゃくちゃしっかり磨いているわけではありません。とはいっても最低でも1日1回夜に磨いています。通常は、昼食後と夜の2回はまず磨きます。朝は時間的に余裕が無いと、省略することもあります。昼も同様に。
その代わり、夜の1回は徹底的にきれいにしています。お風呂に入りながら、鏡を見てじっくりと。一方で、朝とか昼の歯磨きはちょっと適当です。
ちなみに、この状態で歯医者に行くと、「この調子でがんばってください」と言われるか、「ほとんど大丈夫ですが、もう少し丁寧に磨いてくださいね」と言われます。体調とか精神的な状態で、口の中は変化するみたいなのでわかりませんが、今までは大体上記2パターンです。
タバコ
タバコを吸っている人は、ヤニが歯につくので汚くなりやすいです。しかし不思議?なことに、その自覚がある場合がほとんどなので、定期的にヤニ取りを歯医者で行っている人が多くいます。そして結果的に歯がきれいな場合があります。もちろん汚い場合も非常に多いです。
タバコは歯にたいしてヤニという汚れを付け、歯茎に対してダメージを与えます。確かに全体的にきれいな人はきれいですが、もしタバコをすっていなければもっときれいなのにと、ちょっと残念に思うことが多いです。
なぜきれいな歯がいいのか。
ここまできれいな歯がいいのには理由があります。といっても、あまり大きな理由ではないのですが・・。
友達でも恋人でも、仕事でもとにかく人と一緒に過ごす場合はコミュニケーションが必要です。せっかくコミュニケーションをするのであれば楽しいほうがいいですし、相手に不快な思いをさせたくありません。
くだらないことでも、笑って会話ができるのはとても楽しいことです。せっかく楽しくおかしい話をしているときに、相手の口臭が気になったりすることもあるでしょうし、笑ったり話をしているときに、汚い歯が見えてしまえば幻滅してしまいます。
恋人と一緒のときは、前歯に青ノリがついてても恥ずかしいでしょう。この場合は指摘したり、鏡を見て気づけばすぐに取り除けますが、歯石は歯茎の腫れは簡単には取れません。青ノリがついていればかわいらしいですが、歯石だったらかわいいどころの話ではありません。
そして僕は笑った顔は誰でもいい顔だと思っています。今まで笑顔が変だった人はほとんどいません。女性などで笑ったときに口元を隠す人がいますがもったいないですね。いい顔を見るわけですから、自然に歯も注目してしまいます。
まわりの話
さてそんな僕の友人たちですが、総じて歯がきれいな人が多いと思います。もし歯の汚い友人がいれば、おそらく相当強く印象に残っているはずなので、それが無いのです。もちろん、正確なことはわかりませんが。
そして歯は、20才ぐらいまでは、汚い人のほうが少ないと思います。つまり歯が生え変わって、しばらくの間は、通常通り歯磨きをしていれば、汚れが蓄積してもあんまり問題ないようなのです。あとは、学生だから定期健診をしている可能性もあります。
しかし25歳ぐらいからは、少しずつ微妙になってきます。つまり今まではまずきれいだった歯が、25歳ぐらいの人からは、手入れの差が出てくるのです。
で、切実なのが恋人に対してです。
もし僕が20歳前後の子と付き合うようなことになれば、おそらく歯の心配は要らないと思います。もちろん例えば。の話です。だから会話していても、キスするような場面になっても、それが突然だったとしてもまったく問題ないでしょう。
しかしです。同年代から年上の場合はどうでしょうか。
僕の考えでは、年上の場合非常に難しいと思います。もちろんきれいな人も多いとは思いますが、汚い人も多いでしょうから、もちろん口の状態だけで付き合うのではないにしても、きっと難しいと考えてしまいます。
同年代の場合は、それが五分五分ぐらいでしょう。慎重に確認する必要があります。確認が取れていない状態で、キスするようなことになれば、僕はどうすればいいのか・・・。とても怖いことだと思います。
まとめ。
やっぱり僕はきれいな歯が大好きです。
あー。疲れた。ちょっと長く書きすぎました。まとまりがなくなってきた。。。それにしても長い。ちなみに1時間半ぐらいかかりました。
※06/10/02 追記
読み返そうとしたら、あまりにも長いんで、僕も読み飛ばしました。
長文すぎてもつまんないな・・。
さて、どのようなネタなら長文が書けるかなぁと漠然と思っていたところ、ちょうど歯の話が出てきました。ということで、ビールと歯と株は僕の大切なものですから、歯について書いてみたいと思います。
歯のことなどすっかり忘れていました。
話がでたのは、先日会社の同期の送別会のことです。当たり前ですが、辞めていく友人には今度の職場の話とか、なぜ転職を考えたのか、給料はどうなるのか。そういった当然の話をたくさんしました。僕は先に転職と言うか、退職してしまったのですが、これから辞めていく人のそういう話も大変興味深く聞いていました。
それとは別に、すでに辞めた友人の現状とかも聞いていました。やはりそういうのは刺激があってとても面白いですね。僕は遊びとかはあんまりできませんが、そういう話は大好きです。
で、そのときに 「歯については syo 君うるさいんだよね。」 という話が僕の背後で聞こえてきたのです。
「ん、そうだよ。歯は大切じゃん。」と、会話に割り込むような形で、少しだけ発言をしました。直後に、「なんで綺麗な歯がいいの?」という質問を受けました。簡単に説明したのですが、せっかくですので記事で書かせてもらいます。そしてきっとこれなら長文になります。
・定義
さて、僕が言う綺麗な歯について、おそらく若干の誤解を与えています。綺麗な歯が好きというと、必ず誤解されるのですが、歯並びも綺麗なほうがいいのか。虫歯は無いほうがいいのか。ということです。
僕の言う綺麗な歯というのは、手入れに応じて得られる歯の事を言っています。したがって歯並びとか、虫歯についてはあまり気にしていません。ただし、当然歯を意識するのは会話のときや笑ったときです。つまり前歯を中心とした見える位置の歯がどれだけきれいか。という基準のほうがより厳密です。
もちろん、歯並がよくても虫歯無いのがベストです。
・歯並び
もちろん、歯並びは矯正するなど、綺麗にすることはできます。でも歯並びが悪くても歯がきれいというのは決して矛盾しません。大体は並びの場合は、きれい、汚いというくくりよりも、いい、悪いとしてもおかしくないので、歯並びは、歯のきれいさの基準としません。
ただし、歯並びが悪いと、歯石がたまりやすいなど、歯が汚くなる要素を強く持っていることは事実です。ですから手入れを怠れば汚い歯になってしまうでしょう。しかもは並びは通常前歯に注目するので、前歯が汚ないのは最悪です。磨きにくいなどと言うのは理由になりません。しかし、だからこそ昔から気をつけて、歯医者に言っている場合も多く、歯並びが悪い人は、総じて手入れをしっかりしている場合が多いのも事実です。
・虫歯
虫歯もきれい、汚いの要素には強く影響はしません。もちろん、歯磨きをしっかりしていれば虫歯にはなりにくいと思いますし、前歯が虫歯になれば、それを治療したとしても、黒くなったり、治療後が残ったりするので、決してきれいだとは言えません。そのため、見えやすい位置が汚いということは、全体が汚いという印象になってしまいます。
奥歯の場合は、治療がしてあるならば、それは手入れをしている証拠にもなりますので、とくにマイナス評価ではありません。ただし、もちろん歯がきれい=手入れをしているということは、虫歯にならないと言うことでもあるので、昔の虫歯治療後ならともかく、いつまでもコンスタントに虫歯になるような状況は決して望ましいことではありません。
・銀歯
で、会社の同期が面白い質問をしてきました。
銀歯はいいの?と。うーん。ちなみに今までの例で言うと、歯がきれいだなと思った人には銀歯はいません。だから、その質問をされたそのときは、あくまで手入れ量ときれいさは比例していると考えていたので、手入れの結果として銀歯であれば問題ないと考えていました。
しかし今になって冷静に考えてみると、たぶんダメだと思います。なぜ銀歯があるのか分かりませんが、おそらく詰める治療の限界を超えたために銀歯と言う治療を選ぶのだと思います。つまり僕の想定してる歯のきれいな人は、そのように限界を超える前に治療すると思うので銀歯はダメだと。苦しい理由ですが、矛盾はしていませんよね?
さすがに前歯には使わないでしょうが、奥歯だとしても銀歯は目立ちますよね。
・歯石
歯石も歯のきれいさには重要です。そしてこれは個人で処理できるレベルを超えるのです。どれだけ歯をきれいに磨いても歯石は絶対につきます。必ず。そしてその理解が、歯をきれいに保てるか決定的に分かれることになるのです。
歯石は歯と歯茎の間や、歯と歯の間にできます。そして一度蓄積してしまうと、歯磨きでは取り除くことができます。削り取るようにする必要があるので、もし歯磨きで取れるとしたら、それは健康な歯に対してダメージを与えているはずです。
つまり虫歯などと違って、虫歯は発生しないように注意深く歯を磨きますが、歯石の場合はある程度発生するのは仕方が無いものとして、ブラッシングを注意するよりも、手っ取り早く歯医者に行くという選択をするべきなのです。というよりもこれしか解決方法はありません。
僕の場合、毎日コーヒーを1杯以上飲んでいる生活の場合は、3ヶ月に一度。あんまりコーヒーなどを飲まない場合は、半年に一度だと理解しています。ちなみに、歯には茶渋とかコーヒー渋?がつくみたいで、それが歯が汚れる一番の原因のような気がしています。
お茶は毎日飲む生活をしたことが無いので、実感としてはわかりません。
ちなみに、定期的な歯石除去は、歯がきれいになるばかりでなく、虫歯の検診も行ってもらえるので、被害を最小に抑えると言うメリットもあります。
・歯茎
さて、これも重要です。ただし、歯茎はどうにかすることによってきれいになることは無いと考えています。つまり歯茎をきれいにするには、手っ取り早く歯をきれいにする必要があります。そしてそれには、歯石を取り除く必要があります。結局、歯茎の腫れは歯石が原因のことが多いのではないでしょうか。
そして歯茎の腫れは、いわゆる歯周病ですし口臭に直結します。こうなると最悪です。
しかも残念なことに、年齢を重ねると歯周病にかかる人が多いというのです。加齢臭を構成する一つは口臭ということもあるかもしれないですね。
そして歯茎が腫れている人が歯磨きの話をすると、なぜかブラッシングは歯を磨くことも大切だけど、歯茎のマッサージも大切だと言うのです。そういう人が多かった気がします。
僕の感覚で言うと、歯茎のマッサージよりも、歯と歯茎の間を丁寧に磨くことが大切だと思います。それが結果的に歯茎のマッサージになっている可能性はありますが。たしかそれを歯周ポケットって言うんじゃなかったかな?詳しくは調べてみてください。
きれいな歯をどうやって入手するのか。
さて、こうしてきれいな歯について、延々と話を書いているのですが、これをどうやって入手すればいいのでしょうか。実は非常に簡単なことです。
たとえば、肉体を改造するには、走ったり、運動したり、ジムに通ったり時間と苦痛が伴います。しかし歯の場合は、毎日の手入れを怠ったとしても、医者にさえ行けばあっという間にきれいな歯が手に入るのです。もちろん、久々の歯医者であれば最初は苦痛を伴います。しかし僕のように3ヶ月ごとに行けば、歯石とりでさえも、強い痛みはありません。ちなみに、歯医者嫌いだった僕の妹も、特に気にならない程度の痛みです。もちろん無痛ではありませんが、ちょっとチクッとするぐらいで、体がこわばるほどでさえありません。
で、その苦痛との引き換えであれば、きれいな歯は十分魅力的です。そして費用も1回3,000円ぐらい。虫歯になってしばらく通う事を考えれば、予防と言う意味でも十分いいのではないでしょうか。
歯磨き
僕の場合、正直めちゃくちゃしっかり磨いているわけではありません。とはいっても最低でも1日1回夜に磨いています。通常は、昼食後と夜の2回はまず磨きます。朝は時間的に余裕が無いと、省略することもあります。昼も同様に。
その代わり、夜の1回は徹底的にきれいにしています。お風呂に入りながら、鏡を見てじっくりと。一方で、朝とか昼の歯磨きはちょっと適当です。
ちなみに、この状態で歯医者に行くと、「この調子でがんばってください」と言われるか、「ほとんど大丈夫ですが、もう少し丁寧に磨いてくださいね」と言われます。体調とか精神的な状態で、口の中は変化するみたいなのでわかりませんが、今までは大体上記2パターンです。
タバコ
タバコを吸っている人は、ヤニが歯につくので汚くなりやすいです。しかし不思議?なことに、その自覚がある場合がほとんどなので、定期的にヤニ取りを歯医者で行っている人が多くいます。そして結果的に歯がきれいな場合があります。もちろん汚い場合も非常に多いです。
タバコは歯にたいしてヤニという汚れを付け、歯茎に対してダメージを与えます。確かに全体的にきれいな人はきれいですが、もしタバコをすっていなければもっときれいなのにと、ちょっと残念に思うことが多いです。
なぜきれいな歯がいいのか。
ここまできれいな歯がいいのには理由があります。といっても、あまり大きな理由ではないのですが・・。
友達でも恋人でも、仕事でもとにかく人と一緒に過ごす場合はコミュニケーションが必要です。せっかくコミュニケーションをするのであれば楽しいほうがいいですし、相手に不快な思いをさせたくありません。
くだらないことでも、笑って会話ができるのはとても楽しいことです。せっかく楽しくおかしい話をしているときに、相手の口臭が気になったりすることもあるでしょうし、笑ったり話をしているときに、汚い歯が見えてしまえば幻滅してしまいます。
恋人と一緒のときは、前歯に青ノリがついてても恥ずかしいでしょう。この場合は指摘したり、鏡を見て気づけばすぐに取り除けますが、歯石は歯茎の腫れは簡単には取れません。青ノリがついていればかわいらしいですが、歯石だったらかわいいどころの話ではありません。
そして僕は笑った顔は誰でもいい顔だと思っています。今まで笑顔が変だった人はほとんどいません。女性などで笑ったときに口元を隠す人がいますがもったいないですね。いい顔を見るわけですから、自然に歯も注目してしまいます。
まわりの話
さてそんな僕の友人たちですが、総じて歯がきれいな人が多いと思います。もし歯の汚い友人がいれば、おそらく相当強く印象に残っているはずなので、それが無いのです。もちろん、正確なことはわかりませんが。
そして歯は、20才ぐらいまでは、汚い人のほうが少ないと思います。つまり歯が生え変わって、しばらくの間は、通常通り歯磨きをしていれば、汚れが蓄積してもあんまり問題ないようなのです。あとは、学生だから定期健診をしている可能性もあります。
しかし25歳ぐらいからは、少しずつ微妙になってきます。つまり今まではまずきれいだった歯が、25歳ぐらいの人からは、手入れの差が出てくるのです。
で、切実なのが恋人に対してです。
もし僕が20歳前後の子と付き合うようなことになれば、おそらく歯の心配は要らないと思います。もちろん例えば。の話です。だから会話していても、キスするような場面になっても、それが突然だったとしてもまったく問題ないでしょう。
しかしです。同年代から年上の場合はどうでしょうか。
僕の考えでは、年上の場合非常に難しいと思います。もちろんきれいな人も多いとは思いますが、汚い人も多いでしょうから、もちろん口の状態だけで付き合うのではないにしても、きっと難しいと考えてしまいます。
同年代の場合は、それが五分五分ぐらいでしょう。慎重に確認する必要があります。確認が取れていない状態で、キスするようなことになれば、僕はどうすればいいのか・・・。とても怖いことだと思います。
まとめ。
やっぱり僕はきれいな歯が大好きです。
あー。疲れた。ちょっと長く書きすぎました。まとまりがなくなってきた。。。それにしても長い。ちなみに1時間半ぐらいかかりました。
※06/10/02 追記
読み返そうとしたら、あまりにも長いんで、僕も読み飛ばしました。
長文すぎてもつまんないな・・。
2006年09月28日
最近、意外と読者の方が増えています。といってもほとんどが友人だったり、僕にかかわりのある方ばかりです。当たり前ですが、時間とともに交流する時間も増減するので、こうやって定期的に書いている blog は、僕の生活を知ることができるので、友達はたまに読んでくれているようです。
ちなみに、悪口は書いてありませんが、批判めいたことは書いてあるかもしれません・・・。悪意は無いのですが・・・。ちなみに、たぶんですが、僕の友人の9割以上はネタにしていると思います。もちろん、多い人少ない人はいますよ。
そして友人が読んでくれると、感想をもらうことがあります。友人ですから辛らつな意見や感想はありませんが、だからこそそこからニュアンスを読み取ることがあります。
多い感想としてはだいたい次のとおりです。
・よく頻繁に更新するね
・ネタがよくあるよね
・よく続いてるよね
・文章が多いよね
ほとんどネタで取り上げているとおりなのですが、簡単にコメントしておきます。
・更新
更新の感覚は頻繁ではありませんが、毎日分の記事を書くので、確かに頑張っています。毎日1記事書くのも大変ですが、7日で7記事書くのも同じぐらい大変ですし。
・ネタ
毎日必死です。最近はネタ帳に書き留めています。いいことだとは思わないのですが、しょうがないですね。あとは、幸せなことに?ちょっとしたトラブルが多いので、それはそれで記事を書いています。ちなみに、幸せなときには幸せな雰囲気のネタが、落ち込んでいるときはそういう雰囲気のネタが多いような気がします。というより、トラブルは集中しすぎ!
・本当によく続いてますね。
この blog になってからも、結構たちますし、その前も大学中は書いていましたし。やっぱりのんびり続けられると言うのがいいのかもしれません。今となっては習慣なので、書きたいと思うぐらいにモチベーションが維持されているので、安定しています。ただネタを探したり書く時間を確保したりするのはいまだに辛いです。
・文章が多いよね。
さて、これが問題です。何人かの友人は分量については肯定的な意見をくれました。しかし一方では、否定的な意見もありました。
文章量がやや多い〜多すぎるというのです。確かに僕も多いと思っています。だって書いてて相当疲れるんですよね。もうちょっと削りたいと思っているのも事実なのですが、そうすると書きたいことが書ききれないので、困ったところです。
そし長いと言う意見は、読むシチュエーションからだと言うのです。
仕事の合間にちょっと blog を読むというのはありがちです。そしてそれをするには、サクサクと記事が読めなければなりません。僕の記事はそれがしにくいと言うのです。まったくそのとおりだと思います。
で、適切な分量は今の4分の3ぐらいだと言われました。うーん。考慮はしたいと思います。
肯定的な方の場合は、僕の勝手な予想ですが、斜め読みするからそれでいいというのもあるでしょうし、もしかしたら途中の説明を省くと理解しにくくなるからというのもあるかもしれません。どちらにせよ、どーでもいいという、僕にとってうれしい読み方をしてくれているのかな。
なので、まずは一度すんごく長い記事を書いてみたいと思います。きっとみんな読み飛ばすだろうなぁ。ちょっと楽しみ。
ちなみに、悪口は書いてありませんが、批判めいたことは書いてあるかもしれません・・・。悪意は無いのですが・・・。ちなみに、たぶんですが、僕の友人の9割以上はネタにしていると思います。もちろん、多い人少ない人はいますよ。
そして友人が読んでくれると、感想をもらうことがあります。友人ですから辛らつな意見や感想はありませんが、だからこそそこからニュアンスを読み取ることがあります。
多い感想としてはだいたい次のとおりです。
・よく頻繁に更新するね
・ネタがよくあるよね
・よく続いてるよね
・文章が多いよね
ほとんどネタで取り上げているとおりなのですが、簡単にコメントしておきます。
・更新
更新の感覚は頻繁ではありませんが、毎日分の記事を書くので、確かに頑張っています。毎日1記事書くのも大変ですが、7日で7記事書くのも同じぐらい大変ですし。
・ネタ
毎日必死です。最近はネタ帳に書き留めています。いいことだとは思わないのですが、しょうがないですね。あとは、幸せなことに?ちょっとしたトラブルが多いので、それはそれで記事を書いています。ちなみに、幸せなときには幸せな雰囲気のネタが、落ち込んでいるときはそういう雰囲気のネタが多いような気がします。というより、トラブルは集中しすぎ!
・本当によく続いてますね。
この blog になってからも、結構たちますし、その前も大学中は書いていましたし。やっぱりのんびり続けられると言うのがいいのかもしれません。今となっては習慣なので、書きたいと思うぐらいにモチベーションが維持されているので、安定しています。ただネタを探したり書く時間を確保したりするのはいまだに辛いです。
・文章が多いよね。
さて、これが問題です。何人かの友人は分量については肯定的な意見をくれました。しかし一方では、否定的な意見もありました。
文章量がやや多い〜多すぎるというのです。確かに僕も多いと思っています。だって書いてて相当疲れるんですよね。もうちょっと削りたいと思っているのも事実なのですが、そうすると書きたいことが書ききれないので、困ったところです。
そし長いと言う意見は、読むシチュエーションからだと言うのです。
仕事の合間にちょっと blog を読むというのはありがちです。そしてそれをするには、サクサクと記事が読めなければなりません。僕の記事はそれがしにくいと言うのです。まったくそのとおりだと思います。
で、適切な分量は今の4分の3ぐらいだと言われました。うーん。考慮はしたいと思います。
肯定的な方の場合は、僕の勝手な予想ですが、斜め読みするからそれでいいというのもあるでしょうし、もしかしたら途中の説明を省くと理解しにくくなるからというのもあるかもしれません。どちらにせよ、どーでもいいという、僕にとってうれしい読み方をしてくれているのかな。
なので、まずは一度すんごく長い記事を書いてみたいと思います。きっとみんな読み飛ばすだろうなぁ。ちょっと楽しみ。
2006年09月27日
僕はとても非力です。ジムに通うようになっても結局非力から脱することはできていません。昔から力がないので、あまり気にしてはいませんが、どうなのでしょうか。
僕が非力を感じるときは、荷物を持つときや、ビンを開けるときなど、いろいろあるのですが、何よりも強力なのは、他者から指摘されるときです。
それも、たとえば会社の人とか、僕のことを知っている人が、非力であることを指摘するのは納得ができます。しかし全くの他人が僕を一目見て「非力」と判断するときがあり、このときは、正確なことを言っているのは確かなのですが、なんとも言えない気持ちになります。
たとえば、大きなサーバーなどでは、結構な重さになります。友人などが2台まとめて持つような状態であっても、僕は確実に持ち運ぶことのできる1台にします。僕の場合は、重たい物を持つと、安全でなくなる場合があるので、こういったことは例え非効率になったとしても慎重になってしまいます。ケガをするなんて最悪ですから。
さて、前にも書いたかもしれないのですが、僕が18歳とか19歳の頃の話です。免許を取得するために教習所に通っていました。教習所では、学科を受けるのはもちろんのことですし、実際に車に乗る実技などいろいろな練習をすることになります。応急救護なども大変でした。
そんな授業の一環で、タイヤ交換・チェーンの取り付けを行いました。実際にはタイヤ交換まではしましたが、チェーンはここでこうすれば・・・。といった講義だけでした。
タイヤの交換は、僕は行ったことがないのですが、確かこのときに習った内容は次のような感じでした。
1. ジャッキアップ
2. タイヤ取り外し
3. タイヤ取り付け
このとき、ジャッキアップは、そんなに力も必要なくすぐに車のタイヤが地面から浮かび上がってきました。
そしてタイヤを取り外す段階になって、教官が次のような言葉を言いました。
「ここでタイヤにとりついてるナットを回します。ただし相当な力でナットが締められているから、女性では全身の力を使っても難しいかもしれません。」と。僕はそれを聞いて、なるほどなぁと思いました。
続けて教官は「よし、それじゃあ実際に回してみようか」と言いました。そして「よし、じゃあ君」といって僕を指したのです。僕は非力を自負しているので「えっ」とびっくりした声を上げてしまいました。そして教官はすぐに「あ、君は力なさそうだからダメだ」そのように言ったのです。僕は教官に向かって「はい。妥当だと思います」と答えました。周りの生徒からはちょっとした笑いがもれていました。おそらく失笑ですね。
ほかの男性がナットを回していましたが、相当苦労していました。僕だったらおそらく無理だったと思います。
僕の力がないのは、その通りなので別にいいのですが、このような形でみんなの前で指摘された僕は何とも言えない気持ちでした。
僕が非力を感じるときは、荷物を持つときや、ビンを開けるときなど、いろいろあるのですが、何よりも強力なのは、他者から指摘されるときです。
それも、たとえば会社の人とか、僕のことを知っている人が、非力であることを指摘するのは納得ができます。しかし全くの他人が僕を一目見て「非力」と判断するときがあり、このときは、正確なことを言っているのは確かなのですが、なんとも言えない気持ちになります。
たとえば、大きなサーバーなどでは、結構な重さになります。友人などが2台まとめて持つような状態であっても、僕は確実に持ち運ぶことのできる1台にします。僕の場合は、重たい物を持つと、安全でなくなる場合があるので、こういったことは例え非効率になったとしても慎重になってしまいます。ケガをするなんて最悪ですから。
さて、前にも書いたかもしれないのですが、僕が18歳とか19歳の頃の話です。免許を取得するために教習所に通っていました。教習所では、学科を受けるのはもちろんのことですし、実際に車に乗る実技などいろいろな練習をすることになります。応急救護なども大変でした。
そんな授業の一環で、タイヤ交換・チェーンの取り付けを行いました。実際にはタイヤ交換まではしましたが、チェーンはここでこうすれば・・・。といった講義だけでした。
タイヤの交換は、僕は行ったことがないのですが、確かこのときに習った内容は次のような感じでした。
1. ジャッキアップ
2. タイヤ取り外し
3. タイヤ取り付け
このとき、ジャッキアップは、そんなに力も必要なくすぐに車のタイヤが地面から浮かび上がってきました。
そしてタイヤを取り外す段階になって、教官が次のような言葉を言いました。
「ここでタイヤにとりついてるナットを回します。ただし相当な力でナットが締められているから、女性では全身の力を使っても難しいかもしれません。」と。僕はそれを聞いて、なるほどなぁと思いました。
続けて教官は「よし、それじゃあ実際に回してみようか」と言いました。そして「よし、じゃあ君」といって僕を指したのです。僕は非力を自負しているので「えっ」とびっくりした声を上げてしまいました。そして教官はすぐに「あ、君は力なさそうだからダメだ」そのように言ったのです。僕は教官に向かって「はい。妥当だと思います」と答えました。周りの生徒からはちょっとした笑いがもれていました。おそらく失笑ですね。
ほかの男性がナットを回していましたが、相当苦労していました。僕だったらおそらく無理だったと思います。
僕の力がないのは、その通りなので別にいいのですが、このような形でみんなの前で指摘された僕は何とも言えない気持ちでした。
2006年09月26日
非常にデリケートな問題だと思います。就職というのは、今となれば一生のことではありません。転職するのも相当に一般的でしょうから、最初で失敗したとしても、その経験を生かして次を頑張ればいいと思います。
しかし、それが問題となる時もあります。それは就職する前に、就職先が倒産もしくはそれに準ずる状態になる場合です。
・企業としての体質
・会社を見る目
倒産の可能性がある会社を、自分が就職する最初の会社に選択するのは無謀とも言える行為だと思います。また、そういった会社から、次につながる何かを得ることができるのか疑問にも思います。次に生かす経験といっても、倒産する過程を見ることができるぐらいで、その経験は通常の会社で必要とされる能力としては相当に異質な物でしょう。ひょっとしたら必要ないぐらいかもしれません。そういう会社を渡り歩く場合は別ですが・・。
さらに問題があるのは、会社を見る目が無いことを証明したことになるのです。つまりその見る目が無いことが証明されると言うことは、それに関連するすべてにおいて目が無いことを示しています。
おそらく、会社に入社するときには次のようなことは無視できないでしょう。
・給料(金銭)
・仕事内容
・安定度
倒産というのは上記をすべてゼロにしてしまいます。
つまり言葉や心の中で、その会社でやりたいことができるとか、理念がどうだとか、将来性があるとか、そういうのは夢であることに気づかなければなりません。だいたい倒産という一番大切な部分の判断ができてないんですから。
そして会社から見ると、そういう状態になったら会社から離れる人こそ正常な人だと思います。そういう人こそ会社が望むような人材なんでしょうけど、それは入社してこないという非常に難しいところですね。
しかし、それが問題となる時もあります。それは就職する前に、就職先が倒産もしくはそれに準ずる状態になる場合です。
・企業としての体質
・会社を見る目
倒産の可能性がある会社を、自分が就職する最初の会社に選択するのは無謀とも言える行為だと思います。また、そういった会社から、次につながる何かを得ることができるのか疑問にも思います。次に生かす経験といっても、倒産する過程を見ることができるぐらいで、その経験は通常の会社で必要とされる能力としては相当に異質な物でしょう。ひょっとしたら必要ないぐらいかもしれません。そういう会社を渡り歩く場合は別ですが・・。
さらに問題があるのは、会社を見る目が無いことを証明したことになるのです。つまりその見る目が無いことが証明されると言うことは、それに関連するすべてにおいて目が無いことを示しています。
おそらく、会社に入社するときには次のようなことは無視できないでしょう。
・給料(金銭)
・仕事内容
・安定度
倒産というのは上記をすべてゼロにしてしまいます。
つまり言葉や心の中で、その会社でやりたいことができるとか、理念がどうだとか、将来性があるとか、そういうのは夢であることに気づかなければなりません。だいたい倒産という一番大切な部分の判断ができてないんですから。
そして会社から見ると、そういう状態になったら会社から離れる人こそ正常な人だと思います。そういう人こそ会社が望むような人材なんでしょうけど、それは入社してこないという非常に難しいところですね。
2006年09月25日
カギをかける行為というのは、毎日のことでもあるので、意外に忘れてしまうことがあります。もちろん、ほとんど大丈夫なのですが、1日何回もカギを使用すれば、その 0.1% でも忘れることがあれば、印象としては "結構忘れる" となります。
僕の場合、家を出るときには大抵家族が家にいるので、閉めることは意外と少ないです。一方で、バイクの場合は僕が使用しているので、毎回カギの開け閉めをしています。そのほかトイレとか部屋とかでしょうか。
ただし、トイレの場合はまず閉め忘れることはないでしょうが。。。特に僕の場合、大小にかかわらず座って使用するため、ドアと向かい合うことが多く、カギについて不安になった場合は、そのままカギが閉まっているか確認できますしね。
車に乗っているとき、カギを閉め忘れるようなことはほとんどありませんでした。少なくとも記憶にはありません。しかしバイクになってからは、何度もカギを閉め忘れることがありました。そしてバイクのカギをかけ忘れると、バイク本体にカギをつけたままにしてしまうので、盗難の可能性が非常に高くなります。これは結構大きな問題です。
とはいっても、忘れてしまうので、そうなってしまった場合は次から気をつけたりとか、とにかく自分を戒めるしかありません。意図的にカギをつけたままになんてしないわけですから。
そのときも、僕はいつものようにバイクに乗ろうとしていました。もちろん、バイクのカギは手元にあるので、カギをかけ忘れたりとか、バイクにささったままということはありません。
自分のバイクのおいてある駐輪場についたとき、ふと隣のバイクを見ると、なんとカギがついたままになっていたのです。自宅の駐輪場なので、隣のバイクが何号室に住んでいる人かわかりますし、いつものバイクの使用パターンから、今カギがさしてある明確な理由も浮かびません。
とはいっても一時的にバイクのカギをつけていたのだとすれば、僕が余計なことをするわけにもいきません。でも意図的で無い場合は盗難のリスクが・・。どうしようか悩みました。結局、盗難と僕の勘違いだった場合の迷惑を頭の中で考えたのですが、盗難のリスクの方が大きいと思ったので、届けることにしました。
バイクからカギを抜いて、玄関まで行き、新聞受けの中にカギを入れました。と同時に、一言だけ書いたメモを一緒に入れておきました。「○号室の○○です。もしこのカギに心当たりが無ければお手数ですが○号室まで申し出てください。お手数おかけします」といった内容です。
そして僕は特に何事もなくバイクを使用しました。
その日の夜、僕が自宅に帰ると、父親から「おまえ宛に電話きてたぞ。留守電聞いてみな」と言われました。「ん?どんな内容だった?バイクのカギの件?」と父親に聞いてみたところ、「なんか、そんな内容みたいだよ」と言っていました。
電話の内容は、持ち主の母親からでした。(バイクの持ち主はまだ学生だったみたいです)「カギどうもありがとうございました。息子に渡しておきます」といった感じでした。詳細は忘れちゃいました。。。
とりあえず盗難の被害に遭わなくて本当によかったと思います。
2006年09月24日
眠たい状態で、テーブルの上を見るとマクドナルドから経営の報告について書かれた郵便物が届いていました。正確にはマクドナルドホールディンクスから届いていました。僕は何銘柄か株を持っているので、この手の郵便物は別に珍しいものではありません。
定期的に来ますし、経営の報告なので、目新しいものではありません。そのため、大体は封を切らずにかばんの中に入れ、暇なときや電車の中で確認するのです。
そのときも中身を取り出して、報告書だけをかばんに入れようとしました。封筒を開けて中を確認してみると、報告書の他にも小さな封筒が入っています。その表紙には株主ご優待券と書いてあります。
おー。とうとうマックの優待券届いたんだ。とれもうれしかったです。僕は今まで何銘柄も株を売買しているのですが、優待のもらえる会社の株はほとんど買ったことがありませんでした。伊藤園とキューピーぐらいです。ということで、とてもうれしかったです。
さっそく優待を使用してみました。レシートには「ご優待 1コ 0円」となっています。ご優待なんてメニューがあるのかぁ。
ちなみに、6月権利確定分となっていました。到着までは3ヶ月のラグがあるということですね。
そしてチケットではバリューセット内のサンドイッチ(ハンバーガー)・サイドメニュー(ポテトやナゲット等)・ドリンクの3枚が1セットとなっています。
そして6枚つづりになっています。3枚を使用してバリューセットと交換することもできますし、単品ずつ注文することもできます。
ただ、ビックマックのセットとかでも600円前後だったと思うので、そんなに高いとはいえませんよね。だから僕はなるべく単品で交換しようかなぁと思っています。
画像は優待です。2枚しか写っていませんが、ドリンクのもあります。
定期的に来ますし、経営の報告なので、目新しいものではありません。そのため、大体は封を切らずにかばんの中に入れ、暇なときや電車の中で確認するのです。
そのときも中身を取り出して、報告書だけをかばんに入れようとしました。封筒を開けて中を確認してみると、報告書の他にも小さな封筒が入っています。その表紙には株主ご優待券と書いてあります。
おー。とうとうマックの優待券届いたんだ。とれもうれしかったです。僕は今まで何銘柄も株を売買しているのですが、優待のもらえる会社の株はほとんど買ったことがありませんでした。伊藤園とキューピーぐらいです。ということで、とてもうれしかったです。
さっそく優待を使用してみました。レシートには「ご優待 1コ 0円」となっています。ご優待なんてメニューがあるのかぁ。
ちなみに、6月権利確定分となっていました。到着までは3ヶ月のラグがあるということですね。
そしてチケットではバリューセット内のサンドイッチ(ハンバーガー)・サイドメニュー(ポテトやナゲット等)・ドリンクの3枚が1セットとなっています。
そして6枚つづりになっています。3枚を使用してバリューセットと交換することもできますし、単品ずつ注文することもできます。
ただ、ビックマックのセットとかでも600円前後だったと思うので、そんなに高いとはいえませんよね。だから僕はなるべく単品で交換しようかなぁと思っています。
画像は優待です。2枚しか写っていませんが、ドリンクのもあります。